Jリーグ中継で不具合があったDAZNが原因の詳細と対策を発表…ユーザーへは無料期間を2週間に延長へ

2017.03.02 17:30 Thu
©超ワールドサッカー
▽DAZN(ダ・ゾーン)は2日、2月25日、26日に行われたJリーグ開幕節で起こった放送の不具合に関する会見を開き、原因の詳細と今後の対策について発表した。

▽DAZNは今シーズンからJリーグの放映権を獲得し、J1、J2、J3全試合の中継のライブ配信する。新たな幕開けを迎えた中、25日と26日行われた一部の試合で視聴が不可能となり、特に26日のガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府は視聴できず。DAZNの発表によると「土曜日(25日)にはピークで17%が、日曜日には25%のユーザーが影響を受けた」ようだ。

▽これを受けてDAZNのジェームズ・ラシュトンCEOは「開幕した週の我々のパフォーマンスは許されるものではありませんでした。全てのファンに深くお詫び申し上げます」と謝罪を口にしている。
▽また、この原因についてDAZNは「午後4時半前後に終了した7つの試合に対し、ライブ配信終了後に『見逃し配信』を自動的に起動するコンテンツ制作ツールが、複数の試合を同時に処理開始したもののシステムの一部に不具合があった。そのため結果データベースの破損、さらにはエンコーディングプラットフォームに障害を起こした」とコメント。一部で噂されたアクセスの集中によるシステムダウンではないことを明かした。

▽今後の対応策については「エンコーディングプラットフォームの正常化」、「バックアッププラットフォームの構築」、「アップデート環境の検証」を実施することを明かしている。
▽DAZNは今回の不具合の補填についても発表。2月25日(土)、26日(日)にコンテンツの視聴操作をしたユーザー(DAZNにログインしようとしたすべてのユーザー)には、2週間の無料期間を提供。無料体験期間中のユーザーに関しては、無料視聴期間を2週間延長することになる。また、月額料金をすでに支払っているユーザーには、利用期間を2週間延長し、次回の支払い日を2週間後ろ倒しにすることと発表している。この対象者にはメールにて連絡がいくとのことだ。

▽また、「DAZN for docomo」を契約中のユーザーに対しては、NTTドコモからdポイントを500ポイント進呈するとのこと。2月25日(土)、26日(日)に「DAZN for docomo」にログインし、コンテンツを視聴操作したユーザーが対象となる。なお、この500ポイントは6カ月の期間限定ポイントとなり、進呈時期については別途通知がある。

J1の関連記事

ファジアーノ岡山がキャンプ地の宮崎でセレッソ大阪とのトレーニングマッチを翌日に控えた1月23日、練習を終えたFWウェリック・ポポは取材ゾーンの前に“寄り道”をしていた。向かった先にいたのは、就任5年目を迎える木山隆之監督だ。 190cm86kgのブラジル人ストライカーは、親指を立てながら指揮官に宣言した。 2026.01.29 12:00 Thu
ファジアーノ岡山は12月6日、明治安田J1リーグ第38節で清水エスパルスと対戦し、1-2で勝利を収めた。11試合ぶりの勝利に沸くピッチで、岡山のDF工藤孝太は真っ先にDF立田悠悟のもとへ向かった。J1の壁にぶつかり続けた若きDFと、自らの過去を重ねて支え続けた先輩。2026シーズンも共闘が決まった、2人の熱き師弟関係を 2025.12.30 20:00 Tue
12月17日、横浜FCの山根永遠がファジアーノ岡山に加入することが発表された。J1昇格の歓喜も、残留争いの苦しみも知る彼の移籍リリースには、横浜FCサポーターからたくさんの「ありがとう」をはじめ別れを惜しむ声が集まった。そして、岡山のサポーターは活躍を期待している。山根永遠とは、どんな選手なのか。編集部に所属しながら岡 2025.12.23 19:30 Tue
Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。 2025.12.16 18:00 Tue
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly