武藤が途中出場のマインツが昇格組のインゴルシュタットに敗戦《ブンデスリーガ》
2016.01.24 02:50 Sun
23日、ブンデスリーガ第18節のインゴルシュタットvsマインツが行われ、インゴルシュタットが1-0で勝利した。マインツの日本代表FW武藤嘉紀は71分から出場した。
シーズン前半戦ではマインツでチーム内2位となる7点を挙げていた武藤だが、この試合ではベンチスタートとなる。代わりにマインツの1トップには、コルドバが入った。
マインツはコルドバに入れるボールが収まらず、ミスも多い。チャンスが生まれそうになるのはマリにボールが渡った場合だが、マリがスルーパスを出してから戻ってきたボールをシュートした17分には、味方に当たってゴールならず。
インゴルシュタットは取りどころとみると一気にプレスをかける場面もあり、守備時の帰陣も速い。19分にはCKのチャンスで、マインツにハンドがあったように見えたが主審のホイッスルはならない。だが40分にグロスが放ったシュートを放った場面ではボックス内でハンドがあったとの判定。このPKをハートマンが決めて、インゴルシュタットが先制した。
後半に入り62分には、マリが右サイドのクロスをゴール前で合わせてマインツがチャンスを迎える。このシュートもGKの正面を突き、マインツはやはり勢いに乗れない。
71分にマインツは武藤を投入。左サイドに配置するが、ボールに触れる機会も少なかった。
試合はそのまま動かず、マインツはシーズン後半戦を黒星発進とした。インゴルシュタットにとっては、5試合ぶりの勝利となった。
提供:goal.com
シーズン前半戦ではマインツでチーム内2位となる7点を挙げていた武藤だが、この試合ではベンチスタートとなる。代わりにマインツの1トップには、コルドバが入った。
マインツはコルドバに入れるボールが収まらず、ミスも多い。チャンスが生まれそうになるのはマリにボールが渡った場合だが、マリがスルーパスを出してから戻ってきたボールをシュートした17分には、味方に当たってゴールならず。
インゴルシュタットは取りどころとみると一気にプレスをかける場面もあり、守備時の帰陣も速い。19分にはCKのチャンスで、マインツにハンドがあったように見えたが主審のホイッスルはならない。だが40分にグロスが放ったシュートを放った場面ではボックス内でハンドがあったとの判定。このPKをハートマンが決めて、インゴルシュタットが先制した。
後半に入り62分には、マリが右サイドのクロスをゴール前で合わせてマインツがチャンスを迎える。このシュートもGKの正面を突き、マインツはやはり勢いに乗れない。
71分にマインツは武藤を投入。左サイドに配置するが、ボールに触れる機会も少なかった。
試合はそのまま動かず、マインツはシーズン後半戦を黒星発進とした。インゴルシュタットにとっては、5試合ぶりの勝利となった。
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