ドルトムントのDFスボティッチ、ケルンにレンタル移籍 「再びブンデスのピッチに」
2017.01.27 08:15 Fri
▽ケルンは26日、ドルトムントから元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチ(28)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。スボティッチは同日午後のトレーニングからケルンに合流する。
▽スボティッチは、マインツ時代から師弟関係にあったユルゲン・クロップ監督の後をついていく形で、2008年夏にドルトムント移籍。そのドルトムントで公式戦258試合18ゴールの成績を収め、2度のブンデスリーガ、DFBポカール、2度のDFLスーパーカップ優勝に貢献した。しかし、トーマス・トゥヘル監督就任後は2016年7月に肋骨部の手術を受けた影響もあり、出番が減少していた。
▽日本代表FW大迫勇也も所属するケルンで再起を期することになったスボティッチは、「新しいクラブでの新しい挑戦がとても楽しみ。ドルトムントでの素晴らしい日々に感謝している。野心のあるプロとして、今日からケルンに100%集中していきたい。僕は再びブンデスリーガのピッチに立ちたい。その気持ちが僕を突き動かしているんだ」と新天地での活躍を誓った。
▽スボティッチは、マインツ時代から師弟関係にあったユルゲン・クロップ監督の後をついていく形で、2008年夏にドルトムント移籍。そのドルトムントで公式戦258試合18ゴールの成績を収め、2度のブンデスリーガ、DFBポカール、2度のDFLスーパーカップ優勝に貢献した。しかし、トーマス・トゥヘル監督就任後は2016年7月に肋骨部の手術を受けた影響もあり、出番が減少していた。
▽日本代表FW大迫勇也も所属するケルンで再起を期することになったスボティッチは、「新しいクラブでの新しい挑戦がとても楽しみ。ドルトムントでの素晴らしい日々に感謝している。野心のあるプロとして、今日からケルンに100%集中していきたい。僕は再びブンデスリーガのピッチに立ちたい。その気持ちが僕を突き動かしているんだ」と新天地での活躍を誓った。
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