ルビン・カザン、マラガのハビ・グラシア氏を新監督に招へい
2016.05.26 04:02 Thu
▽ロシア・プレミアリーグのルビン・カザンは24日、今シーズン終了までマラガを率いていたハビ・グラシア氏(46)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2019年までの3年契約となる。
PR
▽ハビ・グラシア氏は、2014年にマラガの指揮官に就任。就任1年目をリーガエスパニョーラ9位で終えると、2年目の今シーズンは1年目を上回る8位で終えていた。また、今年3月には2019年6月までの契約延長にサインしていたが、ルビン・カザンから好条件のオファーが舞い込んだことで、ロシア行きを決断したようだ。PR
マラガの関連記事
|
マラガの人気記事ランキング
1
マラガで13年間プレーしたFKの名手、元ポルトガル代表MFドゥダが退団
▽マラガは19日、元ポルトガル代表MFドゥダ(36)の退団を発表した。 ▽2001年からマラガでプレーするドゥダは左足のキックが魅力のプレーヤー。一時、レバンテやセビージャへ移籍する期間があったものの、マラガでは計13年間にわたってプレーし、公式戦348試合に出場して35ゴールをマークしていた。 ▽そのドゥダはマラガ退団について以下のように公式サイトで述べている。 「マラガを離れることを発表するよ。みんなには知っておいて欲しかった。僕はマラガのユニフォームを13年間にわたって着続けた。僕にとって300試合以上、マラガのために戦えたことは誇りだよ。日曜日は僕にとってマラガでの最後の試合になる」 2017.05.20 04:35 Sat2