武藤先発のマインツが新生ヴォルフスブルクとホームでドロー《ブンデスリーガ》
2017.03.05 04:43 Sun
▽ブンデスリーガ第23節のマインツvsヴォルフスブルクが4日にコファス・アレーナで行われ、1-1の引き分けに終わった。マインツのFW武藤嘉紀は、67分まで出場している。
▽前節、レバークーゼンに2-0で勝利した11位マインツ(勝ち点28)が、イスマエル監督を解任し、ヨンカー新体制を迎える14位ヴォルフスブルク(勝ち点22)をホームに迎えた。この一戦に勝利してEL出場権争いに食らいつきたいマインツは、前節と同様の先発メンバーを起用。FW武藤嘉紀は2戦連続で先発に名を連ねた。
▽一方、不調を断ち切るために勝利が欲しいヴォルフスブルクは、前節のブレーメン戦(1-2で敗北)から3人を変更。GKベナーリオとトレーシュ、マジョラルに代えて、GKカスティールスとブルマ、ゴメスを起用した。
▽立ち上がりから攻勢に出るマインツは、10分に縦パスを受けたコルドバが左サイドにスルーパスを送ると、走りこんだデ・ブラシスがダイレクトで鋭いクロスを供給。これに武藤が飛び込んだが、クノッヘのブロックに阻まれ、シュートを撃つことができない。
▽対するヴォルフスブルクは15分、スルーパスに反応したアーノルドが左サイドを抜け出すと、ボックス内にパスを供給。これを受けたゴメスがボックス手前に落とすと、走りこんだマリが左足でダイレクトシュートを放つも、GKレッスルの正面に飛んでしまう。
▽先制を許したマインツもすぐさま反撃に転じる。24分、ハーフウェイライン付近でボールを奪ったエツナリがそのままドリブルで仕掛ける。2人をかわして、ボックス内に侵攻すると、GKカスティールスを引き付け、ラストパス。これを走りこんだコルドバがきっちりゴールに押し込んだ。
▽同点に追いついたマインツは30分、ボックス手前の混戦からラマーニョが頭でボックス左につなぐと、これを受けた武藤が反転し、左足を振り抜く。しかし、これはゴール右に外れる。
▽一方のヴォルフスブルクは36分、マリからの左CKを中央フリーのブルマが頭で合わせるも、GKレッスルの正面。その後も互いにチャンスを迎えたが追加点は奪えず、試合を1-1で折り返す。
▽後半に入ると、ヴォルフスブルクがボールを支配するようになる。すると55分、ハーフウェイライン付近で縦パスを受けたバズールがボックス手前まで運び、左足でシュート。さらに58分には、敵陣中央でパスを受けたグスタボが右足を振り抜き、立て続けにミドルレンジからゴールを脅かしたが、共にGKレッスルに落ち着いて処理された。
▽前半に比べ敵陣に攻め入る回数が減ったマインツは67分、武藤に代えてハイロを投入。一方、ペースは握るも攻めあぐねるヴォルフスブルクは、78分にディダヴィを下げてマジョラルを投入し、互いに攻撃の活性化を図る。しかし、この交代が流れを変えるには至らず、決定機を作れぬまま試合が経過していく。
▽すると終盤の86分、マインツがカウンターから決定機を迎える。右サイドを抜け出したコルドバのキープからラツァを経由して、ハイロにつなぐと、ボックス手前から右足でシュート。これはゴール左隅を捉えるも、GKカスティールスが好守で防ぐ。さらに、その直後にはエツナリの左CKからデ・ブラシスがヘディングシュートを狙ったが、これはゴールバーの上に外れ、同点のまま試合終了。マインツは連勝を飾ることができなかったが、勝ち点1を獲得している。
▽前節、レバークーゼンに2-0で勝利した11位マインツ(勝ち点28)が、イスマエル監督を解任し、ヨンカー新体制を迎える14位ヴォルフスブルク(勝ち点22)をホームに迎えた。この一戦に勝利してEL出場権争いに食らいつきたいマインツは、前節と同様の先発メンバーを起用。FW武藤嘉紀は2戦連続で先発に名を連ねた。
▽一方、不調を断ち切るために勝利が欲しいヴォルフスブルクは、前節のブレーメン戦(1-2で敗北)から3人を変更。GKベナーリオとトレーシュ、マジョラルに代えて、GKカスティールスとブルマ、ゴメスを起用した。
▽対するヴォルフスブルクは15分、スルーパスに反応したアーノルドが左サイドを抜け出すと、ボックス内にパスを供給。これを受けたゴメスがボックス手前に落とすと、走りこんだマリが左足でダイレクトシュートを放つも、GKレッスルの正面に飛んでしまう。
▽その後、攻守の切り替わりが激しい展開が続くと、アウェイのヴォルフスブルクが先制する。20分、R・ロドリゲスの右CKがファーサイドに流れると、詰めていたゴメスが頭で押し込み、ゴールネットを揺らした。
▽先制を許したマインツもすぐさま反撃に転じる。24分、ハーフウェイライン付近でボールを奪ったエツナリがそのままドリブルで仕掛ける。2人をかわして、ボックス内に侵攻すると、GKカスティールスを引き付け、ラストパス。これを走りこんだコルドバがきっちりゴールに押し込んだ。
▽同点に追いついたマインツは30分、ボックス手前の混戦からラマーニョが頭でボックス左につなぐと、これを受けた武藤が反転し、左足を振り抜く。しかし、これはゴール右に外れる。
▽一方のヴォルフスブルクは36分、マリからの左CKを中央フリーのブルマが頭で合わせるも、GKレッスルの正面。その後も互いにチャンスを迎えたが追加点は奪えず、試合を1-1で折り返す。
▽後半に入ると、ヴォルフスブルクがボールを支配するようになる。すると55分、ハーフウェイライン付近で縦パスを受けたバズールがボックス手前まで運び、左足でシュート。さらに58分には、敵陣中央でパスを受けたグスタボが右足を振り抜き、立て続けにミドルレンジからゴールを脅かしたが、共にGKレッスルに落ち着いて処理された。
▽前半に比べ敵陣に攻め入る回数が減ったマインツは67分、武藤に代えてハイロを投入。一方、ペースは握るも攻めあぐねるヴォルフスブルクは、78分にディダヴィを下げてマジョラルを投入し、互いに攻撃の活性化を図る。しかし、この交代が流れを変えるには至らず、決定機を作れぬまま試合が経過していく。
▽すると終盤の86分、マインツがカウンターから決定機を迎える。右サイドを抜け出したコルドバのキープからラツァを経由して、ハイロにつなぐと、ボックス手前から右足でシュート。これはゴール左隅を捉えるも、GKカスティールスが好守で防ぐ。さらに、その直後にはエツナリの左CKからデ・ブラシスがヘディングシュートを狙ったが、これはゴールバーの上に外れ、同点のまま試合終了。マインツは連勝を飾ることができなかったが、勝ち点1を獲得している。
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