監督初陣を白星で飾ったヴィエラ「本当に良いパフォーマンスだった」
2016.03.07 23:36 Mon
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティで監督としてのキャリアをスタートさせた元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ監督が、自身の初陣となったMLS開幕戦のシカゴ・ファイアー戦を振り返った。MLS公式サイトが伝えている。
▽試合後にヴィエラ監督は「本当に良いチームのパフォーマンスだった」と振り返り、チームのパフォーマンスを評価。今後のビジョンも口にしている。
「我々はこれからもより良くなり、強くなると思う。我々のリーグ初戦であり、現時点では最善の状態ではないと思っている。でも、難しい瞬間を乗り越えたと思う。特に、最後の15〜20分のチームを誇りの思う。我々は立ち止まり、上手くいったよ」
▽開幕戦で勝利したニューヨーク・シティは、14日(現地時間13日)に行われる第2節でイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコやスーパードラフトで1位指名を受けた日本人FW遠藤翼が所属するトロントFCと対戦する。
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▽ヴィエラ監督率いるニューヨーク・シティは、イタリア代表MFアンドレア・ピルロ、元スペイン代表FWダビド・ビジャが先発出場。元イングランド代表MFフランク・ランパードはケガのため欠場となった。▽試合は、一進一退のシーソーゲームとなったものの、ニューヨーク・シティが4得点を奪い、4-3で勝利。ヴィエラ監督が初陣を白星で飾った。「我々はこれからもより良くなり、強くなると思う。我々のリーグ初戦であり、現時点では最善の状態ではないと思っている。でも、難しい瞬間を乗り越えたと思う。特に、最後の15〜20分のチームを誇りの思う。我々は立ち止まり、上手くいったよ」
「いくつか素晴らしいプレーを見せたと思う。後ろからのビルドアップから我々は多くのチャンスを作った。これが、今シーズンやりたいことなんだ。本当に良かったと思う」
▽開幕戦で勝利したニューヨーク・シティは、14日(現地時間13日)に行われる第2節でイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコやスーパードラフトで1位指名を受けた日本人FW遠藤翼が所属するトロントFCと対戦する。
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