【リーガエスパニョーラ第18節プレビュー】2位セビージャvs首位レアル・マドリーのリーガ頂上決戦!
2017.01.13 18:00 Fri
▽2017年初戦となった第17節では、首位レアル・マドリーと3位セビージャが大勝した一方、4位ビジャレアルと2位バルセロナの上位対決が痛み分けのドローに終わった。この結果、レアル・マドリーが首位の座を確固たるものとし、3連勝のセビージャがバルセロナを抜き2位に浮上した。
▽今節最大の注目カードは、セビージャとレアル・マドリーがサンチェス・ピスファンで激突するリーガ頂上決戦。開幕から唯一無敗を継続し、現在リーグ2連勝中のレアル・マドリーは、2017年初戦となったグラナダ戦を5-0の大勝で飾り、新年に入ってもその勢いに衰えなし。また、奇しくも今回の対戦相手セビージャとの対戦となったコパ・デル・レイ5回戦では、控え主体の布陣で1stレグを快勝。12日に行われた2ndレグではエースFWクリスティアーノ・ロナウドを温存するも、試合終了間際にFWベンゼマが決めた劇的同点弾でドローに持ち込み、スペイン新記録の公式戦40戦無敗を樹立した。
▽一方、リーガ3連勝で2位に浮上したセビージャは、前節好調のソシエダとの上位対決をFWイェデルのハットトリックの活躍などで4-0の快勝。相変わらず消耗の激しいスタイルを貫くも、チャンピオンズリーグ(CL)中断期間を生かしてコンディションは良好。直近のコパではレアル・マドリーに敗れて敗退を強いられるも、2ndレグでは今回と同じサンチェス・ピスファンで“白い巨人”をあと一歩のところまで追いつめており、無敗ストップに期待がかかる。また、前述の2ndレグでは今冬に獲得したFWヨベティッチ、DFラングレの2人の新戦力を早速起用し、ヨベティッチはデビュー戦ゴールを記録する上々の滑り出しを見せており、既存戦力と新戦力の融合にも期待したい。
▽頂上決戦の漁夫の利を生かして浮上したいバルセロナは、前節に難所エル・マドリガルでビジャレアル相手に辛くもドローと、2017年のリーガ初戦を白星で飾ることができず。それでも、11日に行われたコパのビルバオ戦では、初戦を1-2で落としながらも“MSN”が新年初の揃い踏みを果たし、3-1で勝利。逆転での8強進出を決めた。その“MSN”では、FWスアレスがバルセロナでの公式戦100ゴール、ゴール欠乏症に陥っていたFWネイマールがPKでの得点ながら出場試合12戦ぶりのゴール、FWメッシが圧巻の公式戦3試合連続直接FKでのゴールを記録するなど、調子を上げている。
▽だが、バルセロナと共通項を持つポゼッションスタイルを武器に昇格2年目で8位と躍進するラス・パルマスは侮れない相手。直近のコパではアトレティコ相手に敗退を強いられるも、ビセンテ・カルデロンで行われた2ndレグを試合終了間際の2ゴールで3-2の逆転勝利を収めるなど、地力は十分だ。バルセロナとしては、ビルバオ戦で歓喜を味わったカンプ・ノウできっちり難敵を撃破し、新年リーガ初勝利を手にしたいところだ。
▽その他の注目カードでは、前節アトレティコに敗れたものの、現地メディアと敵将シメオネから絶賛されたMF乾貴士を擁する10位のエイバルが、18位スポルティング・ヒホンと敵地で戦う一戦。また、前節に最下位オサスナを相手に3度のリードを守り切れず、ドローに終わった泥沼の17位バレンシアが、かつての指揮官キケ・フローレスが率いる11位エスパニョールと対峙する一戦に注目したい。
▽今節最大の注目カードは、セビージャとレアル・マドリーがサンチェス・ピスファンで激突するリーガ頂上決戦。開幕から唯一無敗を継続し、現在リーグ2連勝中のレアル・マドリーは、2017年初戦となったグラナダ戦を5-0の大勝で飾り、新年に入ってもその勢いに衰えなし。また、奇しくも今回の対戦相手セビージャとの対戦となったコパ・デル・レイ5回戦では、控え主体の布陣で1stレグを快勝。12日に行われた2ndレグではエースFWクリスティアーノ・ロナウドを温存するも、試合終了間際にFWベンゼマが決めた劇的同点弾でドローに持ち込み、スペイン新記録の公式戦40戦無敗を樹立した。
▽一方、リーガ3連勝で2位に浮上したセビージャは、前節好調のソシエダとの上位対決をFWイェデルのハットトリックの活躍などで4-0の快勝。相変わらず消耗の激しいスタイルを貫くも、チャンピオンズリーグ(CL)中断期間を生かしてコンディションは良好。直近のコパではレアル・マドリーに敗れて敗退を強いられるも、2ndレグでは今回と同じサンチェス・ピスファンで“白い巨人”をあと一歩のところまで追いつめており、無敗ストップに期待がかかる。また、前述の2ndレグでは今冬に獲得したFWヨベティッチ、DFラングレの2人の新戦力を早速起用し、ヨベティッチはデビュー戦ゴールを記録する上々の滑り出しを見せており、既存戦力と新戦力の融合にも期待したい。
▽だが、バルセロナと共通項を持つポゼッションスタイルを武器に昇格2年目で8位と躍進するラス・パルマスは侮れない相手。直近のコパではアトレティコ相手に敗退を強いられるも、ビセンテ・カルデロンで行われた2ndレグを試合終了間際の2ゴールで3-2の逆転勝利を収めるなど、地力は十分だ。バルセロナとしては、ビルバオ戦で歓喜を味わったカンプ・ノウできっちり難敵を撃破し、新年リーガ初勝利を手にしたいところだ。
▽2連勝で上位陣を追走するアトレティコは、ビセンテ・カルデロンに14位のベティスを迎える。前節、好調のエイバル相手に2-0の勝利を収め、2戦連続クリーンシートで復調気配を見せたアトレティコは、ゴール欠乏症に陥っていたFWグリーズマンが2017年に入って公式戦3試合連続ゴール中と完全復活を遂げた。その一方で、直近のコパではラス・パルマス相手にホームで2-3という痛恨の逆転負けを喫しており、今季の課題である守備時の集中力という面で粗を見せてしまった。ビセンテ・カルデロンでの連戦となる格下ベティス相手の一戦では、グリーズマンらの活躍と共に水も漏らさぬ堅守を披露し、要塞ビセンテ・カルデロン復活を印象付けたい。
▽その他の注目カードでは、前節アトレティコに敗れたものの、現地メディアと敵将シメオネから絶賛されたMF乾貴士を擁する10位のエイバルが、18位スポルティング・ヒホンと敵地で戦う一戦。また、前節に最下位オサスナを相手に3度のリードを守り切れず、ドローに終わった泥沼の17位バレンシアが、かつての指揮官キケ・フローレスが率いる11位エスパニョールと対峙する一戦に注目したい。
◆リーガエスパニョーラ第18節
▽1/14(土)
《21:00》
レガネス vs ビルバオ
《24:15》
バルセロナ vs ラス・パルマス
《26:30》
アトレティコ・マドリー vs ベティス
《28:45》
デポルティボ vs ビジャレアル
▽1/15(日)
《20:00》
バレンシア vs エスパニョール
《24:15》
セルタ vs アラベス
《26:30》
スポルティング・ヒホン vs エイバル
《26:30》
グラナダ vs オサスナ
《28:45》
セビージャ vs レアル・マドリー
▽1/16(月)
《28:45》
マラガ vs ソシエダ
▽1/14(土)
《21:00》
レガネス vs ビルバオ
《24:15》
バルセロナ vs ラス・パルマス
《26:30》
アトレティコ・マドリー vs ベティス
《28:45》
デポルティボ vs ビジャレアル
▽1/15(日)
《20:00》
バレンシア vs エスパニョール
《24:15》
セルタ vs アラベス
《26:30》
スポルティング・ヒホン vs エイバル
《26:30》
グラナダ vs オサスナ
《28:45》
セビージャ vs レアル・マドリー
▽1/16(月)
《28:45》
マラガ vs ソシエダ
セビージャの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
セビージャの人気記事ランキング
1
現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed2
昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中
セビージャにはケガ人が非常に多い。スペイン『Relevo』が伝えている。 現在セビージャはラ・リーガで5勝9分け11敗の15位に低迷。昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇によってもたらされたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ最下位で敗退…“お家芸”とも言える「3位→EL参戦→優勝」ルートに進めなかった。 振り返ると、セビージャは昨季から異変が起きている。 21世紀に入ってからラ・リーガで一度も下位(11位〜20位)フィニッシュがなかったにもかかわらず、昨季まさかの12位で、今季もここまで15位に沈む。 昨季序盤戦は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の途中就任より戦術を「ポゼッション」から「ロングボール&速攻」にチェンジ…大胆な決断が通算7度目のEL制覇をもたらした。 しかし、今思えばこれも“かりそめ”。 メンディリバル登板は劇薬に過ぎず、対戦相手から研究・対策された結果、同監督は今季序盤戦で解任の憂き目に。欧州初指揮の前ウルグアイ代表指揮官、ディエゴ・アロンソ監督が後任となったなか、ラ・リーガ直近4試合で2勝2分けの無敗とはいえ、『Relevo』はある点を不安視する。 そう、セビージャは主力を中心にケガ人が非常に多いのだ。 DFネマニャ・グデリ、DFマルコス・アクーニャ、DFマルコン、DFタンギ・ニアンズ、MFエリク・ラメラ、MFルシアン・アグメ、FWドディ・ルケバキオ、FWマリアーノ・ディアス、FWルーカス・オカンポス アクーニャ、マルコン、マリアーノについては、ここ2〜3週間の間にケガから復帰して数試合で別の箇所を痛めたか再発。17日のバレンシア戦で途中交代した主軸アクーニャは筋断裂だという。 ケガ人の頻発により、37歳DFセルヒオ・ラモスも最終ラインでフル稼働せざるを得ない状況。前半戦は2〜3試合に1試合ベンチスタートだったが、昨年12月以降、出場停止1試合を除いて10試合連続でフル出場中だ。 理想的な11人、またはそれに近い11人を組むこともできない現状では、昨季からの低迷を脱却することも難しいか。少なくとも、もはやセビージャはラ・リーガの第二勢力とは言えない立ち位置にある。 2024.02.21 15:35 Wed3
ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる
ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun4
【2019-20ラ・リーガ ベストイレブン】優勝マドリーから最多5選手を選出!
2019-20シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:クルトワ DF:カルバハル、ジエゴ・カルロス、セルヒオ・ラモス、レギロン MF:カゼミロ、カソルラ MF:ジェラール・モレノ、メッシ、オカンポス FW:ベンゼマ GK ティボー・クルトワ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:34(先発:34)/失点数:20 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4シーズン連続受賞中のオブラクを抑えて2013-14シーズン以来、通算3度目のサモラ賞を受賞。多くの批判に晒された昨季から一転、今季はまさに守護神というべき抜群の安定感を披露し、18試合でクリーンシートを記録するなど、1試合平均0.59点という驚異的なスタッツを叩きだした。また、昨年12月のバレンシア戦のラストプレーで見せたベンゼマの同点ゴールに繋がったヘディングシュートは今季のラ・リーガ制覇において語り草となった。 DF ダニエル・カルバハル(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:31(先発:31)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のラ・リーガ最高のサイドバック。近年、ケガによる離脱が目立っていたが、今季は2014-15シーズン以来のリーグ戦30試合出場を達成。チームとして右ウイングをなかなか固定できなかった中、攻守両面で右サイドに安定感をもたらした。1ゴール5アシストと数字上の貢献以上に試合を読む力、要所を締める好守が光った。 DF ジエゴ・カルロス(27歳/セビージャ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでセンセーショナルな活躍を披露。今夏、ナントから1500万ユーロで加入したブラジル人DFは、リーグ・アンよりレベルの高いアタッカーが揃うラ・リーガでも、持ち味の圧倒的な対人能力の強さ、読みを利かせた守備で快足を誇るクンデとのコンビで堅牢な守備を築いた。現在、国内外のビッグクラブから寄せられる関心こそ、今季の充実度を表しているはずだ。 DF セルヒオ・ラモス(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3年ぶりのラ・リーガ制覇に導いたエルブランコの頼れるカピタン。シーズンを通して良好なコンディションを維持し、ディフェンスリーダーとしてリーグ最少失点の堅守に大きく貢献。さらに、正確無比なPK、得意のヘディングに加え、圧巻の直接FKまで決めるなど、ゴールスコアラーとしても存在感を放ち、キャリアハイの11ゴールを挙げた。 DF セルヒオ・レギロン(23歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターバックでヴァラン、サビッチ、左サイドバックでユーリという候補もいたが、武者修行先のセビージャで充実した1年を過ごしたレアル・マドリーのカンテラーノを選出。フェルラン・メンディの加入によって押し出される形でマドリー前指揮官のロペテギ監督が率いるアンダルシアの雄に加入すると、左サイドバックと左ウイングバックの主力としてキャリアハイの31試合2ゴール4アシストと見事に結果を残した。粗削りな部分はあるものの、攻守両面で総合力の高さを見せつけた。来季に関してはセビージャ残留を希望も、新天地は国外か…。 MF カゼミロ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。両ウイングや中盤では積極的なローテーションを採用したジダン監督だったが、唯一フル稼働をさせたのは中盤の底で攻守のバランスを整えたブラジル代表MF。文句なしの今季のベストMFだった。 MF サンティ・カソルラ(35歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> スペイン屈指の魔術師が完全復活。2018年夏に7年ぶりの古巣帰還を果たしたベテランMFは、4ゴール10アシストを記録した昨季を上回る11ゴール10アシストの圧巻の数字を残し、イエローサブマリンでのラストシーズンを終えることになった。本人が認めるようにプレー強度や運動量の面では衰えは否めないが、それを補って余りある戦術眼、テクニックを武器にチームの5位フィニッシュに大きく貢献した。絶妙なボールタッチ、視野の広さ、プレー精度と、思わず感嘆の声を上げざるを得ない妙技の数々を披露してくれた。なお、シーズン終了後にチャビ監督率いるカタールのアル・サッドへの移籍が発表されており、魔術師の今後の幸運を心から願う。 MF ジェラール・モレノ(28歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの18ゴールを挙げ、スペイン人最多得点者に与えられるサラ賞を初受賞。昨シーズン、エスパニョールから古巣帰還を果たしたスペイン代表FWは、カソルラやチュクウェゼ、エカンビら特長の異なるアタッカー陣との質の高い連係を見せながらコンスタントにゴールを量産。質の高い動き出しと得意の左足でのフィニッシュが印象的だった。 MF リオネル・メッシ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:25 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 25ゴールを挙げて歴代最多となる7度目のピチーチを受賞。さらに、21アシストはキャリアハイの数字となり、1シーズンでの20ゴール20アシストはラ・リーガ史上初の記録となった。相棒スアレスの不在や、グリーズマンらの適応苦戦によってフィニッシュの局面では依存がより顕著なシーズンとなり、徹底したセットプレー対策などを敷かれたものの、その対策を上回るパフォーマンスで個人としてはきっちり結果を残した1年だった。 MF ルーカス・オカンポス(26歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:14 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでキャリアハイの14ゴールを記録。10代でフランスに渡り、イタリアでの武者修行を経て、マルセイユで台頭したアルゼンチン代表FW。昨夏、満を持してスペインの地ではセビージャの新エースとして華々しい活躍を披露。187cmの恵まれた体躯に加え、ロングスプリントを繰り返せるスタミナ、両足をそん色なく使いこなす万能型ウイングは、フィニッシャーとしての才能も開花させ、14ゴール3アシストという見事な数字を残した。また、サイドバックでのプレー経験を生かし、守備面の貢献も見逃せない。 FW カリム・ベンゼマ(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:21 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの主砲として優勝に大きく貢献。昨季に続き20ゴールの大台に乗せ、異次元のメッシに次ぐ2位のゴール数を挙げると共に、チーム最多8アシストを記録し、エースストライカーの役割を全うした。相手の徹底マークに遭った中、チーム最多の36試合出場という責任感も高く評価したい。 2020.08.11 21:01 Tue5
