国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。
現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を
2025.05.13 21:30 Tue
レーティング:ラツィオ 0-2 ローマ《セリエA》
2016.12.05 01:09 Mon
▽セリエA第15節、ラツィオvsローマの“デルビー・デッラ・カピターレ”が4日にスタディオ・オリンピコで行われ、ローマが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ラツィオ採点
22 マルケッティ 6.0
2失点も2度のビッグセーブでチームを救った
DF
8 バスタ 5.0
前半は味方と連係してうまく自サイドをケアしたが、後半は流れてくるナインゴランに対処できず
(→パトリック -)
13 ワラセ 5.0
キーマンのゼコとのエアバトルで奮闘するなど高い集中力を保ったが、痛恨のボールロストで先制点を献上…
的確なポジショニング、カバーリングとベテランらしい気配りが光った
19 ルリッチ 5.5
対面のブルーノ・ペレスと激しくマッチアップ
MF
16 パローロ 5.5
堅実な守備でチームを助けたが、持ち味の前線への飛び出しは鳴りを潜めた
20 ビリア 5.5
アンカーのポジションで攻守に一定の存在感
(→ロンバルディ -)
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
持ち味のフィジカルを生かして球際で譲らず
FW
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
鋭い仕掛けで攻め手になりつつ、献身的なプレスバックも披露したが、エースの働きは見せられず
17 インモービレ 5.5
立ち上がりから積極的にフィニッシュに絡んだが、徐々にトーンダウン
14 ケイタ 5.0
幾度か鋭い仕掛けで局面を打開したが、消えている時間が長かった
(→キシュナ -)
監督
S・インザーギ 5.0
前半は優勢も、流れが悪くなってからの修正がうまくいかず
▽ローマ採点
1 シュチェスニー 5.5
難しい枠内シュートはほとんどなかった
DF
2 リュディガー 6.0
右サイドバックとストッパーの役割を兼任し、安定した出来
44 マノラス 6.5
負傷明けもソリッドな守備で相手攻撃陣を封殺
20 ファシオ 6.0
ベテランらしい飄々としたプレーで守備を締めた
MF
13 ブルーノ・ペレス 6.0
序盤は球際の勝負で苦戦も、時間の経過と共に積極的な攻め上がりを見せた
(→フアン・ジェズス -)
6 ストロートマン 6.5
値千金の決勝点を記録。混雑した中盤で攻守に卒のないプレーを見せた
16 デ・ロッシ 6.5
悪癖の癇癪を起すことなく、カピターノとして終始味方を落ち着かせた
4 ナインゴラン 7.0
見事なミドルシュートで試合を決めた。球際の強さと機動力を生かして存在感
33 エメルソン・パルミエリ 6.5
サイドバックとウイングバックを兼任。苦手の守備で奮闘しつつ、攻撃にも絡んだ
FW
9 ゼコ 6.0
空中戦で強さを見せるなど、後半は前線で起点に。ただ、孤立する場面も多くダービー3連発はならず
8 ペロッティ 6.0
全体の重心が低かった中、長い距離のドリブルなど無理の利くプレーで味方をサポート
監督
スパレッティ 6.5
サラー不在の中で新布陣が機能。守備的な入りから攻撃的な戦いにシフトし、見事に勝ち切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ナインゴラン(ローマ)
▽圧巻のゴラッソで貴重な追加点を奪取。また、前半は守備で後半は攻撃で違いを生み、ダービー完勝の立役者となった。
ラツィオ 0-2 ローマ
【ローマ】
ストロートマン(後19)
ナインゴラン(後32)
▽ラツィオ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK22 マルケッティ 6.0
2失点も2度のビッグセーブでチームを救った
DF
8 バスタ 5.0
前半は味方と連係してうまく自サイドをケアしたが、後半は流れてくるナインゴランに対処できず
13 ワラセ 5.0
キーマンのゼコとのエアバトルで奮闘するなど高い集中力を保ったが、痛恨のボールロストで先制点を献上…
26 ラドゥ 6.0
的確なポジショニング、カバーリングとベテランらしい気配りが光った
19 ルリッチ 5.5
対面のブルーノ・ペレスと激しくマッチアップ
MF
16 パローロ 5.5
堅実な守備でチームを助けたが、持ち味の前線への飛び出しは鳴りを潜めた
20 ビリア 5.5
アンカーのポジションで攻守に一定の存在感
(→ロンバルディ -)
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
持ち味のフィジカルを生かして球際で譲らず
FW
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
鋭い仕掛けで攻め手になりつつ、献身的なプレスバックも披露したが、エースの働きは見せられず
17 インモービレ 5.5
立ち上がりから積極的にフィニッシュに絡んだが、徐々にトーンダウン
14 ケイタ 5.0
幾度か鋭い仕掛けで局面を打開したが、消えている時間が長かった
(→キシュナ -)
監督
S・インザーギ 5.0
前半は優勢も、流れが悪くなってからの修正がうまくいかず
▽ローマ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 シュチェスニー 5.5
難しい枠内シュートはほとんどなかった
DF
2 リュディガー 6.0
右サイドバックとストッパーの役割を兼任し、安定した出来
44 マノラス 6.5
負傷明けもソリッドな守備で相手攻撃陣を封殺
20 ファシオ 6.0
ベテランらしい飄々としたプレーで守備を締めた
MF
13 ブルーノ・ペレス 6.0
序盤は球際の勝負で苦戦も、時間の経過と共に積極的な攻め上がりを見せた
(→フアン・ジェズス -)
6 ストロートマン 6.5
値千金の決勝点を記録。混雑した中盤で攻守に卒のないプレーを見せた
16 デ・ロッシ 6.5
悪癖の癇癪を起すことなく、カピターノとして終始味方を落ち着かせた
4 ナインゴラン 7.0
見事なミドルシュートで試合を決めた。球際の強さと機動力を生かして存在感
33 エメルソン・パルミエリ 6.5
サイドバックとウイングバックを兼任。苦手の守備で奮闘しつつ、攻撃にも絡んだ
FW
9 ゼコ 6.0
空中戦で強さを見せるなど、後半は前線で起点に。ただ、孤立する場面も多くダービー3連発はならず
8 ペロッティ 6.0
全体の重心が低かった中、長い距離のドリブルなど無理の利くプレーで味方をサポート
監督
スパレッティ 6.5
サラー不在の中で新布陣が機能。守備的な入りから攻撃的な戦いにシフトし、見事に勝ち切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ナインゴラン(ローマ)
▽圧巻のゴラッソで貴重な追加点を奪取。また、前半は守備で後半は攻撃で違いを生み、ダービー完勝の立役者となった。
ラツィオ 0-2 ローマ
【ローマ】
ストロートマン(後19)
ナインゴラン(後32)
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ユベン
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