【原ゆみこのマドリッド】いよいよCLも再開した…
2016.02.20 14:00 Sat
▽「みんな勝つなんて凄いわね」そんな風に私が感心していたのは金曜日、前夜に行われたヨーロッパリーグ・ベスト32の1stレグでスペイン勢が4チームとも白星だったのを知った時のことでした。いやあ、ここ数年はアトレティコもヘタフェもすっかりご無沙汰している大会ですし、今季はオープン放送での中継枠がないため、ここまであまり気にしてはいなかったんですけどね。
▽前人未到の3連覇を狙っているセビージャがノルウェーのモルデに3-0と貫録勝ちしたのはともかく、ビジャレアルもデニス・スアレスのFKゴールにより、セリエAの首位争いをしているナポリに1-0で先勝。昔、ヘタフェを率いてELを戦っていたミチェル監督率いるマルセイユも先日、35歳になったアドゥリスに30メートル程、離れたところからgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)を決められて0-1でアスレティック・ビルバオに遅れをとり、さらには前節リーガ初勝利を祝ったばかりのネビル監督のバレンシアなんて、ラピド・ウィーンに6-0と大勝しているのですから、何とも驚かされるじゃないですか。
▽といっても私が結果を気にしていたのは、いえ、もちろんELでもバーゼルでの決勝ではスペインのチームの姿を見たいと思っているのは確かなんですけどね。木曜にグループリーグより消耗する上、ローテーションも控え目になるラウンドを戦った彼らのうちの二者はこの日曜、マドリッドにやって来るから。そう、セビージャはラージョとのリーガ戦でエスタディオ・デ・ラス・バジェカスへ、ビジャレアルはビセンテ・カルデロンでアトレティコと対戦するとなれば、どちらもELはホームゲームだったものの、中2日というハードスケジュールなだけに、今週はミッドウィークに試合のなかった地元チームが有利な気がしなくもないじゃないですか。
▽まあ、その辺の話はまた後ですることにして、先にマドリッド勢のCLベスト16、1stレグの様子をお伝えしておかないと。ええ、もちろんレアル・マドリーのことで、水曜にはスタディオ・オリンピコでローマと顔を合わすことに。久々のヨーロッパの大会ですから、私も張り切って近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)に見に行ったんですけど、うーん、やっぱり苦手なアウェイだったからですからねえ。前半は敵チームのサラーのスピードが目を惹くぐらいで、どちらのチームもチャンスが少なかったため、かなり退屈していたものの…どうやら「Zidane nos dijo al descanso que teniamos que llegar arriba sin prisa/ジダン・ノス・ディホ・アル・デスカンソ・ケ・テニアモス・ケ・ジェガール・アリーバ・シン・プリサ(ジダンにハーフタイムにウチは慌てないで敵ゴールに行かないといけないと言われた)」(セルヒオ・ラモス)のがしっかり効いたよう。
▽それは後半17分、肩の脱臼を即行で治して先発していたマルセロがクリスチアーノ・ロナウドにパスを送ったところ、近頃はサンティアゴ・ベルナベウ以外ではゴールを決めてないとか、ビッグゲームで得点しないとか、世間にイロイロ言われていて、本人も腹に据えかねていたんでしょうかね。まるで前節のアスレティック戦のようにエリア内でフロレンツィをかわしてシュートすると、ボールがネットに収まって先制点になってくれたから、助かるじゃないですか。
▽いえ、ベニテス氏は「ペレス会長が毎日、選手や記者と話していて、監督にはやりにくい状況だった」とか、「リーガ優勝には継続性が必要で、しかも独自のプレースタイルとモデルを持っているバルサと戦わないといけない。それなのにマドリーは毎シーズン、監督を代えるから、常に1から始めることになって、ここ7年間で優勝したのは1度だけ。ペレス会長の任期中、バルサはその倍、いや倍以上のタイトルを獲っている」とか、至極正論を言っただけだったんですけどね。まだマドリーの監督だった12月には、「クラブと会長、監督に対してアンチキャンペーンがある」と擁護していながら、上司でなくなった途端、大々的に批判するのはどうかと思いますが、体制側にいては言えないこともきっとあったはず。
▽カンテラ(ユース組織)時代から20年もいた愛するチームからひどい形で追い出され、当人が怒っているのもわかりますが、何せ、一番大切な選手たちの人間関係が上手くいかなくてはねえ。こればっかりは人柄とか、相性とか、どうしようもないところもありますし、ジダン監督に代わってからチームのムードが良くなったのは誰も否定できないので、やはり解任は正しかったかと。実際、サッカー界のレジェンドが率いる、スーパースター揃いのチームはまさにペレス会長の望むところでしょうし、個人のタレントを見せつけて、世界一知名度が高いチームというステータスを保てれば、別にタイトルは獲れなくもいいのかなと私なんかは思ったりもしますが、内実はよくわかりませんね。
▽一方、ジダン監督に脱兎のごとく駆け寄っていたロナウドもロナウドで、試合の後では「Normal, normal. Cuando se tiene calidad.../ノーマル・ノーマル。クアンドー・セ・ティエネ・カリダッド(普通だよ。才能を持っていれば…)」なんて、ゴールを賞賛する言葉に答えていたんですけどね。前日の試合前会見では、「A mí eso de los abracitos y las comiditas no me dice nada, lo importante es lo que hagamos en el campo/ア・ミー・エソ・デ・ロス・アブラシートス・イ・ラス・コミディータス・ノー・メ・ディセ・ナーダ、ロ・インポルタンテ・エス・ロ・ケ・アガモス・エンエル・カンポ(自分にとって、チームメートと抱き合ったり、食事をしたりなんてのは何の意味もない。大事なのはピッチでやること)」と語り、ベンゼマやベイルを家に招くこともなければ、マンチェスター・ユナイテッド時代も「ファーディナンド、ギグス、スコールズらとは『オハヨウ』ぐらいしか言葉を交わさなかったけど、CLに優勝した」例も挙げて、人間関係にクールな自分を強調していた割にはかなり熱い祝い方だったかと。
▽とはいえ、これには元同僚のリオ・ファーディナンドからすぐチャチャが入って、曰く「ずっと自分の側にいたのに忘れちゃったのかね。どうやらボクの作った食事が気に入らなかったようだ」と、ユナイテッド時代にはプライベートな付き合いがあったことを暴露。加えて、「ロッカールームでは彼のことを随分、笑いのネタにしたよ。あの頃はいつもピチピチのパンツをはいていてね」って、え、若かりし頃のロナウドはいじられキャラだった?まあ、クラブのオフィシャルウェブにもピッチに出る前にはジダン監督と抱擁しているビデオも出ていましたし(http://www.realmadrid.com/aficion/videos/2016/02/el-abrazo-de-zidane-a-sus-jugadores-antes-de-ganar-en-roma-2)、要は男同士なんですから、別にいつもくっついていなくてもいいってことでしょうか。
▽そして試合に話を戻すと、その後はリードを奪われたローマも反撃に出たんですが、そのハードなプレーに被害を被った選手が約1名。それはハメス・ロドリゲスで、いやあ、後半早々にもバンケールのキックで耳を切って、3針縫ったりしていたんですけどね。21分、今度はマノラスに突き飛ばされ、左肩が外れてしまったから、さあ大変! 幸いチームドクターがその場ではめてくれたため、プレーは続行できましたが、36分にはヘセと交代となり、ベンチに退くことに。とはいえ、棚からボタ餅とはまさにこのことで、その4分後には見事にマドリーのカウンターが炸裂し、ヘセが敵ゴール目掛けて一直線。最後はエリア内からシュートを決めて、0-2のスコアにしてくれたとなれば、2ndレグはお得意のホームであることを考えずとも、大船に乗ったつもりでいい?
▽終盤にはスパレッティ監督が最後のCLホーム戦だからということか、大御所トッティも出してくれたため、ファンも楽しめましたしね。モドリッチが帰りがけにその彼と記念のツーショットを撮って、自身のツィッター(https://twitter.com/modric19?lang=ja)に載せていたなんてことは別にいいんですが、とりあえず、スペイン勢としてCLで先陣を切ったマドリーの滑り出しは上々。唯一、気の毒だったのは同日、クラブ・ワールドカップで延期していたスポルティング戦をプレーしたバルサが大方の予想通り快勝。リーガ首位との差が勝ち点7に開いてしまったことですが、こちらの大会は長期戦ですからね。同6差になったお隣さん共々、この先、まだ紆余曲折があることを望むばかりかと。
▽ちなみにこの週末にマドリーが挑むのはアウェイでのマラガ戦で、ローマで肩を痛めたハメスは休養する予定。前節のアスレティック戦で退場したバランも上訴委員会にも異議が認められず、TAD(スポーツ行政法廷)にcautelar(カウテラル/処分一時停止命令)を頼むと、来週に判決が出て、月曜からは70~240ユーロ(約9000~3万円)で一般向けチケットの販売も始まるマドリーダービーに出られなくなる危険性があるため、この試合で出場停止処分を済ませることに。まだペペのケガも治っていないため、CBはラモスとナチョで賄うことになりそうです。そんなマラガ戦のキックオフは日曜午後4時(日本時間月曜午前零時)、土曜にはバルサがラス・パルマス戦を先に済ませるため、試合前は勝ち点差が10になっているかもしれませんが、ファンの方々はショックを受けないでくださいね。
▽そして今週は丸々、体力強化に充てられたアトレティコは前述の通り、ビジャレアルを日曜午後8時半(日本時間翌午前4時半)から迎えるんですが、こちらはこの先、中2日で連続3試合、CLのPSV戦、マドリーダービーとヘビーな対戦が続くという時に限って、負傷者数が増加。ええ、前節のヘタフェ戦で足首をねん挫したカラスコ、火曜からようやくグラウンドでのトレーニングを開始したアウグスト、腓骨の骨折からの回復のちょうど、折り返し地点となったチアゴ、そして筋肉痛のトマスが欠場することはもう決まっていて、さらに今回はヒメネスが累積警告で出場停止という逆境も。ただ、CBは先週末、故郷のベオグラードまで飛んで、かかりつけの医者に診てもらったサビッチが全快したようなので、30歳のバースデーを迎えたゴディンとコンビを組んでくれます。
▽え、ここまでリーガ24試合でダントツ最少の11失点しかしていない守備より、お隣さんのちょうど半分の35得点という、攻撃面の方が気になるって? そうですね、昨季、ホームで0-1で負けたビジャレアルからはその決勝点を挙げたビエットを今季は自軍に取り込んでいますから、それはいいとしても、今シーズン前半戦でも彼らには1-0で負けていますからね。その時、ゴールを挙げたレオ・バプチストンがアトレティコからのレンタル選手で、しかも今回も制限条項が契約になく、出場可能というのはちょっと心配ですが、たったの1点も返すのに苦労するFW陣はもっと頭が痛いかも。
▽というのも現在、頼みのグリースマンが4試合連続ノーゴールと調子を落としていて、彼以外は皆、ここまで5本の指で足るしか得点がありませんからね。2人目のアタッカーとしては前節、開始2分で速攻ゴールを挙げたフェルナンド・トーレスがリピートするようですが、そのツキが続いてくれることを祈るしかありません。カラスコの代わりはオリベルかビエットになりそうです。そうそう、近頃のアトレティコは勝ってはいても、いい試合をしていないという点に関しては、元々、「Jugar bien al fútbol es saber a lo que juegas/フガール・ビエン・アル・フトボル・エス・サベール・ア・ロ・ケ・フエガス(いいサッカーをするというのは何のためにプレーしているかを知っているということ)。アトレティコはそれをとてもよく知っている。だから、とてもいいサッカーをしているんだよ」(トーレス)というスタンスのチームなので、あまり贅沢を言わないようにしてあげてくださいね。
▽そしてもう1チーム、日曜にプレーするのがラージョなんですが、こちらはアジア向けゴールデンタイムの正午(日本時間午後8時)からセビージャ戦をキックオフ。うーん、金曜には一足早く最下位レバンテとのアウェイ戦に挑んだ弟分の片割れ、ヘタフェが3-0とまたしても負け、とうとう5連敗となってしまいましたからねえ。せめてラージョには景気づけに勝ってもらいたいものですが、相手のEL疲れを上手くつけますかどうか。近頃はハビ・ゲラにゴールが入らなくなった代わりにミク、そしてリーガでMFとして最多の10得点を挙げているホサベドが頑張ってはいますが、5月21日にはブルース・スプリングスティーンのコンサートが入って、完全にサンティアゴ・ベルナベウでの開催はなくなったコパ・デル・レイ決勝に進出しているセビージャはリーガでもすでに5位まで上昇。ハードルはかなり高いものの、ホームのファンを失望させない試合を見せてくれると嬉しいです。
▽前人未到の3連覇を狙っているセビージャがノルウェーのモルデに3-0と貫録勝ちしたのはともかく、ビジャレアルもデニス・スアレスのFKゴールにより、セリエAの首位争いをしているナポリに1-0で先勝。昔、ヘタフェを率いてELを戦っていたミチェル監督率いるマルセイユも先日、35歳になったアドゥリスに30メートル程、離れたところからgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)を決められて0-1でアスレティック・ビルバオに遅れをとり、さらには前節リーガ初勝利を祝ったばかりのネビル監督のバレンシアなんて、ラピド・ウィーンに6-0と大勝しているのですから、何とも驚かされるじゃないですか。
▽といっても私が結果を気にしていたのは、いえ、もちろんELでもバーゼルでの決勝ではスペインのチームの姿を見たいと思っているのは確かなんですけどね。木曜にグループリーグより消耗する上、ローテーションも控え目になるラウンドを戦った彼らのうちの二者はこの日曜、マドリッドにやって来るから。そう、セビージャはラージョとのリーガ戦でエスタディオ・デ・ラス・バジェカスへ、ビジャレアルはビセンテ・カルデロンでアトレティコと対戦するとなれば、どちらもELはホームゲームだったものの、中2日というハードスケジュールなだけに、今週はミッドウィークに試合のなかった地元チームが有利な気がしなくもないじゃないですか。
▽それは後半17分、肩の脱臼を即行で治して先発していたマルセロがクリスチアーノ・ロナウドにパスを送ったところ、近頃はサンティアゴ・ベルナベウ以外ではゴールを決めてないとか、ビッグゲームで得点しないとか、世間にイロイロ言われていて、本人も腹に据えかねていたんでしょうかね。まるで前節のアスレティック戦のようにエリア内でフロレンツィをかわしてシュートすると、ボールがネットに収まって先制点になってくれたから、助かるじゃないですか。
▽え、ロナウドのゴールより、その時もっと注目されたのは点が入った後、当人を筆頭に控えも含めて大勢の選手がジダン監督と抱き合って喜んでいたシーンじゃないかって? まあ、後で「自分の選手たちが一緒にゴールを祝うのを見るのは、監督に取って嬉しいこと。繰り返したいね」と、CL初陣の指揮官も話していましたけどね。それだけ彼が、まるで昨季のアンチェロッティ監督のように部下たちから信頼されているのがまざまざと浮かび上がった光景だったせいか、折しもちょうど、その夜、マドリー監督を解任されて以来、初めて解説者としてTV出演したベニテス氏の発言にマスコミからは鬼のような非難が降り注ぐことに。
▽いえ、ベニテス氏は「ペレス会長が毎日、選手や記者と話していて、監督にはやりにくい状況だった」とか、「リーガ優勝には継続性が必要で、しかも独自のプレースタイルとモデルを持っているバルサと戦わないといけない。それなのにマドリーは毎シーズン、監督を代えるから、常に1から始めることになって、ここ7年間で優勝したのは1度だけ。ペレス会長の任期中、バルサはその倍、いや倍以上のタイトルを獲っている」とか、至極正論を言っただけだったんですけどね。まだマドリーの監督だった12月には、「クラブと会長、監督に対してアンチキャンペーンがある」と擁護していながら、上司でなくなった途端、大々的に批判するのはどうかと思いますが、体制側にいては言えないこともきっとあったはず。
▽カンテラ(ユース組織)時代から20年もいた愛するチームからひどい形で追い出され、当人が怒っているのもわかりますが、何せ、一番大切な選手たちの人間関係が上手くいかなくてはねえ。こればっかりは人柄とか、相性とか、どうしようもないところもありますし、ジダン監督に代わってからチームのムードが良くなったのは誰も否定できないので、やはり解任は正しかったかと。実際、サッカー界のレジェンドが率いる、スーパースター揃いのチームはまさにペレス会長の望むところでしょうし、個人のタレントを見せつけて、世界一知名度が高いチームというステータスを保てれば、別にタイトルは獲れなくもいいのかなと私なんかは思ったりもしますが、内実はよくわかりませんね。
▽一方、ジダン監督に脱兎のごとく駆け寄っていたロナウドもロナウドで、試合の後では「Normal, normal. Cuando se tiene calidad.../ノーマル・ノーマル。クアンドー・セ・ティエネ・カリダッド(普通だよ。才能を持っていれば…)」なんて、ゴールを賞賛する言葉に答えていたんですけどね。前日の試合前会見では、「A mí eso de los abracitos y las comiditas no me dice nada, lo importante es lo que hagamos en el campo/ア・ミー・エソ・デ・ロス・アブラシートス・イ・ラス・コミディータス・ノー・メ・ディセ・ナーダ、ロ・インポルタンテ・エス・ロ・ケ・アガモス・エンエル・カンポ(自分にとって、チームメートと抱き合ったり、食事をしたりなんてのは何の意味もない。大事なのはピッチでやること)」と語り、ベンゼマやベイルを家に招くこともなければ、マンチェスター・ユナイテッド時代も「ファーディナンド、ギグス、スコールズらとは『オハヨウ』ぐらいしか言葉を交わさなかったけど、CLに優勝した」例も挙げて、人間関係にクールな自分を強調していた割にはかなり熱い祝い方だったかと。
▽とはいえ、これには元同僚のリオ・ファーディナンドからすぐチャチャが入って、曰く「ずっと自分の側にいたのに忘れちゃったのかね。どうやらボクの作った食事が気に入らなかったようだ」と、ユナイテッド時代にはプライベートな付き合いがあったことを暴露。加えて、「ロッカールームでは彼のことを随分、笑いのネタにしたよ。あの頃はいつもピチピチのパンツをはいていてね」って、え、若かりし頃のロナウドはいじられキャラだった?まあ、クラブのオフィシャルウェブにもピッチに出る前にはジダン監督と抱擁しているビデオも出ていましたし(http://www.realmadrid.com/aficion/videos/2016/02/el-abrazo-de-zidane-a-sus-jugadores-antes-de-ganar-en-roma-2)、要は男同士なんですから、別にいつもくっついていなくてもいいってことでしょうか。
▽そして試合に話を戻すと、その後はリードを奪われたローマも反撃に出たんですが、そのハードなプレーに被害を被った選手が約1名。それはハメス・ロドリゲスで、いやあ、後半早々にもバンケールのキックで耳を切って、3針縫ったりしていたんですけどね。21分、今度はマノラスに突き飛ばされ、左肩が外れてしまったから、さあ大変! 幸いチームドクターがその場ではめてくれたため、プレーは続行できましたが、36分にはヘセと交代となり、ベンチに退くことに。とはいえ、棚からボタ餅とはまさにこのことで、その4分後には見事にマドリーのカウンターが炸裂し、ヘセが敵ゴール目掛けて一直線。最後はエリア内からシュートを決めて、0-2のスコアにしてくれたとなれば、2ndレグはお得意のホームであることを考えずとも、大船に乗ったつもりでいい?
▽終盤にはスパレッティ監督が最後のCLホーム戦だからということか、大御所トッティも出してくれたため、ファンも楽しめましたしね。モドリッチが帰りがけにその彼と記念のツーショットを撮って、自身のツィッター(https://twitter.com/modric19?lang=ja)に載せていたなんてことは別にいいんですが、とりあえず、スペイン勢としてCLで先陣を切ったマドリーの滑り出しは上々。唯一、気の毒だったのは同日、クラブ・ワールドカップで延期していたスポルティング戦をプレーしたバルサが大方の予想通り快勝。リーガ首位との差が勝ち点7に開いてしまったことですが、こちらの大会は長期戦ですからね。同6差になったお隣さん共々、この先、まだ紆余曲折があることを望むばかりかと。
▽ちなみにこの週末にマドリーが挑むのはアウェイでのマラガ戦で、ローマで肩を痛めたハメスは休養する予定。前節のアスレティック戦で退場したバランも上訴委員会にも異議が認められず、TAD(スポーツ行政法廷)にcautelar(カウテラル/処分一時停止命令)を頼むと、来週に判決が出て、月曜からは70~240ユーロ(約9000~3万円)で一般向けチケットの販売も始まるマドリーダービーに出られなくなる危険性があるため、この試合で出場停止処分を済ませることに。まだペペのケガも治っていないため、CBはラモスとナチョで賄うことになりそうです。そんなマラガ戦のキックオフは日曜午後4時(日本時間月曜午前零時)、土曜にはバルサがラス・パルマス戦を先に済ませるため、試合前は勝ち点差が10になっているかもしれませんが、ファンの方々はショックを受けないでくださいね。
▽そして今週は丸々、体力強化に充てられたアトレティコは前述の通り、ビジャレアルを日曜午後8時半(日本時間翌午前4時半)から迎えるんですが、こちらはこの先、中2日で連続3試合、CLのPSV戦、マドリーダービーとヘビーな対戦が続くという時に限って、負傷者数が増加。ええ、前節のヘタフェ戦で足首をねん挫したカラスコ、火曜からようやくグラウンドでのトレーニングを開始したアウグスト、腓骨の骨折からの回復のちょうど、折り返し地点となったチアゴ、そして筋肉痛のトマスが欠場することはもう決まっていて、さらに今回はヒメネスが累積警告で出場停止という逆境も。ただ、CBは先週末、故郷のベオグラードまで飛んで、かかりつけの医者に診てもらったサビッチが全快したようなので、30歳のバースデーを迎えたゴディンとコンビを組んでくれます。
▽え、ここまでリーガ24試合でダントツ最少の11失点しかしていない守備より、お隣さんのちょうど半分の35得点という、攻撃面の方が気になるって? そうですね、昨季、ホームで0-1で負けたビジャレアルからはその決勝点を挙げたビエットを今季は自軍に取り込んでいますから、それはいいとしても、今シーズン前半戦でも彼らには1-0で負けていますからね。その時、ゴールを挙げたレオ・バプチストンがアトレティコからのレンタル選手で、しかも今回も制限条項が契約になく、出場可能というのはちょっと心配ですが、たったの1点も返すのに苦労するFW陣はもっと頭が痛いかも。
▽というのも現在、頼みのグリースマンが4試合連続ノーゴールと調子を落としていて、彼以外は皆、ここまで5本の指で足るしか得点がありませんからね。2人目のアタッカーとしては前節、開始2分で速攻ゴールを挙げたフェルナンド・トーレスがリピートするようですが、そのツキが続いてくれることを祈るしかありません。カラスコの代わりはオリベルかビエットになりそうです。そうそう、近頃のアトレティコは勝ってはいても、いい試合をしていないという点に関しては、元々、「Jugar bien al fútbol es saber a lo que juegas/フガール・ビエン・アル・フトボル・エス・サベール・ア・ロ・ケ・フエガス(いいサッカーをするというのは何のためにプレーしているかを知っているということ)。アトレティコはそれをとてもよく知っている。だから、とてもいいサッカーをしているんだよ」(トーレス)というスタンスのチームなので、あまり贅沢を言わないようにしてあげてくださいね。
▽そしてもう1チーム、日曜にプレーするのがラージョなんですが、こちらはアジア向けゴールデンタイムの正午(日本時間午後8時)からセビージャ戦をキックオフ。うーん、金曜には一足早く最下位レバンテとのアウェイ戦に挑んだ弟分の片割れ、ヘタフェが3-0とまたしても負け、とうとう5連敗となってしまいましたからねえ。せめてラージョには景気づけに勝ってもらいたいものですが、相手のEL疲れを上手くつけますかどうか。近頃はハビ・ゲラにゴールが入らなくなった代わりにミク、そしてリーガでMFとして最多の10得点を挙げているホサベドが頑張ってはいますが、5月21日にはブルース・スプリングスティーンのコンサートが入って、完全にサンティアゴ・ベルナベウでの開催はなくなったコパ・デル・レイ決勝に進出しているセビージャはリーガでもすでに5位まで上昇。ハードルはかなり高いものの、ホームのファンを失望させない試合を見せてくれると嬉しいです。
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バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat3
「信じられない髪型に」「いかつすぎる」奇抜なヘアスタイルに挑戦しがちなデ・パウル、最新のヘアスタイルにはファンも驚き「元に戻してくれ!」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの大きなイメージチェンジが注目を集めている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 また、その髪型でも度々話題に。チームメイトのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとともに、鮮やかな水色やピンクに髪を染めたこともあり、頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られている。 そのデ・パウルの最新のヘアスタイルが話題になっている。 23日に行われたラ・リーガ第4節延期分のセビージャ戦にも出場したデ・パウルだったが、その髪型に大きな変化が。元々は金髪をツンツンさせた短髪だったはずのデ・パウルだが、試合に現れた時には、その金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に大きく変貌していた。 デ・パウルの毛量からして、恐らくエクステも付け加えた上で、8つの束を作って綺麗に並べている。 元々のヘアスタイルよりもかなりいかつくなった印象のデ・パウル。その姿にはファンも「信じられない髪型になってる」、「デパウルのコーンロウ厳つすぎるだろ」、「元に戻してくれ!」、「髪型すごい」と驚きの反応を寄せている。 なお、スペイン『アス』によると、昨年まで交際していたティニさんも直近で髪を編み込んだドレッドヘアーにしており、デ・パウルのこの髪型については、復縁を匂わせているのではないかという説もあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルのコーンロウがいかつすぎる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Rodrigo de Paul rocking a whole new look <a href="https://t.co/RpBOcpKLPK">pic.twitter.com/RpBOcpKLPK</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1738600081584959631?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルの元交際相手ティニさんもドレッドヘアーに!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">tini(@tinistoessel)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.25 12:35 Mon4
「絶対こっちの方がカッコいい」ベッカムと瓜二つの奇抜なヘアスタイルだったデ・パウル、新ヘアスタイルもベッカム風に「完璧だ」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルが再びイメージチェンジしている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られているデ・パウルは、2023年12月から金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に挑戦し、そのいかつい印象で大きな注目を集めていたが、その髪型とは早くもお別れをしている。 28日のラ・リーガ第22節バレンシア戦に先発出場したデ・パウルは、つけていたエクステを外して編み込みもなくし、金髪と黒髪が混ざったヘアスタイルに変貌。ヘアバンドを着けて額を出す以前のヘアスタイルへと戻していた。 『ESPN』は、以前の髪型も新しい髪型も元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏の現役時代のヘアスタイルとそっくりなことに注目。「デ・パウルの最新のヘアスタイルは、デイビッド・ベッカムの象徴的な髪型を思い出させる」と伝えており、ファンからも「絶対こっちの方がカッコいいです」、「お、、かっけえ」、「完璧だ」とコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】現役時代のベッカムそっくり?デ・パウルの最新ヘアスタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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