トロントFWジョビンコが右大腿部を打撲…悶絶し支えられてピッチを後に
2017.03.12 14:45 Sun
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCに所属する元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコが、右足大腿部を痛めたようだ。
▽試合後、トロントFCのグレッグ・バーンニー監督がジョビンコの状態についてコメント。経過を見守ることを明かした。
「彼はOKだ。痛んでいるがね。ITバンド(腸脛靭帯)を打撲したようだ。腫れていて、張りがあるようだ。筋肉をほぐすのと、動かすのが難しいようだ。2、3日は彼がどのように回復するかを見守ることになる」
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▽トロントFCは11日にフィラデルフィア・ユニオンとMLS第2節で対戦。2-2の引き分けに終わっていた。▽ジョビンコは43分、フィラデルフィアのDFオグチ・オニェウと接触。その際にオニェウのヒザがふくらはぎと太ももに入り、ジョビンコが悶絶。なかなか立ち上がることができず、最後はトレーナーに肩を借りてピッチを後にした。「彼はOKだ。痛んでいるがね。ITバンド(腸脛靭帯)を打撲したようだ。腫れていて、張りがあるようだ。筋肉をほぐすのと、動かすのが難しいようだ。2、3日は彼がどのように回復するかを見守ることになる」
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