終了間際にR・ルカク弾で追いつくも再三の好機を生かせなかったベルギーが格下フィンランドにドロー《国際親善試合》
2016.06.02 06:30 Thu
▽1日に行われた国際親善試合のベルギー代表vsフィンランド代表は、1-1の引き分けに終わった。
▽試合は序盤から予想通りベルギーが押し込む展開となる。14分にデ・ブライネの敵陣深くでの右FKからヴェルトンゲンが頭で狙うが、これは枠を捉えられない。21分にはボックス右手前で獲得したFKをヴェルトンゲンが直接狙うも、GK フラデツキーの好セーブに阻まれる。
▽前半半ばから攻めあぐねていたベルギーだったが、怒涛の攻撃を開始。まずは37分、デ・ブライネの左CKを頭で合わせたフェライーニがファーを狙うが、ここもGK フラデツキーが片手で食い止められる。さらに39分には、右サイドからアルデルヴァイレルトのクロスにバチュアイが合わせるも、ニアポストを叩いてしまう。
▽迎えた後半、再三の好機を生かせずいたベルギーは、フィンランドの一発を食らう。53分、タイミング良く左サイドを駆け上がってきたライタラにクロスを入れられると、ニアで反応したハマライネンに右足で合わせられてゴールネットを揺らされた。
▽それでも諦めないベルギーは、R・ルカクとベンテケを中心としたパワープレーで押し込んでいくと89分に同点に追いつく。ボックス右付近からミララスがクロス。このクロスがゴール右上を捉えてGKフラデツキーが慌てて反応。こぼれ球にR・ルカクが詰めて同点とした。
▽結局、試合はこのままタイムアップ。終了間際にR・ルカクのゴールで追いつくも、一方的に攻め込みながら再三の好機を生かせなかったベルギーが格下のフィンランドに引き分けた。
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▽ユーロ2016本大会を目前とするベルギーがフィンランドとのテストマッチに臨んだ。ベルギーは、先月28日に行われたスイス代表戦から先発メンバーを3選手変更。先の試合にサイドバックで起用されたヴィツェルを中盤のセンターでフェライーニとコンビを組ませ、2列目を右からデ・ブライネ、アザール、オリジと並べ、前線にバチュアイを置いた。▽試合は序盤から予想通りベルギーが押し込む展開となる。14分にデ・ブライネの敵陣深くでの右FKからヴェルトンゲンが頭で狙うが、これは枠を捉えられない。21分にはボックス右手前で獲得したFKをヴェルトンゲンが直接狙うも、GK フラデツキーの好セーブに阻まれる。
▽迎えた後半、再三の好機を生かせずいたベルギーは、フィンランドの一発を食らう。53分、タイミング良く左サイドを駆け上がってきたライタラにクロスを入れられると、ニアで反応したハマライネンに右足で合わせられてゴールネットを揺らされた。
▽失点直後の57分には、ベンテケ、58分にメルテンスを投入して得点を奪いにいくが、フィンランドの牙城を崩せない。78分にはボックス右からワンツーで抜け出したデ・ブライネが精度の高いクロスを入れるが、中で反応したベンテケはミートしきれない。
▽それでも諦めないベルギーは、R・ルカクとベンテケを中心としたパワープレーで押し込んでいくと89分に同点に追いつく。ボックス右付近からミララスがクロス。このクロスがゴール右上を捉えてGKフラデツキーが慌てて反応。こぼれ球にR・ルカクが詰めて同点とした。
▽結局、試合はこのままタイムアップ。終了間際にR・ルカクのゴールで追いつくも、一方的に攻め込みながら再三の好機を生かせなかったベルギーが格下のフィンランドに引き分けた。
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ベルギー代表、クルトワがキャプテンの座を巡って激昂…デ・ブライネ代役をルカクと分担され不服に?
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、キャプテンの座を巡って怒りを爆発させているようだ。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表はカタール・ワールドカップ(W杯)までキャプテンを務めていたFWエデン・アザールが代表チームから引退し、3月の代表ウィークからはその座をマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネが引き継いでいる。 そのデ・ブライネはチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦・インテル戦で負傷交代した影響で、17日に行われたユーロ2024予選・グループF第3節のオーストリア代表戦は不在。代わりにインテルのFWロメル・ルカクがキャプテンマークを巻いて先発フル出場した。 クルトワはこの決定が気に入らなかったようで、なんと翌18日夜の全体ミーティングに参加せず。ドメニコ・デデスコ監督はオーストリア代表戦はルカク、20日の第4節・エストニア代表戦をクルトワにキャプテンを任せることで両選手と合意していたものの、クルトワは2試合とも自らが適任だと考えていたという。 怒りに拍車をかけたのが、オーストリア代表戦で1-1のドローに終わったという事実。クルトワは試合後、一部のチームメイトに烈火のごとく厳しい言葉を投げかけたといい、クルトワのこの行為そのものはよくある光景だそうだが、チームの集まりに姿を現さなかったことで、チームメイトたちも試合結果以外で何か不満を抱えていると気づき始めたようだ。 クルトワ本人はオーストリア代表戦で軽傷を負ったとのことで、エストニア代表戦の出場は不透明。この問題の解決はデデスコ監督の対応にかかっているとみられている。 2023.06.19 21:23 Mon5