フランクフルトが中国から元ハンガリー代表MFを獲得…背番号は乾の「8」
2015.12.31 11:26 Thu
▽フランクフルトは30日、中国スーパーリーグの長春亜泰に所属する元ハンガリー代表MFサボルチ・フスティ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2017年6月30日までの1年半。背番号は、エイバルに移籍した日本代表MF乾貴士がつけていた「8」となる。
▽フスティは、2006年にハノーファーに加入。2009年にゼニトへ移籍するも、2012年にハノーファーへ復帰。2014年から長春亜泰に加入していた。また、2004年から2010年までハンガリー代表でプレー。51試合に出場し7得点を記録している。
▽フスティはクラブを通じて今回の移籍についてコメント。かつてのブンデスリーガでの経験を生かしたいと語っている。
「フランクフルトの街に適応するのが楽しみだよ。僕はよくブンデスリーガを知っているし、ブンデスリーガが世界でも最高峰のリーグの1つであることをフランクフルトで見せたいと思う。僕の全てを見せたい」
▽フスティは、2006年にハノーファーに加入。2009年にゼニトへ移籍するも、2012年にハノーファーへ復帰。2014年から長春亜泰に加入していた。また、2004年から2010年までハンガリー代表でプレー。51試合に出場し7得点を記録している。
「フランクフルトの街に適応するのが楽しみだよ。僕はよくブンデスリーガを知っているし、ブンデスリーガが世界でも最高峰のリーグの1つであることをフランクフルトで見せたいと思う。僕の全てを見せたい」
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