中村の圧巻の直接FK弾含む大活躍! 横浜FMが東京Vとの8年ぶりのクラシコに大勝!《天皇杯》
2016.09.22 17:54 Thu
▽天皇杯3回戦、横浜F・マリノスvs東京ヴェルディの8年ぶりのクラシコが22日に高知県立春野総合運動公園陸上競技場で行われ、横浜FMが4-0で快勝した。
▽東京VがJ1に在籍した2008年11月以来、8年ぶりのクラシコ。公式戦4連勝でJ1 2ndステージでも4位に付ける横浜FMは、今週末に川崎フロンターレとの神奈川ダービーを控えるが、この試合に向けて中村俊や斎藤、中澤、カイケ、中町など、ほぼ主力を先発で起用。一方、前節のカマタマーレ讃岐戦でリーグ4試合ぶりの勝利を掴んだ東京Vは、その試合から先発5人を変更。公式戦4試合連続ゴール中の高木善や二川、前節2ゴールのドウグラス・ヴィエイラが温存され、北脇と高木大が2トップを組んだ。
▽立ち上がりは東京Vの積極的なプレスにやや苦戦した横浜FMだが、時間の経過とともにギャップでボールを引き出す中村のゲームメークと齋藤の個人技を軸に東京Vを押し込んでいく。12分にはボックス手前で浮き球をコントロールした天野純に決定機も、枠の左を捉えたシュートは、横浜FMからのレンタルでプレーするGK鈴木のビッグセーブに阻まれる。
▽それでも、押し気味に試合を進める横浜FMは、ここから背番号10のベテランレフティーが特大の輝きを放つ。18分、齋藤の仕掛けからボックス手前やや左の位置でFKを獲得。これを中村が圧巻の左足のシュートでゴール左隅に決め、横浜FMが先制点を奪う。さらに26分には右CKの場面でショートコーナーから中村が左足でゴールに向かう絶妙なクロスを入れると、これを中町が頭で合わせた。
▽中村の魔法の左足でセーフティリードを奪った横浜FMは、出足の鈍った相手を翻弄するパスワークを披露。一方、何とか1点を返したい東京Vは、29分にボックス手前で得たFKを中後が右足で狙うが、わずかに枠の左に外れた。
▽迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。何とか流れを変えたい東京Vは後半頭から二種登録の17歳、渡辺をトップ下の位置で起用。対する横浜FMは接触プレーで足を痛めた金井に代えて小林、栗原に代えてパク・ジョンスと週末のリーグ戦を見据えた用兵を行っていく。
▽後半もなかなかチャンスを作れない東京Vだったが、63分には右サイドで味方を追い越した大木のクロスをゴール前の南が身体を倒しながらうまくダイレクトボレーで合わすが、これは枠の左に外れた。さらに攻撃的な交代カードを切った東京Vは、76分と79分にもボックス内の南と渡辺に決定機が訪れるが、いずれも決め切ることができない。
▽一方、前がかりな相手に対してマルティノスや齋藤のスピードを生かしてカウンターを狙う横浜FMは再三のチャンスを逸するが、試合終了間際の88分にカイケがこの試合2点目を決めて勝負あり。8年ぶりのクラシコに快勝の横浜FMが4回戦進出を決めた。
◆天皇杯3回戦
▽9/22(木)
《13:00》
グルージャ盛岡 1-2 Honda FC
《14:00》
アルビレックス新潟 1-0 レノファ山口
《15:00》
鹿島アントラーズ 2-1 ファジアーノ岡山
ヴィッセル神戸 3-3 [5 PK 3] モンテディオ山形
大分トリニータ 0-1 清水エスパルス
《16:00》
大宮アルディージャ 5-0 ジュビロ磐田
横浜F・マリノス 4-0 東京ヴェルディ
《18:00》
川崎フロンターレ vs ジェフユナイテッド千葉
《19:00》
サガン鳥栖 vs セレッソ大阪
柏レイソル vs 愛媛FC
湘南ベルマーレ vs 徳島ヴォルティス
長野パルセイロ vs 横浜FC
▽東京VがJ1に在籍した2008年11月以来、8年ぶりのクラシコ。公式戦4連勝でJ1 2ndステージでも4位に付ける横浜FMは、今週末に川崎フロンターレとの神奈川ダービーを控えるが、この試合に向けて中村俊や斎藤、中澤、カイケ、中町など、ほぼ主力を先発で起用。一方、前節のカマタマーレ讃岐戦でリーグ4試合ぶりの勝利を掴んだ東京Vは、その試合から先発5人を変更。公式戦4試合連続ゴール中の高木善や二川、前節2ゴールのドウグラス・ヴィエイラが温存され、北脇と高木大が2トップを組んだ。
▽立ち上がりは東京Vの積極的なプレスにやや苦戦した横浜FMだが、時間の経過とともにギャップでボールを引き出す中村のゲームメークと齋藤の個人技を軸に東京Vを押し込んでいく。12分にはボックス手前で浮き球をコントロールした天野純に決定機も、枠の左を捉えたシュートは、横浜FMからのレンタルでプレーするGK鈴木のビッグセーブに阻まれる。
▽中村の魔法の左足でセーフティリードを奪った横浜FMは、出足の鈍った相手を翻弄するパスワークを披露。一方、何とか1点を返したい東京Vは、29分にボックス手前で得たFKを中後が右足で狙うが、わずかに枠の左に外れた。
▽その後も優勢に試合を運ぶ横浜FMは、前半終了間際にボックス内で齋藤が倒されてPKを獲得。これをカイケが冷静に決めて、試合を決定づける3点目を奪った。
▽迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。何とか流れを変えたい東京Vは後半頭から二種登録の17歳、渡辺をトップ下の位置で起用。対する横浜FMは接触プレーで足を痛めた金井に代えて小林、栗原に代えてパク・ジョンスと週末のリーグ戦を見据えた用兵を行っていく。
▽後半もなかなかチャンスを作れない東京Vだったが、63分には右サイドで味方を追い越した大木のクロスをゴール前の南が身体を倒しながらうまくダイレクトボレーで合わすが、これは枠の左に外れた。さらに攻撃的な交代カードを切った東京Vは、76分と79分にもボックス内の南と渡辺に決定機が訪れるが、いずれも決め切ることができない。
▽一方、前がかりな相手に対してマルティノスや齋藤のスピードを生かしてカウンターを狙う横浜FMは再三のチャンスを逸するが、試合終了間際の88分にカイケがこの試合2点目を決めて勝負あり。8年ぶりのクラシコに快勝の横浜FMが4回戦進出を決めた。
◆天皇杯3回戦
▽9/22(木)
《13:00》
グルージャ盛岡 1-2 Honda FC
《14:00》
アルビレックス新潟 1-0 レノファ山口
《15:00》
鹿島アントラーズ 2-1 ファジアーノ岡山
ヴィッセル神戸 3-3 [5 PK 3] モンテディオ山形
大分トリニータ 0-1 清水エスパルス
《16:00》
大宮アルディージャ 5-0 ジュビロ磐田
横浜F・マリノス 4-0 東京ヴェルディ
《18:00》
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サガン鳥栖 vs セレッソ大阪
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5