白星で締めくくったグアルディオラ「良い一日だった」
2016.05.15 12:58 Sun
バイエルンは14日、ブンデスリーガ最終節でハノーファーをホームに迎え、3-1で勝利を収めた。アリアンツ・アレーナでのラストマッチを終えたジョゼップ・グアルディオラ監督が、喜びのコメントを残した。
今シーズンでバイエルンを退団し、来シーズンはマンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督。ホームでの最終節で勝利してマイスターシャーレを受け取り、お祝いのビールかけもあった。
グアルディオラ監督のコメントがクラブの公式サイトで次のように語っている。
「今日は良い一日だった。こういった状況での試合は通常、集中力が下がってしまいがちで、難しく退屈な試合になる。だが、素晴らしい試合だった。我々はインテンシティーの高い試合を見せたね」
「これから一日はパーティーだ。それからドルトムントとのファイナル(DFBポカール)に向けて準備をしていく」
恒例のビールシャワーを浴びた後、グアルディオラ監督は家族とともにクラブの優勝祝賀ディナーに出席した。その席でカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは指揮官に対し、「素晴らしい3年間をありがとう! バイエルンはあなたを親友として送り出す」と述べた。
選手たちに対しては、こう語っている。
「希望していたようなシーズンになった。我々には非常に優れたチームがある。素晴らしいグループだよ。このように突き進んでこられたのは偶然ではないね」
バイエルンは21日に2冠を懸けてドルトムントと対戦する。
提供:goal.com
今シーズンでバイエルンを退団し、来シーズンはマンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督。ホームでの最終節で勝利してマイスターシャーレを受け取り、お祝いのビールかけもあった。
グアルディオラ監督のコメントがクラブの公式サイトで次のように語っている。
「今日は良い一日だった。こういった状況での試合は通常、集中力が下がってしまいがちで、難しく退屈な試合になる。だが、素晴らしい試合だった。我々はインテンシティーの高い試合を見せたね」
「これから一日はパーティーだ。それからドルトムントとのファイナル(DFBポカール)に向けて準備をしていく」
恒例のビールシャワーを浴びた後、グアルディオラ監督は家族とともにクラブの優勝祝賀ディナーに出席した。その席でカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは指揮官に対し、「素晴らしい3年間をありがとう! バイエルンはあなたを親友として送り出す」と述べた。
選手たちに対しては、こう語っている。
「希望していたようなシーズンになった。我々には非常に優れたチームがある。素晴らしいグループだよ。このように突き進んでこられたのは偶然ではないね」
バイエルンは21日に2冠を懸けてドルトムントと対戦する。
提供:goal.com
ハノーファーの関連記事
|
|
ハノーファーの人気記事ランキング
1
ハノーファーCEO、戦力と見ていたMF山口蛍のC大阪復帰について「日本に戻りたがった」
▽ハノーファーは19日、日本代表MF山口蛍(25)のセレッソ大阪復帰を発表した。ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が山口の復帰についてクラブ公式サイトでコメントしている。 ▽今年1月に完全移籍でハノーファーへと移籍した山口は、ケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まった。チームは最下位で2部に降格、さらに同僚である日本代表MF清武弘嗣がセビージャへと移籍。日本代表DF酒井宏樹はマルセイユへの移籍が報じられていた。 ▽バーダーCEOは、2部で過ごす2016-17シーズンに向けて山口を戦力として考えていたと明かしたものの、本人の強い帰国の希望を認めることにしたと語った。 「ホタルが日本に戻りたいという要望を出してきた。我々はコーチングスタッフと協議し、この要望を飲むことにした」 「日本代表の選手である彼が、2部でもクオリティを示してくれると思っていた。でも、彼は日本に戻りたがったんだ」 ▽山口は「家族の近くに住み、身近な人々に囲まれて過ごしたい」とホームシックともとれるコメントを発表。わずか半年でのC大阪復帰となるが、まずは3月に負った顔面の骨折から復帰し、チームのJ1昇格に貢献することが期待される。 2016.06.19 20:35 Sun2
ヘルタ・ベルリン、昨年12月までハノーファーの監督だったレイトル氏を新監督に招へい!
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは17日、シュテファン・レイトル氏(47)を新監督に招へいしたことを発表した。 昨夏に就任したクリスティアン・フィエル監督の下で今シーズンを戦ってきたヘルタ・ベルリンは、ここまでリーグ戦22試合で7勝4分け11敗の14位と低迷しており、16日に成績不振を理由に同監督を解任していた。 後任に就任したレイトル氏は、これまでインゴルシュタットやグロイターフェルト、ハノーファーの監督を歴任。直近では2022年7月にハノーファーの監督を務めていたが、2024年12月29日に成績不振を理由に解任されていた。 チームの立て直しを任されたレイトル氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ヘルタ・ベルリンは大きな可能性を秘めたビッグクラブであり、熱狂的なファンがいる。このチームを落ち着かせ、さらに発展、成功させるという仕事は、私にとってとても魅力的なものだ。選手たち、クラブを取り巻くスタッフ、そしてこのクラブを唯一無二のものにしているファンと一緒に仕事ができることを楽しみにしている」 2025.02.18 10:00 Tue3
