ミランがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(23)に関心。同選手が移籍市場に出される可能性を察知したそうだ。
フレンドルップは今年1月の移籍市場でリバプールから関心を寄せられていたセントラルハーフ。母国の名門ブレンビーから22年1月にジェノア入りし、中盤で主軸に君臨する。
夏にナポリとの紐
2024.11.13 17:45 Wed
ラストマッチ出場からその足で新天地へ…ペロッティのローマ移籍が確実に
2016.02.01 14:59 Mon
ジェノアFWディエゴ・ペロッティ(27)はローマへの移籍が事実上確実となった。1月31日にはローマに到着したことがイタリアメディアやクラブ公式サイトで伝えられている。
ローマが冬の移籍市場で補強ターゲットとし続けてきたアルゼンチン人FWは、31日にホームで行われたセリエA第22節にフィオレンティーナ戦に出場した後、そのままローマへと向かったようだ。
20時過ぎにローマのフィウミチーノ空港に降り立ったペロッティは夜にメディカルチェックを済ませた模様。1日にはローマでの初練習に参加すると見られる。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればジェノアからの移籍は買い取り義務つきレンタルの形となり、レンタル料として100万ユーロ(約1億3000万円)、その後の買い取りに900万ユーロ(約11億8000万円)+ボーナスが支払われるという。ローマとの契約は年俸150万ユーロ(約2億円)で2020年までになるとされている。
空港ではローマのマフラーを掲げた姿で撮影に応じたペロッティは、次のようにコメントしている。
「僕にとっては大きなチャンスだ。ビッグクラブでプレーして、チャンピオンズリーグにも出場できることになる。うれしく思っているよ」
ローマはこの冬の移籍市場で、FWステファン・エル・シャーラウィやDFエルビン・ズカノビッチもすでに獲得している。
提供:goal.com
ローマが冬の移籍市場で補強ターゲットとし続けてきたアルゼンチン人FWは、31日にホームで行われたセリエA第22節にフィオレンティーナ戦に出場した後、そのままローマへと向かったようだ。
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イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればジェノアからの移籍は買い取り義務つきレンタルの形となり、レンタル料として100万ユーロ(約1億3000万円)、その後の買い取りに900万ユーロ(約11億8000万円)+ボーナスが支払われるという。ローマとの契約は年俸150万ユーロ(約2億円)で2020年までになるとされている。
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