全北現代がリーグ得点王の韓国代表FWキム・シンウクを獲得…POを勝ち上がればFC東京がACLで対戦
2016.02.05 12:12 Fri
▽Kリーグ・クラシックの全北現代は4日、蔚山現代の韓国代表FWキム・シンウク(28)が加入することを発表した。
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▽キム・シンウクは196cmの長身FWで、2009年に蔚山現代でデビュー。Kリーグでは232試合に出場し95得点22アシストを記録。さらに、Kリーグでヘディングでの最多得点記録を持っており、空中戦の強さには定評がある。なお、昨シーズンは18得点を記録し、得点王のタイトルも獲得していた。韓国代表としても2014年のブラジル・ワールドカップなどに出場。32試合で3得点を記録している。▽現在Kリーグ・クラシック2連覇中の全北現代は、今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でグループEに所属。チェルシーのブラジル代表MFラミレスを獲得し、その他にも補強に動いている江蘇蘇寧やベトナムのビン・ズオンと同居。プレーオフを勝ち上がった際にはFC東京が同グループとなる。FC東京は2012年のACLで対戦している。PR
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