逆転優勝を目指すPSGがニースとの上位対決で完敗…退場のモッタ&ディ・マリアに長期出場停止の可能性《リーグ・アン》
2017.05.01 06:28 Mon
▽リーグ・アン第35節のニースvsパリ・サンジェルマン(PSG)が4月30日にアリアンツ・リヴィエラで行われ、3-1でニースが勝利した。
▽前節のトゥールーズ戦を1-1で引き分け、中位相手に手痛いドローを喫した3位ニース(勝ち点74)は、その一戦から先発メンバーを2人変更。ル・マルシャンとル・ビアンに代えてバイセとバロテッリを起用した。
▽一方、前節のモンペリエ戦を2-0で勝利し、リーグ戦6連勝中で同勝ち点の首位モナコ(勝ち点80/1試合未消化)を追走する2位PSG(勝ち点80)は、4月26日に行われたクープ・ドゥ・フランス準決勝のモナコ戦(5-0でPSGが勝利)から先発メンバーを2人変更。GKアレオラとムニエに代えて、GKトラップとオーリエを起用した。
▽逆転優勝を目指すPSGとCL出場権確保したいニースの上位対決は、PSGが積極的にプレスをかけてニースにビルドアップの余裕を与えない立ち上がりとなる。PSGは5分、ボックス右手前でパスを受けたディ・マリアが左足を振り抜く。GKの手前でワンバウンドしたシュートがGKカルディナーレのファンブルを誘うも、カバーニはプッシュすることができない。
▽対するニースは10分、カウンターからダウベルト・エンリケがエイセリックとのワンツーで左サイドを突破するとそのままボックス左へ侵攻してシュート。しかし、これはDFオーリエにブロックされる。
▽すると、ピンチを脱したニースが先制点を奪う。26分、右サイドを強引に突破したリカルド・ペレイラがボックス右手前にパスを送る。これを受けたバロテッリがボックス右手前から中央に切れ込み、左足を振り抜いてゴール左隅へ突き刺した。
▽先制を許したPSGはその後、反撃に転じるも前線の選手とかみ合わずシュートまで結びつけることができない。34分にはボックス手前からディ・マリアがミドルシュートを放つも脅威とはならず。ニースが1-0でリードして試合を折り返す。
▽試合を優位に進めるニースは後半立ち上がりに追加点。48分、ボックス手前でパスを受けたベルアンダが右サイドに展開すると、これを受けたリカルド・ペレイラがカットインからシュート。左足で巻いたボールは左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。
▽2点ビハインドを強いられるPSGはコーナーキックからゴールに迫る。57分、ディ・マリアの右CKをニアサイドに飛び込んだカバーニがヘディングシュート。しかし、これはGKカルディナーレに右手一本で阻まれる。それでも64分、ディ・マリアの左CKをボックス中央でチアゴ・シウバがヘディングで合わせると、ゴール前右で待ち構えていたマルキーニョスが頭で触り、ゴール右隅へと押し込んだ。
▽1点差に迫るPSGはその後も猛攻を仕掛ける70分、再び左CKからボックス手前にこぼれたボールを途中出場のT・ムニエがダイレクトで左足を振り抜く。さらに75分、ディ・マリアの右CKをチアゴ・シウバが頭で叩きつけるも、GKカルディナ―レが好守で2度のシュートを防ぐ。
▽その後、幾度となくゴールに迫るも得点が奪えないPSGは90分、敵陣中央左でFKを獲得すると、キッカーのディ・マリアはクロスを選択。このプレーでゴール中央に飛び込んだモッタとDFバイセが交錯すると、苛立ちを隠せなかったモッタが戻り際にDFバイセへ頭突き。これで一発退場となってしまう。
▽数的優位に立ったニースはその直後、プレー再開からダメ押しゴールを奪う。後半アディショナルタイム2分、GKカルディナーレのロングボールから右サイドに展開すると、最後はドニスがクロスを頭で押し込んだ。試合を決められたPSGは後半アディショナルタイム2分にも、ディ・マリアがスケに対して、アフターで足裏を見せたタックルを見舞い、2人目の退場者を出してしまう。結局、試合はそのまま終了。ニースとの上位対決に敗れたPSGは、首位モナコの追走に失敗。一方のニースはパリ・サンジェルマンとの勝ち点差を3に縮めた。
▽前節のトゥールーズ戦を1-1で引き分け、中位相手に手痛いドローを喫した3位ニース(勝ち点74)は、その一戦から先発メンバーを2人変更。ル・マルシャンとル・ビアンに代えてバイセとバロテッリを起用した。
▽一方、前節のモンペリエ戦を2-0で勝利し、リーグ戦6連勝中で同勝ち点の首位モナコ(勝ち点80/1試合未消化)を追走する2位PSG(勝ち点80)は、4月26日に行われたクープ・ドゥ・フランス準決勝のモナコ戦(5-0でPSGが勝利)から先発メンバーを2人変更。GKアレオラとムニエに代えて、GKトラップとオーリエを起用した。
▽対するニースは10分、カウンターからダウベルト・エンリケがエイセリックとのワンツーで左サイドを突破するとそのままボックス左へ侵攻してシュート。しかし、これはDFオーリエにブロックされる。
▽前半半ばに差し掛かると、両者攻守の切り替わりが激しくなる。するとPSGは17分、セットプレーからニースゴールを脅かす。ディ・マリアの左CKをカバーニが頭で合わせると、ボールはゴール右隅を捉えるがカバーに入ったDFセリがこれを防いで得点を許さない。
▽すると、ピンチを脱したニースが先制点を奪う。26分、右サイドを強引に突破したリカルド・ペレイラがボックス右手前にパスを送る。これを受けたバロテッリがボックス右手前から中央に切れ込み、左足を振り抜いてゴール左隅へ突き刺した。
▽先制を許したPSGはその後、反撃に転じるも前線の選手とかみ合わずシュートまで結びつけることができない。34分にはボックス手前からディ・マリアがミドルシュートを放つも脅威とはならず。ニースが1-0でリードして試合を折り返す。
▽試合を優位に進めるニースは後半立ち上がりに追加点。48分、ボックス手前でパスを受けたベルアンダが右サイドに展開すると、これを受けたリカルド・ペレイラがカットインからシュート。左足で巻いたボールは左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。
▽2点ビハインドを強いられるPSGはコーナーキックからゴールに迫る。57分、ディ・マリアの右CKをニアサイドに飛び込んだカバーニがヘディングシュート。しかし、これはGKカルディナーレに右手一本で阻まれる。それでも64分、ディ・マリアの左CKをボックス中央でチアゴ・シウバがヘディングで合わせると、ゴール前右で待ち構えていたマルキーニョスが頭で触り、ゴール右隅へと押し込んだ。
▽1点差に迫るPSGはその後も猛攻を仕掛ける70分、再び左CKからボックス手前にこぼれたボールを途中出場のT・ムニエがダイレクトで左足を振り抜く。さらに75分、ディ・マリアの右CKをチアゴ・シウバが頭で叩きつけるも、GKカルディナ―レが好守で2度のシュートを防ぐ。
▽その後、幾度となくゴールに迫るも得点が奪えないPSGは90分、敵陣中央左でFKを獲得すると、キッカーのディ・マリアはクロスを選択。このプレーでゴール中央に飛び込んだモッタとDFバイセが交錯すると、苛立ちを隠せなかったモッタが戻り際にDFバイセへ頭突き。これで一発退場となってしまう。
▽数的優位に立ったニースはその直後、プレー再開からダメ押しゴールを奪う。後半アディショナルタイム2分、GKカルディナーレのロングボールから右サイドに展開すると、最後はドニスがクロスを頭で押し込んだ。試合を決められたPSGは後半アディショナルタイム2分にも、ディ・マリアがスケに対して、アフターで足裏を見せたタックルを見舞い、2人目の退場者を出してしまう。結局、試合はそのまま終了。ニースとの上位対決に敗れたPSGは、首位モナコの追走に失敗。一方のニースはパリ・サンジェルマンとの勝ち点差を3に縮めた。
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