マラガ、ソシエダと契約解除のMFチョリ・カストロを獲得
2016.01.07 14:05 Thu
▽マラガは6日、元ウルグアイ代表MFチョリ・カストロ(31)をフリートランスファーで獲得したと発表した。契約期間は2年半となっている。
▽チョリ・カストロは、マジョルカから2012年にソシエダへ加入。ソシエダ加入後はリーガエスパニョーラで通算94試合に出場し12得点を記録。今シーズンは8試合に出場していた。だが、同選手は今月5日にソシエダとの2016年6月30日までの契約を双方合意の下、解消していた。
▽一方、ここまでリーグ戦11位とまずまずの位置に付けているマラガは、第18節終了時点での総得点がわずかに「13」と深刻な得点力不足に悩まされており、新たな攻撃オプションとしてフリーのチョリ・カストロの獲得に踏み切ったようだ。
▽チョリ・カストロは、マジョルカから2012年にソシエダへ加入。ソシエダ加入後はリーガエスパニョーラで通算94試合に出場し12得点を記録。今シーズンは8試合に出場していた。だが、同選手は今月5日にソシエダとの2016年6月30日までの契約を双方合意の下、解消していた。
▽一方、ここまでリーグ戦11位とまずまずの位置に付けているマラガは、第18節終了時点での総得点がわずかに「13」と深刻な得点力不足に悩まされており、新たな攻撃オプションとしてフリーのチョリ・カストロの獲得に踏み切ったようだ。
マラガの関連記事
|
マラガの人気記事ランキング
1
スペイン2強も関心のマラガ逸材FWがニューカッスル移籍へ
マラガの逸材FWが今シーズン終了後のニューカッスル移籍を決断したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 現在、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するマラガで注目を集めている逸材が、U-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)。 2023-24シーズンはマラガBを主戦場としたが、2024年6月に行われたプリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)の昇格プレーオフ決勝ではジムナスティック・タラゴナ相手に劇的なファーストチーム初ゴールを挙げ、クラブをセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)昇格に導く活躍を見せた。 そして、ユースチーム登録ながらも、ファーストチームに定着した今季はここまでリーグ戦29試合5ゴール6アシストの数字を記録し、印象的な活躍を見せている。 スピードとドリブルテクニックに加え、パスセンスやプレースキックの精度にも優れる178cmの右利きのウイングは、バルセロナ、レアル・マドリーという国内の2強からの関心を集めていたが、新天地はニューカッスルになる模様だ。 報道によれば、今シーズン限りでマラガとの契約が終了する18歳は大物代理人ピニ・ザハビ氏とのパイプによってバルセロナ行きが有力視されていたが、ここに来て状況に変化があり、過去に多くのスペイン人選手を獲得してきたマグパイズ行きが最有力となっているという。 2025.03.18 19:15 Tue2