日本代表DF長友佑都が熊本で発生した地震の被災者にメッセージ「皆さんの無事をイタリアから祈ってます」
2016.04.15 12:55 Fri
▽インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、14日夜に熊本県で震度7を観測した「平成28年熊本地震」の被災者に向けて、自身のツイッターアカウント(@YutoNagatomo5)を通じてメッセージを送った。
▽高校時代は福岡県で過ごし、九州にゆかりがある長友は、インテルのトレーニング後に地震発生のニュースを知ったとのこと。被災者を励ますメッセージを送っている。
「練習を終えて、熊本の地震のニュースを聞いて驚きました。不安な夜になると思いますが、皆さんで力を合わせて夜を乗り越えて下さい」
「祈る事しか出来ませんが、大きな被害にならないこと。そして熊本、九州の皆さんの無事をイタリアから祈ってます」
▽高校時代は福岡県で過ごし、九州にゆかりがある長友は、インテルのトレーニング後に地震発生のニュースを知ったとのこと。被災者を励ますメッセージを送っている。
「練習を終えて、熊本の地震のニュースを聞いて驚きました。不安な夜になると思いますが、皆さんで力を合わせて夜を乗り越えて下さい」
インテルの関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
インテルの人気記事ランキング
1
CL初白星のインテル、4発快勝に指揮官は「マンチェスターでのパフォーマンスからさらに向上」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が大勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループフェーズ第2節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎えたインテル。直近のウディネーゼ戦でミラノ・ダービーの敗戦を払拭したなか、トルコ代表MFハカン・チャルハノールの直接FKで先制。後半はオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、イラン代表FWメフディ・タレミのゴールが決まり、4-0の勝利を収めた。 第1節のマンチェスター・シティ戦をゴールレスドローで乗り切っていたインテルは、今シーズンのCL初勝利。インザーギ監督はシティ戦以上の出来と満足感を示している。 「選手たちは素晴らしかった。後ろを固める守備的なチーム相手にシリアスな試合を展開した。ボールをうまく動かし、ハカンが先制点を挙げた後、ムヒタリアンを中心にチャンスを作った」 「カウンターを何度か許したが、チームはうまく対処し、チャンスを作り続け、アルナウトビッチが決めた2点目以降は全てがスムーズに進んだ。マンチェスターでのパフォーマンスからさらに向上させたいと思っていたが、それができた」 「期待していたような反応が見られて満足している。選手たちは全力を尽くしていて、私は決断を下さなければならない。タレミとアルナウトビッチはこのチャンスに値したし、全員からポジティブな反応が得られた。これは監督にとって非常に心強いことだ」 また、過密日程の乗り切り方にも言及。厚い選手層を誇ると同時に、5日に行われるセリエA第7節のトリノ戦へ気持ちを切り替えている。 「ここ数日は短期間でこの試合に備えなければならなかったため、ハードワークを続け、ほとんど休まなかった。この1年はこのような状況が続くだろうが、良いスカッドに恵まれていて私はラッキーだ」 「私の仕事はインテルのために常に最善の選択をすることだ。我々はピッチで練習し、自分たちよりも良い状態のチームと対戦することを認識した上で映像をチェックした」 「選手たちは素晴らしかったが、今は自分たちの根幹となる一貫性を見出す必要がある。次はトリノ戦に向け、可能な限り最高の準備をする必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】チャルハノールのFK弾など4発! インテルvsツルヴェナ・ズヴェズダ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zhvyQP0PPzA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.02 14:30 Wed2
タレミがCLでインテル加入後初得点 1ゴール2アシストでMOMに「チームメイトのおかげ」
インテルのイラン代表FWメフディ・タレミが、ツルヴェナ・ズヴェズダ戦をイタリア『スカイ・スポーツ』内で振り返った。 インテルは1日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でセルビア王者のツルヴェナ・ズヴェズダを4-0と一蹴。先発起用のタレミは1得点2アシストでMOMに輝いた。 ポルトガルでリーグMVP1回、得点王2回など実績を残し、32歳でインテルへ。終盤のPKとはいえ、加入後初得点をマークしたアジア屈指のストライカーは、素直に喜びを表現する。 「得点できて嬉しいね。チームメイトのおかげで良いプレーができた。最高だよ」 「興奮? もちろん興奮しているよ。最初のゴールまでに時間がかかったけど、日々のトレーニングで常にベストを尽くせば、今夜のような瞬間が必ず訪れるということだね」 「インテルはビッグクラブ。ビッグクラブの目標はトーナメントの決勝戦へ進むこと。インテルは毎試合勝利を目指す宿命だね。これからも、一歩ずつ歩みを進めていく」 タレミはポルト時代にCLで通算10得点。今回のツルヴェナ・ズヴェズダ戦により、CL通算28試合11得点8アシストとした。 <span class="paragraph-title">【写真】ガゼッタの一面はタレミ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">‘Inter Roller’ <a href="https://twitter.com/Gazzetta_it?ref_src=twsrc%5Etfw">@Gazzetta_it</a> <br><br>Magic Calhanoglu then and Taremi shows a leap in the standings <a href="https://t.co/NSYKJ8haoe">pic.twitter.com/NSYKJ8haoe</a></p>— Richard Hall (@RichHall80) <a href="https://twitter.com/RichHall80/status/1841364397773513116?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 15:55 Wed3
テュラムのトリプレッタで10人トリノを下したインテルが公式戦3連勝【セリエA】
インテルは5日、セリエA第7節でトリノをホームに迎え、3-2で逃げ切った。 前節ウディネーゼ戦ではラウタロに待望の今季初弾が生まれてダービー敗戦からバウンスバックとした4位インテル(勝ち点11)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではツルヴェナ・ズヴェズダ相手にターンオーバーしつつ4発快勝とした。そのツルヴェナ戦のスタメンから大幅に7選手を変更。公式戦連発としたラウタロら主力がスタメンに戻った。 同勝ち点で並ぶ5位トリノに対し、立ち上がりから試合をコントロールしていたインテルは、14分にリッチに強烈なミドルで牽制されるも、18分に数的優位となる。 テュラムがマリパンのスライディングタックルを足首に受けると、VARの末に一発退場となった。 そして25分、インテルに先制点。左サイドからのバストーニのクロスをテュラムがヘッドで流し込んだ。さらに35分、左サイドを上がったアチェルビのクロスをまたもテュラムがヘッドで流し込みリードを広げた。 しかし1分後、ビセックの対応がやや甘くなったところをサパタに突かれて1点差とされてしまう。その後、40分にディマルコがボックス左から枠内シュートを放って3点目に迫ったインテルだったが、2-1で前半を終えた。 迎えた後半もインテルが押し込む流れが続き、56分にチャルハノールが強烈なミドルで牽制すると、60分に勝負を決める。ラウタロのヘディングシュートがGKを強襲し、ルーズボールに反応したテュラムがボレーで蹴り込んだ。 その後、トリプレッタのテュラムをお役御免としたインテルは終盤にPKを決められて1点差とされるも3-2で勝利。公式戦3連勝で代表ウィークに入っている。 インテル 3-2 トリノ 【インテル】 マルクス・テュラム(前25) マルクス・テュラム(前35) マルクス・テュラム(後15) 【トリノ】 ドゥバン・サパタ(前36) ニコラ・ヴラシッチ(後41)【PK】 2024.10.06 05:41 Sun4
チャルハノールの鮮烈FK弾など4発快勝のインテルが初勝利【CL】
インテルは1日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、4-0で快勝した。 初戦のマンチェスター・シティ戦をゴールレスドローで乗り切ったインテルは、直後のミラノ・ダービーには敗れたものの、3日前のウディネーゼ戦ではラウタロに今季初ゴールが生まれたなか、バウンスバックとした。そのウディネーゼ戦のスタメンから大幅に7選手を変更。アルナウトビッチとタレミの2トップで臨んだ。 初戦でベンフィカに敗れて黒星スタートとなったツルヴェナ・ズヴェズダに対し、開始4分にFKからアルナウトビッチがボレーでネットを揺らしたインテルだったが、オフサイドに阻まれる。 それでも11分、ボックス手前右で得たFKをチャルハノールが直接決めきって先制する。 チャルハノールの鮮やかなFK弾で試合を動かしたインテルは続く20分にはダンフリースがネットを揺らすもオフサイドに阻まれたなか、前半半ば以降も主導権を握り、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、慎重な入りを見せていたインテルが59分にリードを広げる。敵陣ボックス付近でタレミがボールを奪ってラストパス。ボックス右のアルナウトビッチが難なくシュートを流し込んだ。 続く62分にもカルロス・アウグストに決定機のあったインテルはラウタロを投入したなか、71分に決定的な3点目。 タレミが敵陣でスパイッチからボールを奪ってラストパス。これをボックス左のラウタロが蹴り込んだ。 ラウタロに公式戦連発弾が生まれたインテルは、77分にラウタロがPKを獲得。これをタレミが決めて4-0としたインテルが快勝で初勝利を飾っている。 インテル 4-0 ツルヴェナ・ズヴェズダ 【インテル】 ハカン・チャルハノール(前11) マルコ・アルナウトビッチ(後14) ラウタロ・マルティネス(後26) メフディ・タレミ(後36)【PK】 2024.10.02 06:12 Wed5