【プレビュー】9連勝中のモウ・ユナイテッドと首位追走のクロップ・リバプールが激突《マンチェスター・ユナイテッドvsリバプール》

2017.01.15 07:00 Sun
Getty Images
▽プレミアリーグ第21節、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールが15日の日本時間25時からオールド・トラフォードで行われる。6位に位置するユナイテッドと、2位のリバプールが激突するノースウェスト・ダービーだ。

▽6位のユナイテッド(勝ち点39)は前節、ウェストハムとのアウェイ戦を0-2で制し、リーグ戦6連勝を達成した。さらに、7日に行われたFAカップ3回戦のレディング戦(4-0)と10日のEFLカップ準決勝1stレグのハル・シティ戦(2-0)でも勝利。公式戦9連勝で、15戦負けなしと波に乗っている。6位といっても、2位のリバプールとは、わずか5ポイント差。ホームのここは3ポイントを獲得し、その差を2ポイントまで詰めたい。

▽対するリバプール(勝ち点44)は、マンチェスター・シティ戦から中1日のアウェイ戦となった前節で、サンダーランドに2-2のドロー。8日のFAカップでは、メンバーを落としたとはいえ、4部のプリマス・アーガイルを相手にホームで引き分け、再試合に持ち込まれた。さらに、11日に行われたEFLカップ準決勝1stレグではサウサンプトンに0-1で敗れ、3戦未勝利に。今回は、ユナイテッドが中4日に対して、こちらは中3日と不利な日程。首位のチェルシーを追いたいところだが、ここは状況的にドローでも悪くない結果となる。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-3-3】
(C)CWS Brains,LTD.
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン
GK:デ・ヘア
DF:バレンシア、スモーリング、フィル・ジョーンズ、ブリント
MF:ムヒタリャン、エレーラ、キャリック、ポグバ、マルシャル
FW:イブラヒモビッチ
欠場者:DFバイリー(ANC)


▽コートジボワール代表としてアフリカ・ネーションズカップ(ANC)に参戦中のバイリーが起用できない。また、7日に行われたFAカップのレディング戦で負傷したロホ、そして病気でハル戦を休んだイブラヒモビッチの2選手は先発できるか微妙な状況。ウイングに関しては好調を維持している選手が多く、マタやリンガード、ラッシュフォードあたりにも先発のチャンスがある。
◆リバプール◆
【4-3-3】
(C)CWS Brains,LTD.
▽リバプール予想スタメン
GK:ミニョレ
DF:クライン、ロブレン、クラバン、ミルナー
MF:ワイナルドゥム、ヘンダーソン、カン
FW:ララナ、フィルミノ、コウチーニョ
負傷者:DF:マティプ(足首)、MFヘンダーソン(かかと)
欠場者:FWサディオ・マネ(ANC)


▽ANC参加のS・マネが欠場する。ゴールマウスはポジション争い中のカリウスとミニョレ、どちらが先発を勝ち取るか分からない状況。直近のFAカップ準決勝サウサンプトン戦に途中出場で負傷からの復帰を果たしたコウチーニョは先発と予想した。

▽サウサンプトン戦でメンバーに入れなかったヘンダーソンとマティプに関して、クロップ監督は出場できる可能性があると語っている。ララナとコウチーニョはいずれも中盤インサイドで起用することも可能で、フィルミノを含めた3選手のポジションがフォーメーション選定のポイントとなる。

★注目選手
◆ユナイテッド:MFマイケル・キャリック
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▽今季の“不敗神話男”であるキャリックに期待がかかる。今季、キャリックは公式戦16試合に出場。このオーガナイザーが出場した試合は、14勝2分け無敗と特筆すべき数字を記録している。35歳という年齢から週2での稼働は厳しい状況だが、10日のハル・シティ戦では休養をとれており、万全の状態で今回のダービーマッチを迎えることが可能。ここでも、アンカーポジションでバランスをとり、エレーラとポグバに気持ちよくプレーさせたい。

◆リバプール:MFフィリペ・コウチーニョ
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▽チーム状況から劣勢が予想される中、最終ラインのメンバーが好パフォーマンスを見せることは勝利への必須条件として、攻撃陣からコウチーニョを注目選手に選ぶ。今シーズンも序盤から輝いていたが、11月26日のサンダーランド戦で負傷して離脱。直近のサウサンプトンで復帰を果たし、このダービー前に試運転をすることができた。もちろん完調ではない状態ではあるが、局面を打開できる一発のプレーが可能な選手だけに期待がかかる。S・マネが不在の中、ララナと共に攻撃陣をけん引することができるか。

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