サンダーランドDFジロボジがビデオ判定により暴力行為で処分

2017.01.24 18:36 Tue
Getty Images
サンダーランドに所属するDFパピー・ジロボジが暴力行為により処分が下された。イングランドサッカー協会(FA)が公式サイトで発表した。

▽FAによると、21日に行われたプレミアリーグのWBA戦にて、ジロボジがMFダレン・フレッチャーに対し暴力行為を働いていたとのこと。審判団は行為を見ておらず、試合中に処分を下されることはなかったが、試合の映像には捉えられていた。なお、暴力行為は86分にWBAがFKのチャンスを得ると、競り合いに際にジロボジがフレッチャーの顔面を手で押しのけていた。

▽イギリス『BBC』によると、ジロボジは11月のハル・シティ戦で既に退場処分を受けているため、今回の処分が確定した場合は4試合の出場停止になるとのこと。なお、異議申し立ては24日の18時まで可能とのことだ。
▽サンダーランドはWBAに敗れプレミアリーグで最下位に転落。さらに、コートジボワール代表DFラミーヌ・コネがアフリカ・ネイションズカップに参加しているため、ジロボジが出場停止となると大きな痛手となる。なお、4試合の出場停止となった場合は、トッテナム戦、クリスタル・パレス戦、サウサンプトン戦、エバートン戦を欠場することとなる。

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