現役ラストゲームでアシスト&優勝、ラウールが有終の美を飾る 「うれしいし、とても悲しい」
2015.11.16 12:54 Mon
元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスが15日、北米サッカーリーグ(NASL)のタイトルを獲得し、現役ラストゲームを終えた。アシストで華を添えたラウールは、「夢のようだ」と述べている。
これ以上の締めくくりはないだろう。10月に今季限りでの現役引退を表明したラウールは、7日の準決勝で1ゴールを挙げ、チームをファイナルに導くと、オタワ・フュリーとの決勝ではチームの3点目をアシスト。ゴールこそなかったが、2試合連続で勝利に貢献し、トロフィーを掲げてユニフォームを脱ぐことになった。
もちろん、ラウールは喜んでいる。同時に、現役に別れを告げることへの悲しみも感じている。クラブの公式ウェブサイトがコメントを伝えた。
「とてもうれしい。キャリア最後の試合だった。自分がやってきたことのすべてを非常に誇りに思っている。この素晴らしい1年を、クラブ、チームメート、ファンに感謝したい。僕はこれから別のプロジェクトで新たな人生をスタートする。うれしいよ。でも、とても悲しくもある」
「(ラストゲームでアシストを記録して)夢のようだね。チームメートやクラブ、サポーターに感謝したい。とてもうれしいよ。コスモスは僕の心の一部だ」
ラウールと同じく、元スペイン代表MFマルコス・セナもこれが現役ラストゲームとなった。
「ラウールと一緒に勝つことができたのは理想的だった。ここに来てきてくれた彼に感謝している。シーズンを通じて、彼は何度も違いをつくり、ゴールをたくさん決めてくれた。それに、今日の彼はゴールこそなかったけど、アシストを決めている。ゲームを変える選手なのさ」
提供:goal.com
これ以上の締めくくりはないだろう。10月に今季限りでの現役引退を表明したラウールは、7日の準決勝で1ゴールを挙げ、チームをファイナルに導くと、オタワ・フュリーとの決勝ではチームの3点目をアシスト。ゴールこそなかったが、2試合連続で勝利に貢献し、トロフィーを掲げてユニフォームを脱ぐことになった。
もちろん、ラウールは喜んでいる。同時に、現役に別れを告げることへの悲しみも感じている。クラブの公式ウェブサイトがコメントを伝えた。
「とてもうれしい。キャリア最後の試合だった。自分がやってきたことのすべてを非常に誇りに思っている。この素晴らしい1年を、クラブ、チームメート、ファンに感謝したい。僕はこれから別のプロジェクトで新たな人生をスタートする。うれしいよ。でも、とても悲しくもある」
「(ラストゲームでアシストを記録して)夢のようだね。チームメートやクラブ、サポーターに感謝したい。とてもうれしいよ。コスモスは僕の心の一部だ」
ラウールと同じく、元スペイン代表MFマルコス・セナもこれが現役ラストゲームとなった。
「ラウールと一緒に勝つことができたのは理想的だった。ここに来てきてくれた彼に感謝している。シーズンを通じて、彼は何度も違いをつくり、ゴールをたくさん決めてくれた。それに、今日の彼はゴールこそなかったけど、アシストを決めている。ゲームを変える選手なのさ」
提供:goal.com
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