山口蛍にトラブゾンシュポルが関心 ハノーファーGMは放出を否定

2016.05.23 21:35 Mon
MF山口蛍は加入からわずか半年で、ハノーファーを離れるのかもしれない。ドイツ『キッカー』が、トラブゾンシュポルが同選手の獲得を検討しているというトルコメディアの報道を取り上げた。

今年1月にセレッソ大阪からハノーファーに加入した山口。3月の代表戦で鼻骨と左眼窩底(がんかてい)を骨折し、現在は日本でリハビリを続けているところだ。そんななか、トラブゾンシュポルが同選手の獲得に向け、調査を進めているという。

『キッカー』によると、先日トラブゾンシュポルの新指揮官となったエルスン・ヤナル監督が、今季限りでハノーファーを退団するトルコ人MFセイフン・ギュルゼラムに、山口について問い合わせたとのこと。ギュルゼラムの情報や、これまでの日本代表でのプレーから、獲得を検討している模様だ。

だがハノーファーのマルティン・バーダーGM(ゼネラル・マネジャー)は、2019年までの契約を結ぶ山口について、「我々の構想にしっかりと入っており、チームにとって大切なピースと捉えている」と、手放すつもりはないことを強調。しかし一方で、クラブが2部降格を強いられたことにより、同選手の周囲に変化がある可能性を認めている。

「彼の同胞である清武弘嗣や酒井宏樹には、ハノーファーを離れて1部でプレーする希望を伝えられた。ホタルの置かれる環境は、大きく変わることになるだろう」

今季の試合で、日本人3選手が同時にピッチに立つこともあったハノーファー。だが2部で戦う来シーズン、所属する日本人選手は山口1人になるのだろうか。もしくは、彼もトルコに移籍してしまい、全員がいなくなっているのかもしれない。


提供:goal.com

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