レーティング:バルセロナ 5-2 ラージョ《リーガエスパニョーラ》
2015.10.18 05:34 Sun
▽バルセロナは17日、リーガエスパニョーラ第8節で15位のラージョをホームに迎え、ネイマールの4ゴール1アシストの活躍により、5-2で勝利した。超WSの選手採点結果は以下のとおり。
▽バルセロナ採点
GK
13 ブラーボ 6.0
後半序盤にハビ・グエラのシュートを好セーブし、直後のピンチも好守で凌ぐ
DF
6 ダニエウ・アウベス 5.5
攻撃参加が少なかったが、重きを置いた守備で崩れなかった
(→ドウグラス -)
3 ピケ 5.0
試合を通じてソリッドさに欠ける守備だった
ハビ・グエラの速い動き出しに苦慮
18 ジョルディ・アルバ 5.5
アジリティの高いラス・バングラに苦戦も、最後の部分で耐えた
MF
4 ラキティッチ 5.0
調子が上がっておらず、攻守に貢献度はもうひとつ
5 ブスケッツ 5.5
そつなく仕事をこなした
(→グンバウ -)
20 セルジ・ロベルト 6.0
好スルーパスや際どいミドルシュートを放つなど、印象的なパフォーマンス
FW
19 サンドロ・ラミレス 5.0
良い形で仕掛けるシーンはほとんどなかった
(→ムニル 5.5)
見せ場はなし
9 スアレス 6.0
ネイマールの3点目と4点目に絡み、チーム5点目を記録
11 ネイマール 7.5
4発の大活躍。左サイドからの仕掛けで相手を翻弄した
監督
ルイス・エンリケ 5.5
相手の拙い守備とネイマールの個人技で勝ち点3獲得
▽ラージョ採点
GK
25 トーニョ 5.5
自陣での決定的なパスミスがあった上に5失点も、いくつかのファインセーブを見せる
DF
3 ナチョ 4.0
ネイマールに翻弄され、PK与える。高い最終ラインにまったく対応できず
(→ドラード 5.0)
守備をまったく改善できず、ミスもあった
27 D・ジョレンテ 4.0
PKを献上。拙い守備が目立った
18 ゼ・カストロ 5.5
自身のできる仕事をした
15 ラト 6.0
対面のサンドロ・ラミレスをうまく締め出した
MF
19 ラス・バングラ 6.0
小気味いいドリブルを積極的に繰り出した
10 トラスオーラス 4.5
バイタルエリアの守備を疎かにした
20 エベルト 5.0
攻撃に良い形で絡む回数が少なかった
(→エンバルバ -)
21 ホサベド・サンチェス 5.0
終盤にゴールも、試合を通じて守備の貢献度が低すぎた
23 ベベ 5.5
好クロスでハビ・グエラの先制点をアシストするも、消える時間が長かった
FW
24 ハビ・グエラ 5.5
タイミングの良い飛び込みから先制弾を決める
監督
パコ・ヘメス 4.0
高い最終ラインを保つなど、バルセロナ相手に無謀過ぎる守備だった
★超WSマン・オブ・ザ・マッチ!
ネイマール(バルセロナ)
▽4ゴール1アシストの大爆発。2つのPKも自身で獲得しており、圧巻のパフォーマンスだった。
バルセロナ 5-2 ラージョ
【バルセロナ】
ネイマール(前22[PK])
ネイマール(前32[PK])
ネイマール(後24)
ネイマール(後25)
スアレス(後32)
【ラージョ】
ハビ・グエラ(前15)
ホサベド・サンチェス(後41)
▽バルセロナ採点
GK
13 ブラーボ 6.0
後半序盤にハビ・グエラのシュートを好セーブし、直後のピンチも好守で凌ぐ
DF
6 ダニエウ・アウベス 5.5
攻撃参加が少なかったが、重きを置いた守備で崩れなかった
3 ピケ 5.0
試合を通じてソリッドさに欠ける守備だった
24 マテュー 5.0
ハビ・グエラの速い動き出しに苦慮
18 ジョルディ・アルバ 5.5
アジリティの高いラス・バングラに苦戦も、最後の部分で耐えた
MF
4 ラキティッチ 5.0
調子が上がっておらず、攻守に貢献度はもうひとつ
5 ブスケッツ 5.5
そつなく仕事をこなした
(→グンバウ -)
20 セルジ・ロベルト 6.0
好スルーパスや際どいミドルシュートを放つなど、印象的なパフォーマンス
FW
19 サンドロ・ラミレス 5.0
良い形で仕掛けるシーンはほとんどなかった
(→ムニル 5.5)
見せ場はなし
9 スアレス 6.0
ネイマールの3点目と4点目に絡み、チーム5点目を記録
11 ネイマール 7.5
4発の大活躍。左サイドからの仕掛けで相手を翻弄した
監督
ルイス・エンリケ 5.5
相手の拙い守備とネイマールの個人技で勝ち点3獲得
▽ラージョ採点
GK
25 トーニョ 5.5
自陣での決定的なパスミスがあった上に5失点も、いくつかのファインセーブを見せる
DF
3 ナチョ 4.0
ネイマールに翻弄され、PK与える。高い最終ラインにまったく対応できず
(→ドラード 5.0)
守備をまったく改善できず、ミスもあった
27 D・ジョレンテ 4.0
PKを献上。拙い守備が目立った
18 ゼ・カストロ 5.5
自身のできる仕事をした
15 ラト 6.0
対面のサンドロ・ラミレスをうまく締め出した
MF
19 ラス・バングラ 6.0
小気味いいドリブルを積極的に繰り出した
10 トラスオーラス 4.5
バイタルエリアの守備を疎かにした
20 エベルト 5.0
攻撃に良い形で絡む回数が少なかった
(→エンバルバ -)
21 ホサベド・サンチェス 5.0
終盤にゴールも、試合を通じて守備の貢献度が低すぎた
23 ベベ 5.5
好クロスでハビ・グエラの先制点をアシストするも、消える時間が長かった
FW
24 ハビ・グエラ 5.5
タイミングの良い飛び込みから先制弾を決める
監督
パコ・ヘメス 4.0
高い最終ラインを保つなど、バルセロナ相手に無謀過ぎる守備だった
★超WSマン・オブ・ザ・マッチ!
ネイマール(バルセロナ)
▽4ゴール1アシストの大爆発。2つのPKも自身で獲得しており、圧巻のパフォーマンスだった。
バルセロナ 5-2 ラージョ
【バルセロナ】
ネイマール(前22[PK])
ネイマール(前32[PK])
ネイマール(後24)
ネイマール(後25)
スアレス(後32)
【ラージョ】
ハビ・グエラ(前15)
ホサベド・サンチェス(後41)
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
CLベスト8出揃う! 準々決勝でアーセナルvsマドリー、バイエルンvsインテルら激戦必至の好カード
チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16が12日に終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。 リーグフェーズ上位に入ったストレートインの8チームと、プレーオフを制した8チームによって争われたラウンド16。 リーグフェーズ首位のリバプールがパリ・サンジェルマン(PSG)にPK戦の末に敗れたものの、バルセロナやアーセナル、インテルのリーグフェーズ上位チームが順当に8強入りを決めた。 また、スペインとドイツの同国勢対決はレアル・マドリーがアトレティコを、バイエルンがレバークーゼンを下している。 国別ではイングランド、スペイン、ドイツが2クラブずつ、そこにフランスのPSG、イタリアのインテルが加わる形に。日本人選手は伊藤洋輝(バイエルン)、冨安健洋(アーセナル)の2選手が勝ち上がった。 なお、準々決勝は1stレグが4月8.9日、2ndレグが同15.16日に開催予定だ。 ◆CL準々決勝 対戦カード パリ・サンジェルマン vs アストン・ビラ アーセナル vs レアル・マドリー バルセロナ vs ドルトムント バイエルン vs インテル 2025.03.13 08:00 Thu2
バルセロナのドクターの急逝を受けてオサスナが延期に…
ラ・リーガは8日、バルセロナの医療スタッフであるカルレス・ミニャロ・ガルシア医師(享年40)の突然の訃報を受けて、同日開催予定だったラ・リーガ第27節のバルセロナvsオサスナの延期を決定した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、ミニャロ医師はオサスナとのホームゲームに向けてチームに帯同。試合前にバルセロナが最終調整を行っていたホテルで通常通り食事を取った後、部屋で亡くなっていたという。 ジョアン・ラポルタ会長から報告を受けた選手達はクラブに試合の中止を要請、バルセロナ側の申し入れをオサスナとラ・リーガが受け入れる形で試合は開催延期となっていた。 バルセロナは8日に以下のような声明を発表している。 「バルセロナは本日午後、トップチームのドクターであるカルレス・ミニャロ・ガルシアが逝去したことを、深い悲しみとともにお知らせいたします」 「このため、バルセロナvsオサスナは後日に延期されることとなりました」 「バルセロナ理事会、スタッフ一同は、難しい時期を過ごすミニャロの家族友人に心から哀悼の意を表し、この辛い時期を共に歩んでいきたいと思っている」 2025.03.09 05:50 Sun3
【CLラウンド16・2ndレグ・プレビュー①】敵地で先勝のリバプール逃げ切りか、内容で圧倒したPSGの逆転突破か
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが11日と12日に行われる。ここでは11日に行われる1日目の4試合の展望を紹介していく。 ◆CLラウンド16・2ndレグ① ▽3/11(火) 《26:45》 バルセロナvsベンフィカ 《29:00》 リバプールvsパリ・サンジェルマン レバークーゼンvsバイエルン インテルvsフェイエノールト ◆《リバプールvsパリ・サンジェルマン》 先週行われた1stレグでは大劣勢を強いられたリバプールが守護神アリソンの大活躍、途中出場MFエリオットの一撃で1-0の先勝とした。内容を考えれば望外と言える勝利を手にした中、アンフィールドに戻って戦える2ndレグは大きなアドバンテージを持って挑めることになった。そのリバプールはPSG戦後のサウサンプトン戦では主力を起用した中、後半の3発で逆転勝利とした。プレミアリーグ優勝へまた一歩近づいた中、大胆なターンオーバーを敢行しなかったツケを払わずに済むか。 一方、現在の欧州で最も力があると見られていたリバプール相手にホームで圧倒したPSG。結果こそ残念なものになったが、手応えを十分に得た試合となった。こちらは直近のスタッド・レンヌ戦ではターンオーバーを敢行して4発勝利。圧倒的アウェイの地アンフィールドでの戦いという点が気がかりではあるが、1stレグのように主導権を握りに行くスタイルで逆転突破を目指す。 ◆《レバークーゼンvsバイエルン》 ドイツ決戦初戦はホームのバイエルンが終始レバークーゼンを圧倒する展開として3-0の快勝劇とした。先月半ばの試合とは180度違う内容として先勝したバイエルンが大きなアドバンテージを持って2ndレグに臨むことになった。そのバイエルンは直近のボーフム戦ではターンオーバーを敢行した中、DF伊藤洋輝が2点に絡む活躍を見せたものの、MFパリーニャ退場も響いて3失点し敗戦。ただ、レバークーゼンもブレーメンに敗れたことで8ポイント差は変わらず助かっており、2ndレグに向けて支障はきたさないはず。1stレグの圧倒した良いイメージでドイツ決戦を制したい。 一方、本来のサッカーができず完敗に終わったレバークーゼンは前述のようにブレーメンにも敗れて公式戦連敗に。その試合で後半から出場したMFヴィルツが負傷と踏んだり蹴ったりの状況の中、3点差をひっくり返す気概を見せることはできるか。 ◆《バルセロナvsベンフィカ》 リーグフェーズでは計9発の打ち合いを演じた両チームの初戦はバルセロナが敵地で1-0と先勝する結果に。DFクバルシが22分に退場する苦しい展開の中、GKシュチェスニーの好守連発で凌いだバルセロナは相手のミスパスを突いたFWハフィーニャが値千金弾を決めて劇的勝利。直近のオサスナ戦がチームドクターの急死により延期となるイレギュラーがあり、選手たちのメンタルが気になるところだが、乗り越えられるか。 ◆《インテルvsフェイエノールト》 プレーオフでミランを下し、ミラノ勢立て続けの撃破を狙ったフェイエノールトだったが、セリエAで首位に立つインテルがFWテュラムとFWラウタロの2トップ揃い踏み弾で先勝とした。アウェイで先勝する大きなアドバンテージを得たインテルは直近のモンツァ戦では最下位相手に2点をリードされる苦しい展開も逆転勝利とし、力のあるところを示した。負傷者が相次いだ左サイドではDFカルロス・アウグストが復帰し、早速逆転弾となるオウンゴールを誘発するクロスで存在感を示した。良い流れが続く中、フェイエノールト撃破でベスト8進出となるか。1stレグで負傷から復帰したFW上田綺世が堅守インテルからゴールをこじ開けられるかにも注目だ。 ◆CLラウンド16・2ndレグ日程 ▽3/12(水) 《26:45》 リールvsドルトムント 《29:00》 アトレティコ・マドリーvsレアル・マドリー アーセナルvsPSV アストン・ビラvsクラブ・ブルージュ 2025.03.11 18:00 Tue4
バルサが人気銘柄の獲得を検討か、アーセナルやシティも狙うブラジル代表MFギマランイスを注視
今夏の人気銘柄となりそうなニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(27)に対して、バルセロナも関心を持っているようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。 ギマランイスは、アトレチコ・パラナエンセでキャリアをスタート。2020年1月にリヨンに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。2022年1月にニューカッスルに加入した。 すぐにチームの中心選手となると、ここまで公式戦142試合で19ゴール24アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでは全試合で先発出場し27試合で2ゴール6アシストを記録している。 移籍市場が開けば多くのクラブが関心を寄せるギマランイス。同じプレミアリーグを戦うアーセナルやマンチェスター・シティも関心を寄せる中、バルセロナも夏の獲得を狙っているという。 ギマランイスには以前から関心を寄せており、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの後継者として計算していた。しかし、デ・ヨングには移籍の噂こそ浮上するもののバルセロナからは移籍していない状況だ。 ただ、デ・ヨングの契約は2026年夏まで。今夏の移籍市場で売却し、ギマランイスを獲得する考えを持っているという。 バルセロナといえば、選手のサラリー問題にも毎年発展するほど財政問題が根深い状況。ただ、クラブはこれが落ち着いたと考えており、今夏の移籍市場では慎重に精査した上で、しっかりと補強に動きたい考えのようだ。 ニューカッスルはスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクも夏のターゲットになっている状況。ただ、ギマランイスを売却することで、イサクを引き留める資金の足しにしたいと考えているとも言われている。 2025.03.06 21:20 Thu5