メッシ6戦ぶりゴールもホームでバレンシアに敗れたバルセロナが泥沼のリーガ3連敗…《リーガエスパニョーラ》
2016.04.18 05:37 Mon
▽バルセロナは17日、カンプ・ノウで行われたリーガエスパニョーラ第33節でバレンシアと対戦し、1-2で敗戦した。
▽リーガ2連敗で2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差が「3」に縮まった首位バルセロナは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)でもアトレティコに敗れ、CL連覇と2年連続シーズン3冠の夢が潰えた。深刻な不振からの脱却を目指すルイス・エンリケ監督率いるチームは、前節のセビージャ戦でアジェスタラン新体制初勝利を挙げた12位のバレンシアをホームに迎えた。アトレティコ戦からのメンバー変更は2点。リーガのレギュラーGKブラーボが復帰し、CL敗退後の女装動画が物議を醸したダニエウ・アウベスに代わってセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用された。
▽不振脱却に向けてアグレッシブな入りを見せたバルセロナが、立ち上がりからバレンシアを圧倒する。相手サイドバックの背後を狙うメッシとネイマールを起点に緩急自在の仕掛けを見せるホームチームは、7分にボックス左でボールを持ったスアレスから丁寧な浮き球パスを受けたファーサイドのメッシが左足でシュートするが、これはGKジエゴ・スベスの好守に遭う。
▽その後もセルジ・ロベルトが後方支援する右サイドで異彩を放つメッシの絶妙なフィードから12分にネイマールが抜け出すが、GKの頭上を狙ったループシュートは同胞の素早いレスポンスに阻まれた。
▽序盤の決定機をモノにできないバルセロナは、17分にエンソ・ペレスのスルーパスに抜け出したロドリゴ・モレノにボックス中央から際どいシュートを許すが、これは枠の左に外れて事なきを得る。しかし、25分にもメッシの決定的なシュートが相手GKのファインセーブに阻まれるなど、流れの悪いバルセロナは不運な形から先手を奪われる。
▽相手を圧倒しながらもビハインドを背負ったバルセロナは、すぐさま反撃を開始。立ち上がりと同様に連動した仕掛けから決定機を創出するが、39分にセットプレーの流れからゴール前に抜け出したメッシのヘディングシュートはGKジエゴ・アウベスのビッグセーブに阻まれた。すると、前半終了間際にはボックス中央でパレホの絶妙なスルーパスに反応したサンティ・ミナにボックス左からファーポストにシュートを決められ、まさかの2点ビハインドで前半を終えた。
▽ハーフタイムで気持ちを入れ直したバルセロナは、前半同様に立ち上がりから猛攻を仕掛ける。開始直後の47分にはスアレスがボックス右でマイナスに折り返したボールをラキティッチが左足で蹴り込むが、これは枠を捉え切れず。その後もメッシの中央突破とサイドを深くえぐったサイドバックの折り返しからチャンスを窺うが、2点ビハインドの焦りからか、連係ミスやキックミスでなかなか攻め切れない。
▽押し込みながらもゴールが遠いバルセロナに停滞感が漂い始めるも、ここ数試合沈黙していたエースがようやく目を覚ます。63分、左サイドを攻め上がったジョルディ・アルバに絶妙な対角線パスを通したメッシがゴール前に走り込むと、ジョルディ・アルバからのグラウンダーのリターンパスを左足ワンタッチで流し込んだ。
▽メッシの公式戦6試合ぶりのゴールで1点を返したバルセロナは、ここから畳みかける攻めを見せる。70分にはネイマール、75分にはラキティッチが際どい枠内シュートを放つが、前半から当たっているGKジエゴ・アウベスの牙城をあと一歩で破れない。
▽試合終盤にかけてもリスクを冒して攻め続けるバルセロナは、88分に絶好の同点機を迎える。ボックス左に持ち込んだイニエスタのクロスが手前のDFに当たってファーに流れると、これを胸トラップしたピケがフリーでシュートするが、このシュートは枠の左に外れてしまい、万事休す。ホームでバレンシア相手に敗れたバルセロナは、泥沼のリーガ3連敗。この結果、2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差が無くなり、3位のレアル・マドリーとの勝ち点差も「1」に縮まった。
▽リーガ2連敗で2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差が「3」に縮まった首位バルセロナは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)でもアトレティコに敗れ、CL連覇と2年連続シーズン3冠の夢が潰えた。深刻な不振からの脱却を目指すルイス・エンリケ監督率いるチームは、前節のセビージャ戦でアジェスタラン新体制初勝利を挙げた12位のバレンシアをホームに迎えた。アトレティコ戦からのメンバー変更は2点。リーガのレギュラーGKブラーボが復帰し、CL敗退後の女装動画が物議を醸したダニエウ・アウベスに代わってセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用された。
▽不振脱却に向けてアグレッシブな入りを見せたバルセロナが、立ち上がりからバレンシアを圧倒する。相手サイドバックの背後を狙うメッシとネイマールを起点に緩急自在の仕掛けを見せるホームチームは、7分にボックス左でボールを持ったスアレスから丁寧な浮き球パスを受けたファーサイドのメッシが左足でシュートするが、これはGKジエゴ・スベスの好守に遭う。
▽序盤の決定機をモノにできないバルセロナは、17分にエンソ・ペレスのスルーパスに抜け出したロドリゴ・モレノにボックス中央から際どいシュートを許すが、これは枠の左に外れて事なきを得る。しかし、25分にもメッシの決定的なシュートが相手GKのファインセーブに阻まれるなど、流れの悪いバルセロナは不運な形から先手を奪われる。
▽26分、絶妙なタイミングでオーバーラップしたシケイラにアンドレ・ゴメスからスルーパスが通ると、ボックス左ライン際で折り返したシケイラのクロスがラキティッチに当たってコースが変わり、GKブラーボの逆を突く形でニアサイドに吸い込まれた。
▽相手を圧倒しながらもビハインドを背負ったバルセロナは、すぐさま反撃を開始。立ち上がりと同様に連動した仕掛けから決定機を創出するが、39分にセットプレーの流れからゴール前に抜け出したメッシのヘディングシュートはGKジエゴ・アウベスのビッグセーブに阻まれた。すると、前半終了間際にはボックス中央でパレホの絶妙なスルーパスに反応したサンティ・ミナにボックス左からファーポストにシュートを決められ、まさかの2点ビハインドで前半を終えた。
▽ハーフタイムで気持ちを入れ直したバルセロナは、前半同様に立ち上がりから猛攻を仕掛ける。開始直後の47分にはスアレスがボックス右でマイナスに折り返したボールをラキティッチが左足で蹴り込むが、これは枠を捉え切れず。その後もメッシの中央突破とサイドを深くえぐったサイドバックの折り返しからチャンスを窺うが、2点ビハインドの焦りからか、連係ミスやキックミスでなかなか攻め切れない。
▽押し込みながらもゴールが遠いバルセロナに停滞感が漂い始めるも、ここ数試合沈黙していたエースがようやく目を覚ます。63分、左サイドを攻め上がったジョルディ・アルバに絶妙な対角線パスを通したメッシがゴール前に走り込むと、ジョルディ・アルバからのグラウンダーのリターンパスを左足ワンタッチで流し込んだ。
▽メッシの公式戦6試合ぶりのゴールで1点を返したバルセロナは、ここから畳みかける攻めを見せる。70分にはネイマール、75分にはラキティッチが際どい枠内シュートを放つが、前半から当たっているGKジエゴ・アウベスの牙城をあと一歩で破れない。
▽試合終盤にかけてもリスクを冒して攻め続けるバルセロナは、88分に絶好の同点機を迎える。ボックス左に持ち込んだイニエスタのクロスが手前のDFに当たってファーに流れると、これを胸トラップしたピケがフリーでシュートするが、このシュートは枠の左に外れてしまい、万事休す。ホームでバレンシア相手に敗れたバルセロナは、泥沼のリーガ3連敗。この結果、2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差が無くなり、3位のレアル・マドリーとの勝ち点差も「1」に縮まった。
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