【超WS選定週間ベストイレブン/J1第6節】首位キープの神戸から新鋭含む最多3選手を選出!

2017.04.10 11:00 Mon
©超ワールドサッカー
▽明治安田生命J1リーグ第6節の全9試合が7日から8日にかけて開催された。超WS編集部が第6節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。

◆第6節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:林卓人
DF:岩波拓也、マテイ・ヨニッチ、宇賀神友弥
MF:ニウトン、宮澤裕樹、中坂勇哉、山村和也、齋藤学
FW:鄭大世、興梠慎三

◆寸評
GK林卓人(サンフレッチェ広島/初)
▽スリッピーなピッチ下で地に足をつけた好セーブを披露。今季初勝利の呼び水に
DF岩波拓也(ヴィッセル神戸/2度目)
▽攻守にわたって後方から存在感。好パフォーマンスぶりだった

DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/初)
▽対人の部分で遺憾なく強さを発揮。もはや欠かせない選手になりつつある
DF宇賀神友弥(浦和レッズ/初)
▽スプリント力を生かした攻め上がりで何度も攻撃陣をフォロー。随所でらしさを見せた

MFニウトン(ヴィッセル神戸/初)
▽ボールの出し手としても回収役としても◎。ボランチの位置で効いていた

MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/初)
▽アンカーの役割を見事に遂行。攻守を司るチームの軸として躍動した

MF中坂勇哉(ヴィッセル神戸/初)
▽2戦連発。秀逸な動き出しと攻撃センスでブレイクの予感

MF山村和也(セレッソ大阪/2度目)
▽古巣の王者から勝ち点3をもぎ取る恩返し弾。器用さこそないものの、動き出しで秀逸ぶりを発揮

MF齋藤学(横浜F・マリノス/3度目)
▽ジュビロ磐田に移籍したMF中村俊輔との新旧10番対決で2アシスト。ドリブルではなくパサーとしてチームの勝利に貢献した

FW興梠慎三(浦和レッズ/初)
▽ゴールショーの主役を演じるハットトリックの活躍。異彩を放った

FW鄭大世(清水エスパルス/2度目)
▽まさに大黒柱の活躍。1ゴール1アシストでチームが苦手とする日立台攻略の立役者に

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