プレミア初昇格のブライトンが7億をかけて本拠地を改修

2017.05.03 20:53 Wed
Getty Images
▽クラブ初となるプレミアリーグ昇格を掴んだブライトン&ホーヴ・アルビオンは、本拠地の改修に着手するようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。

▽1982-83シーズン以来のトップディビジョン復帰と共にプレミア初昇格を決定させているブライトン。7日にチャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節を控えており、アストン・ビラとアウェイで対戦。勝利すればチャンピオンシップ優勝が決定する。

▽すでに昇格を決めているブライトンは、本拠地であるアメックス・スタジアムをプレミアリーグ基準に合わせるため改修するとのこと。500万ポンド(約7億2400万円)をかける見込みとのことだ。
▽改修ポイントとしては、新しい照明やテレビスタジオ、レストラン、ホスピタリティエリア、メディア用の設備などを考えているとのこと。監督や選手の家族や友人が試合日に使用できる、新たなラウンジも作るとのことだ。

▽新シーズンに向けて選手の獲得にも資金を用意しているブライトン。まずは、チャンピオンシップでのタイトルをしっかりと獲得し、弾みをつけて初のプレミアリーグに臨めるかに注目だ。

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