レーティング:U-23タイ 0-4 U-23日本《AFC U-23選手権》
2016.01.17 00:31 Sun
▽U-23日本代表は16日、カタールのドーハで行われているリオ五輪のアジア最終予選を兼ねたAFC U-23選手権2016のグループB第2節でU-23タイ代表と対戦。鈴木のゴールで先手を奪った日本が4-0で勝利した。この結果、最終節を前に日本の決勝トーナメント進出が決まっている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 櫛引政敏 6.0
フィードボールの精度をもう少し上げたいところDF
12 室屋成 6.5
攻守に質の高いパフォーマンスを披露
4 岩波拓也 6.0
クレバーなプレーを見せてインターセプトからゴールもアシスト
13 奈良竜樹 5.5
球際で強さを見せるがつなぎの部分に不安を残した
コントロールミスから立ち上がりにピンチを招き、PKも献上
MF
21 矢島慎也 6.5
攻撃の起点となり、正確なボールを前線に供給
(→18 南野拓実 -)
3 遠藤航 6.0
セカンドボールへの反応は素晴らしかった
7 原川力 6.0
後半は持ち味を見せて矢島のゴールもアシスト
14 豊川雄太 5.5
良い形でボールを受けることができず、持ち味を出せなかった
FW
9 鈴木武蔵 6.5
フィジカルの強さを見せて大きな先制点を記録
(→20 オナイウ阿道 6.0)
高さと強さで存在感を示した
16 浅野拓磨 6.0
流れを変える突破を見せた
(→11 久保裕也 6.0)
短い時間でしっかりと結果を残した
監督
手倉森誠 6.5
大会全体のマネジメントを考えながら勝利を収めて第一関門を突破
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF矢島慎也(日本)
▽この試合を通して最も安定した良いパフォーマンスを披露し、貴重な追加点も記録した。
U-23タイ 0-4 U-23日本
【日本】
鈴木武蔵 (前27)
矢島慎也 (後4)
久保裕也 (後30)
久保裕也 (後39)
PR
GK1 櫛引政敏 6.0
フィードボールの精度をもう少し上げたいところDF
12 室屋成 6.5
攻守に質の高いパフォーマンスを披露
クレバーなプレーを見せてインターセプトからゴールもアシスト
13 奈良竜樹 5.5
球際で強さを見せるがつなぎの部分に不安を残した
15 亀川諒史 5.0
コントロールミスから立ち上がりにピンチを招き、PKも献上
MF
21 矢島慎也 6.5
攻撃の起点となり、正確なボールを前線に供給
(→18 南野拓実 -)
3 遠藤航 6.0
セカンドボールへの反応は素晴らしかった
7 原川力 6.0
後半は持ち味を見せて矢島のゴールもアシスト
14 豊川雄太 5.5
良い形でボールを受けることができず、持ち味を出せなかった
FW
9 鈴木武蔵 6.5
フィジカルの強さを見せて大きな先制点を記録
(→20 オナイウ阿道 6.0)
高さと強さで存在感を示した
16 浅野拓磨 6.0
流れを変える突破を見せた
(→11 久保裕也 6.0)
短い時間でしっかりと結果を残した
監督
手倉森誠 6.5
大会全体のマネジメントを考えながら勝利を収めて第一関門を突破
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF矢島慎也(日本)
▽この試合を通して最も安定した良いパフォーマンスを披露し、貴重な追加点も記録した。
U-23タイ 0-4 U-23日本
【日本】
鈴木武蔵 (前27)
矢島慎也 (後4)
久保裕也 (後30)
久保裕也 (後39)
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「全てを変えたのはレッドカード」夢の五輪出場を逃した開催国・カタール、指揮官は10人で健闘した選手を称える「彼らは降伏しなかった」
パリ・オリンピックの出場権を逃したU-23カタール代表のイリディオ・ヴァレ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップ準々決勝でカタールは日本と対戦した。今大会の開催国であり、グループAを首位通過したカタール。A代表はアジアカップを連覇中であり、U-23世代は1992年のバルセロナ・オリンピック以来8大会ぶりの出場を目指した。 試合は開始2分に山田楓喜にゴールを許して失点するも、24分にアーメド・アル・ラウィのゴールで同点に追いつく。しかし、41分にGKユセフ・アブドゥラーがラフプレーで一発退場。数的不利となるが、後半早々にFKからジャッセム・ガベルがネットを揺らして逆転に成功する。 リードを奪ったことで[5-4]のブロックを形成して日本に攻め込ませない戦いを見せたカタール。しかし、67分にCKから失点。その後は防戦一方となる中で、90分を耐えることとなった。 延長戦に入ってからはPK戦まで持っていこうという姿勢を見せたが、101分に失点。ゴールが必要になった中、延長後半にも失点し、2-4で敗戦。パリ・オリンピック出場は夢に終わった。 ポルトガル代表のアシスタントコーチとして多くの経験をしてきたヴァレ監督は、試合後にコメント。数的不利の中でしっかりと戦えたことを評価。選手たちを称え、将来の有望性を口にした。 「選手が11人いる日本と対戦するのは、すでに非常に難しい状況であることは誰もが知っている。自分のチームが10人で、経験豊富な日本の選手11人と対戦しなければならないことを想像してみてほしい」 「カタールの選手たちを祝福したい。彼らはファイターだった。全ての試合でファイターであることを示し、今日は10人の選手でしかプレーしていないにも関わらず、降伏しなかった」 「カタールの選手たちは非常に有望な将来を持っている。彼らは独自のキャラクター、性格、野心を持っており、自分たちの国をリスペクトしていたと思う。今日彼らは、栗色のジャージをリスペクトしていた」 ホームの大観衆にも背中を押され、粘りを見せて戦っていたものの、やはりターニングポイントはGKの退場。オリンピックを逃したことを悔やみつつも、更なる選手たち、そしてカタールの若手の成長に期待を寄せた。 「全てを変えたのはレッドカードだった。組織的に言えば、それは我々に影響を与えた」 「我々はパリ・オリンピックに出場できなくなり、若い選手たちの夢も叶わない。彼らはオリンピックに出ることを夢見ていた」 「我々が一緒にいた間、彼らは本当に一生懸命働いてくれたが、我々はこれら全ての努力から多くの恩恵を受けてきた。現在のチームには、最高レベルで戦える精神的にも肉体的にも成熟した選手が揃っている」 「私は多くの感情を経験しているが、ロッカールームにいる選手たちも同じだ。我々はこの大会でできるだけ上まで行きたいという、ファンの夢を達成できなかったことに痛みを感じている」 「選手たちはこれらの試合で、本物の男であることを証明した。もちろん、精神的にも肉体的にも成長した選手を発掘し、アジアの最高の選手やチームと対戦することで、彼らの素質を証明知っている。このような大会はとても有益だった」 <span class="paragraph-title">【動画】カタールの明暗を分けたGKの愚行…細谷真大を蹴りつけるラフプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZUAs0mZlSNI";var video_start = 186;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 12:52 Fri4
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