レーティング:キエーボ 2-0 インテル《セリエA》

2016.08.22 06:09 Mon
Getty Images
インテルは21日、セリエA第1節でキエーボとのアウェイ戦に臨み、0-2で完敗した。インテルの日本代表DF長友佑都はフル出場している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
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▽キエーボ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
70 ソレンティーノ 6.0
17分のピンチを防ぐDF
29 カッチャトーレ 6.0
先制点をアシスト。エデルやペリシッチに仕事を許さず
3 ダイネッリ 6.0
守備を統率

12 チェサル 6.0
イカルディを封殺
18 ゴッビ 6.0
カンドレーバの突破を抑制

MF
19 L・カストロ 5.5
長友やエデルを監視

(→N・リゴーニ 5.5)
うまく試合に入った

23 ビルサ 6.5
利き足でない右足で2ゴールを奪取

(→パリジーニ -)

8 ラドバノビッチ 6.0
バネガに自由を与えなかった

56 ヘテマイ 5.5
コンドグビアの攻め上がりを許さず

FW
69 メッジョリーニ 6.0
急所を突く動きでゴールを狙う

(→ペリッシエル -)

45 イングレーゼ 6.0
力強いポストプレーが目立った

監督
マラン 6.0
組織的な守備は今季も健在。堅実な勝利だった

▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
ビルサのシュートは止められない

DF
33 ダンブロージオ 5.0
攻守に凡庸

13 ラノッキア 5.0
ムリージョの代役もやはり不安定だった

25 ミランダ 5.5
大きなミスはなし

55 長友佑都 5.0
攻撃面で打開するプレーが欲しかった

MF
7 コンドグビア 5.0
効果的な攻め上がりは見られず

17 メデル 5.0
ビルサにやられた

19 バネガ 5.0
違いを生むパスはなかった

(→ブロゾビッチ -)

FW
87 カンドレーバ 5.0
期待の突破力は見せられず

(→ペリシッチ 5.0)
流れを変えられず

9 イカルディ 5.0
完全に孤立

23 エデル 5.0
仕掛けるプレーがなく、ほとんど良さが出なかった

(→パラシオ -)

監督
F・デ・ブール 5.0
就任して間もないが、不安を駆り立てる完敗

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ビルサ(キエーボ)
▽文句なしで2ゴールのビルサを選出。右足での豪快なゴールでチームを勝利に導いた。

キエーボ 2-0 インテル
【キエーボ】
ビルサ(後4)
ビルサ(後36)

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