ルカク&デ・ブライネ弾でベルギーがスイスに逆転勝利!《国際親善試合》
2016.05.29 01:17 Sun
▽28日に国際親善試合のスイス代表vsベルギー代表がスタッド・ドゥ・スイス・バンクドルフで行われ、アウェイのベルギーが2-1で逆転勝利した。
▽共にユーロ2016に出場する両チームにとってこの一戦は、本大会に向けて調整の場となると共に、31日の最終登録期限を控える中で当落線上の選手たちの最後のアピールの場となった。
▽ホームのスイスは、アーセナル移籍が決定したグラニト・ジャカやシャキリ、ゾンマー、リカルド・ロドリゲスなどの主力が先発入り。対するベルギーは、エースのアザールやルカク、クルトワ、デ・ブライネといった主力が先発に名を連ねた。
▽試合は立ち上がりから攻守の切り替えで勝るホームのスイスがペースを握っていく。高い位置取りで積極的にオーバーラップする右サイドバックのラングとシャキリのコンビが、ヴェルトンゲンとヴェルメーレンの間のスペースを使って良い形の仕掛けを続ける。8分にはボックス右でラングがシュートを放つが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。
▽前半半ばにかけても拮抗した展開が続く中、30分過ぎに続けてゴールが生まれる。まずは31分、シャキリとのワンツーでボックス右を深くえぐったラングの折り返しを中央でDFがクリア。これに反応したジェマイリがゴール左隅にグラウンダーのダイレクトシュートを突き刺した。だが、直後の34分には右サイドを突破したメルテンスの絶妙なグラウンダーのクロスをファーに走り込んだルカクがワンタッチで合わせ、すぐさま同点に追いついた。
▽その後も両チームは積極的な打ち合いを見せたが、メルテンスやシャキリの決定機を双方の守護神が見事なセーブで阻み、前半は1-1のイーブンで終了した。
▽迎えた後半も前半同様に一進一退の攻防が続く。逆転を目指すベルギーは55分、デンベレを下げてシマン、58分にはルカクを下げてバチュアイを投入。この交代でシマンが右サイドバックに入り、ヴィツェルが本来のアンカーのポジションに移った。
▽一方、31日の最終登録期限に向けて選手を見極めたいスイスのペトコビッチ監督は、若手FWタラシャイやエルベディといった当落線上の選手をピッチに送り出した。
▽後半半ばから終盤にかけてはメンバー変更の影響もあって試合は徐々にこう着していく。互いにセットプレーやミドルシュートでゴールを狙っていくが、なかなか決定的な場面を作り出すことができない。
▽このまま引き分け濃厚と思われた80分過ぎにベルギーが逆転に成功する。81分にセフェロビッチの一発退場で数的優位を手にしたベルギーは、83分にボックス手前左でジョルダン・ルカクからパスを受けたデ・ブライネが右足のミドルシュートを放つ。これがゴール左隅に突き刺さった。
▽デ・ブライネの豪快ミドルで勝ち越したベルギーは、その後もオリジやヴィツェルらに決定機が訪れるも、試合はこのままタイムアップ。ユーロ本大会に出場する実力国同士の一戦は、アウェイのベルギーが逆転で勝利した。
▽共にユーロ2016に出場する両チームにとってこの一戦は、本大会に向けて調整の場となると共に、31日の最終登録期限を控える中で当落線上の選手たちの最後のアピールの場となった。
▽試合は立ち上がりから攻守の切り替えで勝るホームのスイスがペースを握っていく。高い位置取りで積極的にオーバーラップする右サイドバックのラングとシャキリのコンビが、ヴェルトンゲンとヴェルメーレンの間のスペースを使って良い形の仕掛けを続ける。8分にはボックス右でラングがシュートを放つが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。
▽一方、最終ラインに負傷者の続出するベルギーは、右サイドバックにヴィツェルを起用するスクランブル体制で臨むも急造の最終ラインがいまひとつ機能せず、押し込まれる展開が続く。それでも、最前線のルカクを起点に2列目のアザール、デ・ブライネ、メルテンスが流動的にポジションを入れ替えるフレキシブルな崩しで18分にメルテンス、22分にルカクが続けてフィニッシュに絡んでいった。さらに30分にはメルテンスの丁寧な横パスからデ・ブライネが決定的なシュートを放つが、これはGKゾンマーの好守に阻まれた。
▽前半半ばにかけても拮抗した展開が続く中、30分過ぎに続けてゴールが生まれる。まずは31分、シャキリとのワンツーでボックス右を深くえぐったラングの折り返しを中央でDFがクリア。これに反応したジェマイリがゴール左隅にグラウンダーのダイレクトシュートを突き刺した。だが、直後の34分には右サイドを突破したメルテンスの絶妙なグラウンダーのクロスをファーに走り込んだルカクがワンタッチで合わせ、すぐさま同点に追いついた。
▽その後も両チームは積極的な打ち合いを見せたが、メルテンスやシャキリの決定機を双方の守護神が見事なセーブで阻み、前半は1-1のイーブンで終了した。
▽迎えた後半も前半同様に一進一退の攻防が続く。逆転を目指すベルギーは55分、デンベレを下げてシマン、58分にはルカクを下げてバチュアイを投入。この交代でシマンが右サイドバックに入り、ヴィツェルが本来のアンカーのポジションに移った。
▽一方、31日の最終登録期限に向けて選手を見極めたいスイスのペトコビッチ監督は、若手FWタラシャイやエルベディといった当落線上の選手をピッチに送り出した。
▽後半半ばから終盤にかけてはメンバー変更の影響もあって試合は徐々にこう着していく。互いにセットプレーやミドルシュートでゴールを狙っていくが、なかなか決定的な場面を作り出すことができない。
▽このまま引き分け濃厚と思われた80分過ぎにベルギーが逆転に成功する。81分にセフェロビッチの一発退場で数的優位を手にしたベルギーは、83分にボックス手前左でジョルダン・ルカクからパスを受けたデ・ブライネが右足のミドルシュートを放つ。これがゴール左隅に突き刺さった。
▽デ・ブライネの豪快ミドルで勝ち越したベルギーは、その後もオリジやヴィツェルらに決定機が訪れるも、試合はこのままタイムアップ。ユーロ本大会に出場する実力国同士の一戦は、アウェイのベルギーが逆転で勝利した。
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