レーティング:クリスタル・パレス 0-3 チェルシー《プレミアリーグ》
2016.01.04 00:25 Mon
▽チェルシーは3日、プレミアリーグ第20節でクリスタル・パレスとのアウェイ戦を迎え、3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽クリスタル・パレス採点
GK
13 ヘネシー 5.5
3失点も、前半にアスピリクエタのシュートを好セーブ
DF
2 ウォード 5.0
前に出て行けず、自サイドで押し込まれた
6 ダン 6.0
自身に大きなミスはなく、今季の好調を維持
27 ディレイニー 5.0
先制点を奪われた場面では対応が悪かった
攻守に奮闘。だが、攻撃面でラストプレーの精度を欠く
MF
42 パンチェオン 5.0
マッチアップしたアスピリクエタの壁を崩せなかった
18 マッカーサー 5.0
先行を許したゴールシーンでは簡単にオスカルのマークを外した
11 ザハ 5.5
積極性を見せて一定のアクセントを付けた
15 ジェディナク 5.0
バイタルエリアを整備することができなかった
(→レドリー 5.5)
中盤を締めることはできず
14 イ・チョンヨン 5.0
良い仕掛けのプレーはほとんどなかった
(→J・ウィリアムス -)
FW
9 キャンベル 5.0
ゴール前で脅威を与えることができなかった
(→シャマフ 5.5)
見せ場をつくれなかった
監督
パーデュー 5.0
キャバイエ不在でビルドアップの質の低下が顕著になり、完敗
▽チェルシー採点
GK
13 クルトワ 5.5
チェルシーでの50試合目でクリーンシート。難しい対応を迫られるシーンはほとんどなかった
DF
2 イバノビッチ 5.5
攻守にまずまずの内容
5 ズマ 6.0
身体能力の高さを生かし、安定感ある守備を見せた
26 テリー 6.0
無理のない守備で最終ラインを統率
28 アスピリクエタ 6.0
ソリッドな守備で対面のパンチェオンに仕事をさせず
MF
22 ウィリアン 6.5
素晴らしいミドルシュートで2点目を記録。3点目にも絡む
12 ミケル 6.5
守備面で存在感。繋ぎのプレーもうまくこなした
8 オスカル 6.0
いくつかのミスもあったが、ジエゴ・コスタからのラストパスを確実に生かして先制点を奪う
(→マティッチ -)
4 セスク 6.0
好スルーパスでオスカルの先制点を演出。いくつか好パスを供給した
10 アザール -
序盤に負傷交代
(→ペドロ 5.5)
何度か鋭い縦突破を見せる
FW
19 ジエゴ・コスタ 6.5
ゴール前で冷静な判断を見せてオスカルのゴールをアシストし、チーム3点目を決める
監督
ヒディンク 6.5
過密日程の中でも選手コンディションを整える。ミケル起用も効いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ウィリアン(チェルシー)
▽バイタルエリアを締めたミケルも良かったが、指揮官交代でも一貫性を見せ続けるブラジル代表アタッカーを選出。
クリスタル・パレス 0-3 チェルシー
【チェルシー】
オスカル(前29)
ウィリアン(後15)
ジエゴ・コスタ(後21)
▽クリスタル・パレス採点
GK
13 ヘネシー 5.5
3失点も、前半にアスピリクエタのシュートを好セーブ
DF
2 ウォード 5.0
前に出て行けず、自サイドで押し込まれた
自身に大きなミスはなく、今季の好調を維持
27 ディレイニー 5.0
先制点を奪われた場面では対応が悪かった
23 スアレ 5.5
攻守に奮闘。だが、攻撃面でラストプレーの精度を欠く
MF
42 パンチェオン 5.0
マッチアップしたアスピリクエタの壁を崩せなかった
18 マッカーサー 5.0
先行を許したゴールシーンでは簡単にオスカルのマークを外した
11 ザハ 5.5
積極性を見せて一定のアクセントを付けた
15 ジェディナク 5.0
バイタルエリアを整備することができなかった
(→レドリー 5.5)
中盤を締めることはできず
14 イ・チョンヨン 5.0
良い仕掛けのプレーはほとんどなかった
(→J・ウィリアムス -)
FW
9 キャンベル 5.0
ゴール前で脅威を与えることができなかった
(→シャマフ 5.5)
見せ場をつくれなかった
監督
パーデュー 5.0
キャバイエ不在でビルドアップの質の低下が顕著になり、完敗
▽チェルシー採点
GK
13 クルトワ 5.5
チェルシーでの50試合目でクリーンシート。難しい対応を迫られるシーンはほとんどなかった
DF
2 イバノビッチ 5.5
攻守にまずまずの内容
5 ズマ 6.0
身体能力の高さを生かし、安定感ある守備を見せた
26 テリー 6.0
無理のない守備で最終ラインを統率
28 アスピリクエタ 6.0
ソリッドな守備で対面のパンチェオンに仕事をさせず
MF
22 ウィリアン 6.5
素晴らしいミドルシュートで2点目を記録。3点目にも絡む
12 ミケル 6.5
守備面で存在感。繋ぎのプレーもうまくこなした
8 オスカル 6.0
いくつかのミスもあったが、ジエゴ・コスタからのラストパスを確実に生かして先制点を奪う
(→マティッチ -)
4 セスク 6.0
好スルーパスでオスカルの先制点を演出。いくつか好パスを供給した
10 アザール -
序盤に負傷交代
(→ペドロ 5.5)
何度か鋭い縦突破を見せる
FW
19 ジエゴ・コスタ 6.5
ゴール前で冷静な判断を見せてオスカルのゴールをアシストし、チーム3点目を決める
監督
ヒディンク 6.5
過密日程の中でも選手コンディションを整える。ミケル起用も効いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ウィリアン(チェルシー)
▽バイタルエリアを締めたミケルも良かったが、指揮官交代でも一貫性を見せ続けるブラジル代表アタッカーを選出。
クリスタル・パレス 0-3 チェルシー
【チェルシー】
オスカル(前29)
ウィリアン(後15)
ジエゴ・コスタ(後21)
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「結果にはがっかり」アウェイで先制もドローに終わったアーセナル、アルテタ監督は失点シーンを悔やむ「基準からは程遠い」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはアウェイでチェルシーと対戦した。 勝ち点18で並んでいる両者。マンチェスター・シティが連敗を喫しているだけに、勝てば上位に喰らいつけるという状況での一戦となった。 試合は互いに譲らない展開となり前半はゴールレス。それでも60分にガブリエウ・マルティネッリが狭いコースを蹴り込みアーセナルが先制。しかし、70分に一瞬の隙を突かれフリーとなったペドロ・ネトにミドルシュートを決められてしまう。 追いつかれたアーセナルだったが、87分にビッグチャンス。右サイドを崩すとクロスのこぼれ球をレアンドロ・トロサールがボックス内でシュートも、大きく枠を外してしまいゴールならず。1-1のドローに終わった。 試合後、アルテタ監督は試合を振り返り、勝利に値した試合だとコメント。引き分けに終わったことを悔やみ特に失点したシーンはチームとしての守り方ができていなかったとした。 「この結果にはがっかりだ。もっと良い結果に値したと思うし、同時にチームをとても誇りに思う。この相手に対して、このスタジアムで我々がプレーした方法、彼らはここにいる全ての相手を打ち負かしてきたが、今日は明らかにそうではなかった」 「しかし、最初のゴールを決めるという最も難しいことをした後で、失点の仕方には非常にがっかりしている。基準からは程遠い。我々の守備の癖、それを許してしまったこと、そして彼らの質を考えると、誰かにスペースと時間を与えた瞬間に罰せられることになる、だからそれは不運ではない」 「ただ、最終的にチームは本気を見せ、どれだけ勝ちたいかリスクを冒し、完全な決意でチェルシーをあらゆる困難に陥れた。我々は非常にアグレッシブで、3度のビッグチャンスを作ったが、残念ながらボールをネットに叩き込んで勝利に導くことはできなかった。チームは勝利に値したと思う」 また、この試合では、プレミアリーグでは8月31日以来のプレーとなったノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがフル出場を果たした。 チャンピオンズリーグ(CL)のインテル戦でラストに登場してピッチには立っていたが、本格復帰は初。アルテタ監督は「リーグで6週間の欠場の後で、あれだけのことができる選手を私は他に知らない」とパフォーマンスを称え「彼は1日半のトレーニングをこなした。肉体的にも精神的にも、彼がチームとここまで繋がっていられたことは信じられない」と、長期離脱後のフィット感に驚きを示した。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の“ビッグロンドンダービー”は痛み分け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcjEIzDszRA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 10:35 Mon4
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