【プレビュー】稀代のコンダクターがプレミアで初対決!《マンチェスター・シティvsアーセナル》
2016.12.18 07:00 Sun
▽プレミアリーグ第17節、マンチェスター・シティvsアーセナルの上位対決が日本時間18日25:00にエティハド・スタジアムでキックオフされる。前節終了時点で首位独走の構えを見せるチェルシーを追う4位シティ(勝ち点33)と、3位アーセナル(勝ち点34)が対峙する注目のビッグマッチだ。
▽チェルシーとレスター・シティを相手に屈辱的な連敗を喫したシティは、ワトフォードを迎えた前節のホームゲームでシステムを4バックに変更。このゲームをサバレタとシルバのゴールで快勝し、負の流れをストップした。ここから巻き返しを図るチームは、連戦の中で格下ハル・シティ戦を挟み、アーセナル、リバプールとの重要な連戦に臨む。引き続きサスペンションで欠場のフェルナンジーニョ、アグエロを欠くうえ、フィットし始めたギュンドアンも長期離脱を強いられた中、フットボール界屈指の戦術家は強豪アーセナル撃破に向け、どんな策を講じるか。
▽一方、サンチェスの1トップ起用や新戦力ムスタフィらの早い段階でのフィットで近年にはない攻守の安定感を手に入れたアーセナル。しかし、直近のエバートン戦では先制に成功しながらも逆転を許し、開幕節のリバプール戦以来となる今季2敗目を喫した。連戦の中でのシティとのアウェイゲームは間違いなく難しいゲームだが、悲願のプレミア制覇に向けては勝ち点1ではなく、勝ち点3が求められるところ。ビッグマッチにおいて勝負師に徹し切れないフランス人指揮官が、チームを勝利に導く采配を見せられるか。
▽なお、グアルディオラ監督とヴェンゲル監督の対戦成績は、グアルディオラ監督の3勝2敗3分けとほぼ五分。したがって、互いに苦手意識を持っておらず、今回の一戦でも拮抗した試合展開が期待できる。
▽マンチェスター・シティ予想スタメン
DF:サバレタ、ストーンズ、オタメンディ、コラロフ
MF:フェルナンド
MF:スターリング、ヤヤ・トゥーレ、シルバ、デ・ブライネ
FW:イヘアナチョ
負傷者:DFコンパニ、MFデルフ、ギュンドアン
出場停止者:MFフェルナンジーニョ(3/3)、FWアグエロ(3/4)
▽先日のチェルシー戦で長期の出場停止を受けたフェルナンジーニョとアグエロが引き続き起用できない。また、直近のワトフォード戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷する大ケガを負ったギュンドアンも欠場する。スタメンに関しては、疲労を考慮してサイドバックでターンオーバーを行い、1トップに前節に続きノリートを起用するオプションも考えられる。
▽アーセナル予想スタメン
DF:ベジェリン、ガブリエウ、コシエルニー、モンレアル
MF:コクラン、グラニト・ジャカ
MF:ウォルコット、エジル、チェンバレン
FW:サンチェス
負傷者:DFムスタフィ、メルテザッカー、ドゥビュシー、MFカソルラ、ラムジー、FWウェルベック
出場停止者:なし
▽ラムジーとウェルベックが練習復帰したものの、上記のメンバーと共に引き続き欠場する見込みだ。スタメンに関しては左ウイングのチェンバレンのところに、イウォビが起用される可能性がある。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ
▽今回の試合ではウイングか、攻撃的MFのいずれかで起用される見込みだが、グアルディオラ監督から比較的自由を許されている立場として、フィニッシュの局面で相手に脅威を与えるようなプレーを期待したい。
◆アーセナル:FWアレクシス・サンチェス
▽また、先日にバルセロナ時代の恩師であるグアルディオラ監督からシティ加入の勧誘を受けたとの報道も出ており、アーセナルとの契約延長が難航している中でのパフォーマンスに注目が集まる。
▽チェルシーとレスター・シティを相手に屈辱的な連敗を喫したシティは、ワトフォードを迎えた前節のホームゲームでシステムを4バックに変更。このゲームをサバレタとシルバのゴールで快勝し、負の流れをストップした。ここから巻き返しを図るチームは、連戦の中で格下ハル・シティ戦を挟み、アーセナル、リバプールとの重要な連戦に臨む。引き続きサスペンションで欠場のフェルナンジーニョ、アグエロを欠くうえ、フィットし始めたギュンドアンも長期離脱を強いられた中、フットボール界屈指の戦術家は強豪アーセナル撃破に向け、どんな策を講じるか。
▽一方、サンチェスの1トップ起用や新戦力ムスタフィらの早い段階でのフィットで近年にはない攻守の安定感を手に入れたアーセナル。しかし、直近のエバートン戦では先制に成功しながらも逆転を許し、開幕節のリバプール戦以来となる今季2敗目を喫した。連戦の中でのシティとのアウェイゲームは間違いなく難しいゲームだが、悲願のプレミア制覇に向けては勝ち点1ではなく、勝ち点3が求められるところ。ビッグマッチにおいて勝負師に徹し切れないフランス人指揮官が、チームを勝利に導く采配を見せられるか。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-1-4-1】
【4-1-4-1】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ブラーボDF:サバレタ、ストーンズ、オタメンディ、コラロフ
MF:フェルナンド
MF:スターリング、ヤヤ・トゥーレ、シルバ、デ・ブライネ
FW:イヘアナチョ
負傷者:DFコンパニ、MFデルフ、ギュンドアン
出場停止者:MFフェルナンジーニョ(3/3)、FWアグエロ(3/4)
▽先日のチェルシー戦で長期の出場停止を受けたフェルナンジーニョとアグエロが引き続き起用できない。また、直近のワトフォード戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷する大ケガを負ったギュンドアンも欠場する。スタメンに関しては、疲労を考慮してサイドバックでターンオーバーを行い、1トップに前節に続きノリートを起用するオプションも考えられる。
▽システムに関しては3バックの可能性もあるが、直近のワトフォード戦の勝利を受けて4バックの[4-1-4-1]か[4-2-3-1]の採用が濃厚だ。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】
▽アーセナル予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:チェフDF:ベジェリン、ガブリエウ、コシエルニー、モンレアル
MF:コクラン、グラニト・ジャカ
MF:ウォルコット、エジル、チェンバレン
FW:サンチェス
負傷者:DFムスタフィ、メルテザッカー、ドゥビュシー、MFカソルラ、ラムジー、FWウェルベック
出場停止者:なし
▽ラムジーとウェルベックが練習復帰したものの、上記のメンバーと共に引き続き欠場する見込みだ。スタメンに関しては左ウイングのチェンバレンのところに、イウォビが起用される可能性がある。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ

Getty Images
▽注目の上位対決でシティの勝敗のカギを握るのが、シルバと共に司令塔役を担うデ・ブライネだ。ここまで卓越したキック精度と攻撃センスを武器に、9アシストを記録するなど、チャンスメーカーとして存在感を発揮しているベルギー代表MF。だが、先日のチェルシー戦で再三の決定機を逃がすなど、リーグ戦では第5節のボーンマス戦以降、出場した10試合でノーゴールが続く。そして、絶対的エースのアグエロを欠く中でのデ・ブライネの決定力不足はチームの成績にも影響している。▽今回の試合ではウイングか、攻撃的MFのいずれかで起用される見込みだが、グアルディオラ監督から比較的自由を許されている立場として、フィニッシュの局面で相手に脅威を与えるようなプレーを期待したい。
◆アーセナル:FWアレクシス・サンチェス

Getty Images
▽一方、アーセナルのキープレーヤーはエースのサンチェスだ。前節、エバートン相手に敗れたものの、直接FKでゴールを決めるなど、相変わらずの好パフォーマンスを見せた。ここ最近の試合では相棒エジルのパフォーマンスが落ちていることもあり、フィニッシュの局面以外にチャンスメークの部分でも多くのタスクを求められる。▽また、先日にバルセロナ時代の恩師であるグアルディオラ監督からシティ加入の勧誘を受けたとの報道も出ており、アーセナルとの契約延長が難航している中でのパフォーマンスに注目が集まる。
アーセナルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
アーセナルの人気記事ランキング
1
三笘に浴びせたタックルの報復を受けた?直後にファウル受け負傷退場のアーセナルFWに闘将キーン氏が持論「精算しなければならない」
マンチェスター・ユナイテッドOBでイギリス『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるロイ・キーン氏が、アーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での出来事に言及した。 14日、プレミアリーグ第36節でブライトンはアーセナルとアウェイで対戦。前半はアーセナルペースで試合が進んだものの、後半に3ゴールを奪ったブライトンが勝利した。 キーン氏が言及したのは、7分にブライトンのMFモイセス・カイセドが繰り出したアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリへのタックル。一度は回復したマルティネッリだったが、19分に途中交代となっていた。 そしてこのプレーより前の5分、マルティネッリはブライトンのMF三笘薫と交錯。CKのこぼれが高く上がったところに三笘が反応したが、ボールを見ていた三笘にマルティネリが横から突っ込み、体当たりのような形でタックルを食らった三笘はピッチに倒れこんでいた。 その直後ということもあり、キーン氏はカイセドのタックルについて報復の意味があったと示唆している。 キーン氏はまず、マルティネッリの三笘へのプレーについて、「厳しく、彼は幸運だった。彼の性格と選手としての立ち位置のおかげで、疑われなかったのかもしれない」と指摘している。 そして直後にカイセドのタックルをもらったことについては、「だが、良いチームメイトがすることは報復することだ」としながら、「あれは良いタックルではなく、確かに痛そうで交代を余儀なくされた。彼は傑出していたし、これでシーズンが終わりにならないことを願っている」とマルティネッリの軽傷を願った。 その上で「時にはそれが勝負というものだ。彼には残念なことだが、状況を精算しなければならない」と締めている。 現役時代にはユナイテッドの絶対的なリーダーとして、時には荒いプレーも臆さないファイターだったキーン氏らしいコメントだった。 <span class="paragraph-title">【動画】このプレーがきっかけ?三笘がマルティネッリから受けたファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7Akb4_o5AEM";var video_start = 24;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 20:15 Mon2
アーセナルが今夏シンガポールでプレシーズンツアーを実施、ミラン&ニューカッスルと対戦
アーセナルは11日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンに関して、シンガポールを訪れることを発表した。 すでに、7月31日(木)の19時30分から香港でトッテナム・ホットスパーとのノース・ロンドン・ダービーを戦うことを発表していたアーセナル。その前にシンガポールを訪れ、2試合を戦うこととなる。 7月23日(水)にはミランと対戦。同27日(日)には、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦することを発表した。どちらの試合も、5万5000人を収容するナショナルスタジアムで開催される。 アーセナルがシンガポールを訪れるのは2018年以来7年ぶり。2015年にも訪れており、3度目となる。 クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・ガーリック氏は今回のプレシーズンツアーについてコメントしている。 「7月にシンガポールに戻り、2つの優れた相手と対戦し、多くの素晴らしいサポーターと会えることを嬉しく思う」 「男子ファーストチームの選手たちは2015年と2018年にシンガポール遠征を行い、印象的なナショナルスタジアムでプレーして素晴らしい思い出を作った。今年も再びこの競技場に戻ってくる」 「この遠征は、この美しい地域のサポーターとつながる機会を与えてくれる。ミランとニューカッスル・ユナイテッドとの2試合は、エキサイティングな試合になることが確実で、新シーズンに向けて選手たちに質の高い準備をもたらすだろう」 なお、トッテナムとのダービーを含め3試合でプレシーズンのツアーは終了。その後ロンドンに戻り、8月16日(土)に開幕するプレミアリーグへ準備を進めるという。 2025.04.11 14:25 Fri3
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
「グーナーだったのか?」テニス界の超新星がアーセナルのユニフォームを着用し話題も、まさかの偽物だと判明「本物をあげてくれ」
男子テニスで躍進を続けるカルロス・アルカラスのサッカーユニフォーム姿が話題だ。 弱冠19歳にしてATPテニスランキング世界1位になり、史上最年少記録を打ち立てたテニス界の新鋭アルカラス。ケガの影響もあり今の世界ランクは2位に落ちているが、トップ戦線に君臨している。 スペイン生まれのアルカラスはサッカーファンとしても知られており、過去にはバルセロナで長く活躍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと対面した時の喜びようも話題になっていたほか、勝利後にレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムのゴールセレブレーションを真似たこともあった。 現在は2024年1月に行われる全豪オープンに向けてスペインでトレーニングを続けているアルカラスだが、その練習中の姿が話題になっている。 アルカラスが着用していたのは、アーセナルが1994-96シーズンに着用していたホームユニフォーム。背中にはクラブのレジェンドである元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏のネームと背番号が入っている。 アーセナルのユニフォームを着用するアルカラスの姿には、ファンからも「彼はグーナーだったのか?」、「彼に本物のユニフォームを送ってあげてくれ」、「彼のスポンサーはナイキなのに…」、「彼のセンスはいいね」と多くの反響が集まっている。 ただ、『Footy Headlines』によると、アルカラスが着用したアーセナルのユニフォームは公式のものではなかったようだ。襟と左胸のエンブレム部分のデザインが大きく異なっているという。 また、アルカラスはトレーニング中のチーム分けのために赤いアーセナルのユニフォームを着用しており、このユニフォーム自体がアルカラス本人のものとは限らないようで、アーセナルサポーターと決めつけるにはまだ早いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アーセナルの非公式ユニフォームを着用するテニス界の超新星・アルカラス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Carlos Alcaraz in the Arsenal kit <br><br>Where would he play in Arsenal's squad? <a href="https://t.co/S6984di3dU">pic.twitter.com/S6984di3dU</a></p>— Eurosport (@eurosport) <a href="https://twitter.com/eurosport/status/1737869852440764625?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.25 19:30 Mon5