【プレビュー】マンデーナイトのノースウェスト・ダービー《リバプールvsマンチェスター・ユナイテッド》
2016.10.17 14:00 Mon
▽プレミアリーグ第8節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドのノースウェスト・ダービーが17日(月)の日本時間28時からキックオフを迎える。
▽勝ち点16で4位に位置するリバプールは、第2節のバーンリー戦で敗れたものの、そこから公式戦負けなし。前節のスウォンジー戦を2-1で制したチームは、目下のところリーグ戦4連勝と勢いに乗る。さらに公式戦では5連勝中で、その内訳も16得点4失点と見事だ。クロップ体制2年目で攻守に切り替えの速いプレッシングサッカーが浸透しており、爆発力はリーグ随一と言っても良いだろう。
▽一方のユナイテッドは、ここまで4勝1分け2敗で現在6位。前節は、ストーク・シティを相手に内容面で大きく上回ったものの、ホームで1-1の引き分けに終わった。モウリーニョ監督はフィジカルを前面に押し出したスタイルでシーズンインしたものの、好調のマタやエレーラを使う機会が多くなったこともあり、攻撃陣を流動的に動かすフットボールにシフトしている。今後、このリバプール戦を皮切りにフェネルバフチェ(EL)、チェルシー(第9節)、マンチェスター・シティ(EFLカップ)と強豪との対戦が続くだけに、白星での連戦スタートとしたい。
◆リバプール◆
【4-1-4-1】
GK:カリウス
DF:クライン、マティプ、ロブレン、ミルナー
MF:カン、ヘンダーソン、ララナ
FW:サディオ・マネ、フィルミーノ、コウチーニョ
負傷者:DFジョー・ゴメス(アキレス腱)
▽そ径部を負傷していたララナと臀部を痛めたMFワイナルドゥムが試合に間に合うか不明な状況。南米予選帰りのフィルミーノとコウチーニョの起用に関しても、クロップ監督は試合前会見で「まだ決断していない」と明言を避けている。そのため、ウイングでもインサイドハーフでもプレー可能なララナの起用ポジションを含めて、攻撃陣は流動的な状況だ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-1-4-1】
GK:デ・ヘア
DF:バレンシア、バイリー、スモーリング、ブリント
MF:マタ、エレーラ、キャリック、ポグバ、ラッシュフォード
FW:イブラヒモビッチ
▽ショーの復帰が近づいており、目立った負傷者はいない。代表招集を受けていないマタが万全のコンディションで試合に迎えることができ、引き続きラッシュフォードが好調。マルシャルも状態を上げていることから、不調の主将であるルーニーは引き続きスタメンから外れることが濃厚だ。アンフィールドでのリバプール戦ということもあり、安定感をもたらすためにキャリックを起用する可能性も十分だ。
◆リバプール:MFジョーダン・ヘンダーソン
◆ユナイテッド:MFポール・ポグバ
▽勝ち点16で4位に位置するリバプールは、第2節のバーンリー戦で敗れたものの、そこから公式戦負けなし。前節のスウォンジー戦を2-1で制したチームは、目下のところリーグ戦4連勝と勢いに乗る。さらに公式戦では5連勝中で、その内訳も16得点4失点と見事だ。クロップ体制2年目で攻守に切り替えの速いプレッシングサッカーが浸透しており、爆発力はリーグ随一と言っても良いだろう。
▽一方のユナイテッドは、ここまで4勝1分け2敗で現在6位。前節は、ストーク・シティを相手に内容面で大きく上回ったものの、ホームで1-1の引き分けに終わった。モウリーニョ監督はフィジカルを前面に押し出したスタイルでシーズンインしたものの、好調のマタやエレーラを使う機会が多くなったこともあり、攻撃陣を流動的に動かすフットボールにシフトしている。今後、このリバプール戦を皮切りにフェネルバフチェ(EL)、チェルシー(第9節)、マンチェスター・シティ(EFLカップ)と強豪との対戦が続くだけに、白星での連戦スタートとしたい。
【4-1-4-1】

(C)CWS Brains,LTD.
▽リバプール予想スタメンGK:カリウス
DF:クライン、マティプ、ロブレン、ミルナー
MF:カン、ヘンダーソン、ララナ
FW:サディオ・マネ、フィルミーノ、コウチーニョ
負傷者:DFジョー・ゴメス(アキレス腱)
▽そ径部を負傷していたララナと臀部を痛めたMFワイナルドゥムが試合に間に合うか不明な状況。南米予選帰りのフィルミーノとコウチーニョの起用に関しても、クロップ監督は試合前会見で「まだ決断していない」と明言を避けている。そのため、ウイングでもインサイドハーフでもプレー可能なララナの起用ポジションを含めて、攻撃陣は流動的な状況だ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-1-4-1】

(C)CWS Brains,LTD.
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメンGK:デ・ヘア
DF:バレンシア、バイリー、スモーリング、ブリント
MF:マタ、エレーラ、キャリック、ポグバ、ラッシュフォード
FW:イブラヒモビッチ
▽ショーの復帰が近づいており、目立った負傷者はいない。代表招集を受けていないマタが万全のコンディションで試合に迎えることができ、引き続きラッシュフォードが好調。マルシャルも状態を上げていることから、不調の主将であるルーニーは引き続きスタメンから外れることが濃厚だ。アンフィールドでのリバプール戦ということもあり、安定感をもたらすためにキャリックを起用する可能性も十分だ。
★注目選手
◆リバプール:MFジョーダン・ヘンダーソン

Getty Images
▽リバプールの注目選手は主将のヘンダーソンだ。チームが好調の最近数試合はアンカーポジションを務めており、気の利いたポジショニングと持ち前の配給能力の高さを発揮。オーガナイザーとして機能している。この試合では、ララナとワイナルドゥムが先発できるか不透明なため、カンがスタートからピッチに立てばインサイドハーフに回る可能性もある。いずれにせよヘンダーソンのパフォーマンスが中盤を支えることになりそうで、チームの浮沈のカギを握る。◆ユナイテッド:MFポール・ポグバ

Getty Images
▽ユナイテッドは“フットボール史上最高額の男”ポグバだ。移籍直後こそまずまずのパフォーマンスを見せていたポグバだが、そこから失速。ユベントス時代の主戦場だったインサイドハーフから、より守備の負担が大きいセントラルMFにポジションを変えたことも影響してか、躍動しきれない試合が目立つ。代表ウィーク中には、豪快なミドルシュートでゴールを記録。この勢いをクラブにも持ち込み、この大舞台で存在価値を改めて示したい。マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu2
元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任
元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu3
ユナイテッドの組織改革続く! 新TDにサウサンプトンからウィルコックスFDを招へい
マンチェスター・ユナイテッドが新たなテクニカルディレクター(TD)を招へいした。 ユナイテッドは19日、ジェイソン・ウィルコックス氏(52)のTD就任を発表。今後、ウィルコックス氏はフットボール部門の技術分野に携わっていくという。同氏は昨夏からサウサンプトンのフットボールディレクターとして活躍。かつてはマンチェスター・シティでアカデミーディレクターなどを歴任した。 ユナイテッドでは共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏のもと、組織改革の動きがあり、シティを束ねるシティ・フットボール・グループ(CFG)から最高執行責任者(COO)のオマル・ベラダ氏を新たな最高経営責任者(CEO)として引き抜きに成功済み。ウィルコックス氏はそれに続く入閣となった。 昨夏にウィルコックス氏を招へいしたばかりのサウサンプトン側もユナイテッド側と不本意ながらの合意を明らかに。納得のいく補償金を受け取るという。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、即時のユナイテッド行きとなり、夏の移籍市場にも関わっていく模様だ。 なお、ユナイテッドは新スポーツディレクター(SD)として、ニューカッスル・ユナイテッドからダン・アシュワース氏の招へいにも乗り出しており、ロマーノ氏いわく、こちらも話し合いが続いているそうだ。 2024.04.20 11:20 Sat4
新SD就任のユナイテッド、今夏の補強に向けた助っ人も…ライプツィヒやチェルシーでTD務めたヴィヴェル氏と短期契約へ
マンチェスター・ユナイテッドが首脳陣の陣容を固めている。『The Athletic』が報じた。 ジム・ラトクリフ新共同オーナーの下、チームだけでなくクラブ全体のテコ入れを図っているユナイテッド。1日には、ニューカッスルとの交渉が難航していたダン・アシュワース氏のスポーツ・ディレクター(SD)就任を発表した。 ここに加わると見られるのが、以前チェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたクリストファー・ヴィヴェル氏(37)。今夏の移籍市場における助っ人として、ひとまず短期間の契約を結ぶという。 ヴィヴェル氏はタレントの発掘や選手のリクルートに関する専門知識を提供。また、複数クラブをモデルとした運営知識を持ち込むことも期待されている。 かつてはホッフェンハイムでスカウトや分析官を務め、2015年11月からはRBライプツィヒのTDとして、全年齢層を対象としたリクルートやスカウティングを担当。レッドブル社のサッカー部門全体のチーム作りと人材採用も担っていた。 チェルシーのTDには2022年12月に就任。2022年5月からオーナーとなったトッド・ベーリー氏に代わり業務をこなしていたが、わずか半年余りの2023年7月に袂を分かっていた。 2024.07.02 22:27 Tue5
