5試合連続スタメンの小林がフル出場!! ヘーレンフェーンは3発快勝でリーグ戦6戦無敗!!《エールディビジ》
2016.10.16 09:25 Sun
▽ヘーレンフェーンは15日、エールディビジ第9節でフローニンゲンとのアウェイゲームに臨み、3-0と快勝した。日本代表MF小林祐希はフル出場を果たしている。
▽試合は7分にゼネリのゴールでヘーレンフェーンが先制に成功する。すると36分には、プレーとは関係のない場面で小競り合いを起こしたダビッドソンが一発退場となり、ヘーレンフェーンは数的優位となる。
▽結局前半は1点リードで終えるも、73分にS・ラーションが追加点を奪取。すると76分にはメミシェヴィッチが2度目の警告により退場し、フローニンゲンは2選手少ない状況となった。
▽ヘーレンフェーンは82分にグーチャンネジャドにもゴールが生まれ、そのまま3-0で試合は終了。直近の6試合で5勝1分けと好調を維持している。
▽試合は7分にゼネリのゴールでヘーレンフェーンが先制に成功する。すると36分には、プレーとは関係のない場面で小競り合いを起こしたダビッドソンが一発退場となり、ヘーレンフェーンは数的優位となる。
▽結局前半は1点リードで終えるも、73分にS・ラーションが追加点を奪取。すると76分にはメミシェヴィッチが2度目の警告により退場し、フローニンゲンは2選手少ない状況となった。
ヘーレンフェーンの関連記事
エールディビジの関連記事
|
ヘーレンフェーンの人気記事ランキング
1
日本代表MF小林祐希のヘーレンフェーン、U-21オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース獲得
▽ヘーレンフェーンは26日、スパルタ・ロッテルダムからU-21オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(21)を獲得したことを発表した。27日にもメディカルチェックを受け、その後4年契約にサインする。 ▽スパルタ・ロッテルダムの下部組織出身のダンフリースは、2014-15シーズンにトップチームデビューを果たすと、翌シーズンには右サイドバックで主力としてプレー。オランダ2部リーグで31試合に出場し、チームの優勝に貢献した。エールディビジ(オランダ1部)での挑戦となった2016-17シーズンも、リーグ戦31試合に出場し1ゴール2アシスト。9位フィニッシュに尽力した。 ▽クラブのテクニカル・マネージャーのゲリー・ハムストラ氏は、「我々は勝利のメンタリティとサッカーのアビリティを持った選手を望んでいた。彼はディフェンスの質の高さに加えて、攻撃面でもインパクトを引き起こすだろう」としてダンフリース加入の喜びを語った。 2017.07.26 18:04 Wed2
アメリカ代表通算151キャップを誇るMFマイケル・ブラッドリーが36歳で現役引退
トロントFCのアメリカ代表MFマイケル・ブラッドリー(36)が現役引退を発表した。 2004年に父親であるボブ・ブラッドリー氏が指揮していたアメリカのメトロスターズでプロデビューを飾ったマイケルは、2006年1月にオランダのヘーレンフェーンに移籍。その後、ボルシアMGやアストン・ビラ、キエーボ、ローマとヨーロッパクラブを渡り歩くと、2014年1月にカナダのトロントFCに完全移籍した。 トロントFCでは在籍10シーズンでクラブ歴代2位の公式戦308試合に出場し8つのトロフィー獲得に貢献。その中で2017シーズンには、MLSカップやカナダ選手権など三冠を達成した。 2015シーズンからはキャプテンに任命され、同胞のFWジョジー・アルティドールや元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコらとともに、MLSでも下位に位置していた加入当時から現在のような強豪に押し上げた。 また、各年代のアメリカ代表に選出されてきたブラッドリーは、2006年5月に18歳でフル代表デビュー。MFコビ・ジョーンズ、FWランドン・ドノバンに次ぐ歴代3位の151キャップを誇り、2度(2007,2017)のゴールドカップ優勝に貢献。2010年の南アフリカ・ワールドカップと2014年のブラジル・ワールドカップにも選出され、通算8試合に出場していた。 2023.10.23 08:00 Mon3