4発完敗のハル・シティが1年での2部降格が決定…《プレミアリーグ》

2017.05.14 23:22 Sun
Getty Images
▽プレミアリーグ第37節のクリスタル・パレスvsハル・シティが14日に行われ、4-0でクリスタル・パレスが勝利した。この結果、ハル・シティのチャンピオンシップ(2部リーグ)降格が決定した。

▽試合は開始早々に動きを見せる。3分、左サイドからのスローインをタウンゼントがダイレクトで前線へ送ると、最終ラインのラノッキアがクリアミス。このボールでDFラインの裏に抜け出したザハが冷静にゴールネットを揺らし、クリスタル・パレスが先制した。

▽その後は、奇跡の残留を目指すハル・シティにボールを支配される時間が続いたクリスタル・パレスだったが、34分に得たセットプレーのチャンスをモノにする。パンチェオンの右CKをベンテケが頭で流し込み、追加点を奪った。
▽クリスタル・パレスのリードで迎えた後半、ハル・シティはロバートソンとラノッキアを下げてマロニーとボーウェンを投入。後半もボール支配率で上回るハル・シティだったが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えない展開が続く。

▽すると、クリスタル・パレスは85分にオーバーラップしたシュラップがボックス左から仕掛けると、ドーソンに後方からのタックルで倒されてPKを獲得。このPKをミリボイェビッチが右隅に決め、試合を決定づける3点目を奪取。
▽さらに試合終了間際の90分には、ファン・アーンホールトにもゴールが生まれ、クリスタル・パレスが4-0で完勝。この敗戦でハル・シティの1年での降格が決定した。

▽昨季はチャンピオンシップで4位ながら、昇格プレーオフを勝ち上がりプレミアリーグ復帰を果たしたハル・シティ。残留を目指した今季は、開幕から20試合を終えて3勝4分け13敗と低迷。1月にはマイク・フィーラン前監督を解任し、マルコ・シウバ監督を招へいしたものの、最後まで浮上のきっかけを見出せずに2部降格となった。

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