レーティング:ヘント 2-3 ヴォルフスブルク《CL》
2016.02.18 06:56 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのヘントvsヴォルフスブルクが17日にゲラムコ・アレナで行われ、2-3でヴォルフスブルクが先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 セルス 5.5
2失点もあわやオウンゴールになりかけた場面を好守で凌ぐDF
23 ニールセン 5.0
ドラクスラーを止めきれず。3失点目にも絡む
13 ミトロビッチ 5.0
ドラクスラーに対応できず2失点に関与
21 アサレ 5.0
自身のサイドを狙われた
32 フォケ 5.0
ドラクスラーにかわされて先制点献上
10 レナト・ネト 5.0
クムスと共に丁寧なビルドアップを見せていたが、バックパスミスで痛恨の2失点目を献上
14 クムス 6.5
正確なフィードでビルドアップの起点に。反撃の狼煙を上げる1点を返す
19 デヤーゲレ 6.0
豊富な運動量を駆使して左サイドを広範囲にカバー
FW
77 ミリチェビッチ 5.0
攻撃面で目立てず
(→サイエフ 6.5)
終盤の攻勢を演出。クリバリのゴールをアシスト
9 ドゥポワトル 5.5
大半の時間帯でダンテに潰された
(→クリバリ 6.0)
2ndレグに望みを繋げる1点を奪取
27 サイモン 6.0
スピードを生かして何度か突破を成功させた
(→マットン 5.0)
同じ時間に投入されたサイエフと比べると目立たなかった
監督
ファンハーゼブロウク 5.5
広島や浦和と同じ[3-4-2-1]を採用。諦めずに2点を返した
▽ヴォルフスブルク採点
GK
28 カスティールス 5.5
母国でCLデビュー。クムスのミドルシュートは何とか弾きたかった
DF
24 ユング 5.5
攻守にそつがなかったが、負傷で前半終盤に交代
(→シュールレ 5.0)
キレがなくブレーキに
31 クノッヘ 5.5
ナウドの代役を全う。大きなミスなくプレーした
18 ダンテ 6.0
ドゥポワトルに密着マークを敢行し決定的な働きを許さず。ただ、最後に失点に絡む
34 R・ロドリゲス 6.0
攻守に質の高いプレーを見せた
MF
8 ヴィエイリーニャ 6.5
2点に絡む。アタッキングサードで的確なプレーを続ける
(→シェーファー -)
15 トレーシュ 5.5
スタート時はボランチでプレーし、ユング負傷後に右サイドバックへ。3点目をアシストしたが、2失点に絡む
27 アーノルド 6.0
よくボールに絡んでアクセントとなる。ユング負傷後はボランチでプレー
22 グスタボ 6.0
球際での強さを発揮し、守備を締めた
10 ドラクスラー 7.0
決定機を確実に生かして2ゴールを奪取
FW
11 クルーゼ 6.5
流動的に動いて起点となり3点目を奪った
(→ザワダ -)
監督
ヘッキング 6.0
3点を奪うまでは良かったが、試合をうまく閉められなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドラクスラー(ヴォルフスブルク)
▽デ・ブライネの後釜として獲得された価値を証明。貴重なアウェイゴール2つを冷静に奪った。
ヘント 2-3 ヴォルフスブルク
【ヘント】
クムス(後36)
クリバリ(後44)
【ヴォルフスブルク】
ドラクスラー(前44)
ドラクスラー(後9)
クルーゼ(後15)
PR
▽ヘント採点GK
1 セルス 5.5
2失点もあわやオウンゴールになりかけた場面を好守で凌ぐDF
23 ニールセン 5.0
ドラクスラーを止めきれず。3失点目にも絡む
ドラクスラーに対応できず2失点に関与
21 アサレ 5.0
自身のサイドを狙われた
MF
32 フォケ 5.0
ドラクスラーにかわされて先制点献上
10 レナト・ネト 5.0
クムスと共に丁寧なビルドアップを見せていたが、バックパスミスで痛恨の2失点目を献上
14 クムス 6.5
正確なフィードでビルドアップの起点に。反撃の狼煙を上げる1点を返す
19 デヤーゲレ 6.0
豊富な運動量を駆使して左サイドを広範囲にカバー
FW
77 ミリチェビッチ 5.0
攻撃面で目立てず
(→サイエフ 6.5)
終盤の攻勢を演出。クリバリのゴールをアシスト
9 ドゥポワトル 5.5
大半の時間帯でダンテに潰された
(→クリバリ 6.0)
2ndレグに望みを繋げる1点を奪取
27 サイモン 6.0
スピードを生かして何度か突破を成功させた
(→マットン 5.0)
同じ時間に投入されたサイエフと比べると目立たなかった
監督
ファンハーゼブロウク 5.5
広島や浦和と同じ[3-4-2-1]を採用。諦めずに2点を返した
▽ヴォルフスブルク採点
GK
28 カスティールス 5.5
母国でCLデビュー。クムスのミドルシュートは何とか弾きたかった
DF
24 ユング 5.5
攻守にそつがなかったが、負傷で前半終盤に交代
(→シュールレ 5.0)
キレがなくブレーキに
31 クノッヘ 5.5
ナウドの代役を全う。大きなミスなくプレーした
18 ダンテ 6.0
ドゥポワトルに密着マークを敢行し決定的な働きを許さず。ただ、最後に失点に絡む
34 R・ロドリゲス 6.0
攻守に質の高いプレーを見せた
MF
8 ヴィエイリーニャ 6.5
2点に絡む。アタッキングサードで的確なプレーを続ける
(→シェーファー -)
15 トレーシュ 5.5
スタート時はボランチでプレーし、ユング負傷後に右サイドバックへ。3点目をアシストしたが、2失点に絡む
27 アーノルド 6.0
よくボールに絡んでアクセントとなる。ユング負傷後はボランチでプレー
22 グスタボ 6.0
球際での強さを発揮し、守備を締めた
10 ドラクスラー 7.0
決定機を確実に生かして2ゴールを奪取
FW
11 クルーゼ 6.5
流動的に動いて起点となり3点目を奪った
(→ザワダ -)
監督
ヘッキング 6.0
3点を奪うまでは良かったが、試合をうまく閉められなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドラクスラー(ヴォルフスブルク)
▽デ・ブライネの後釜として獲得された価値を証明。貴重なアウェイゴール2つを冷静に奪った。
ヘント 2-3 ヴォルフスブルク
【ヘント】
クムス(後36)
クリバリ(後44)
【ヴォルフスブルク】
ドラクスラー(前44)
ドラクスラー(後9)
クルーゼ(後15)
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