東アジア杯メンバーから神戸MFチョン・ウヨンなど10名を招集、韓国代表メンバーが発表《ロシアW杯アジア2次予選》
2015.08.24 16:54 Mon
▽大韓サッカー協会(KFA)は24日、来月に行われるロシア・ワールドカップアジア2次予選のラオス戦とレバノン戦に臨む招集メンバー23名を発表した。
◆韓国代表メンバー23名
GK
キム・スンギュ(蔚山現代)
クォン・スンテ(全北現代)
キム・ドンジュン(延世大)
DF
イム・チャンウ(蔚山現代)
ホン・ジョンホ(アウグスブルク/ドイツ)
カク・テヒ(アル・ヒラル/サウジアラビア)
キム・ギヒ(全北現代)
キム・ヨングォン(広州恒大/中国)
ホン・チョル(水原三星)
キム・ジンス(ホッフェンハイム/ドイツ)
チャン・ヒョンス(広州富力/中国)
イ・ジェソン(全北現代)
キ・ソンヨン(スウォンジー・シティ/イングランド)
イ・チョンヨン(クリスタル・パレス/イングランド)
クォン・チャンフン(水原三星)
パク・チュホ(マインツ/ドイツ)
ファン・ウィジョ(城南FC)
チョン・ウヨン(神戸/日本)
ク・ジャチョル(マインツ/ドイツ)
キム・スンデ(浦項)
ソン・フンミン(レバークーゼン/ドイツ)
FW
ソク・ヒョンジュン(ヴィトーリア・セトゥバル/ポルトガル)
イ・ジョンヒョプ(尚州尚武)
◆予備登録6名
GK
イ・ボムヨン(釜山)
DF
キム・ジュヨン(上海上港/中国)
チョン・ドンホ(蔚山現代)
MF
キム・ミヌ(鳥栖/日本)
イ・ジョンホ(全南)
FW
キム・シヌク(蔚山現代)
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▽今月行われた東アジアカップ2015を制した韓国代表を率いるシュティーリケ監督は、キ・ソンヨン(スウォンジー・シティ)やク・ジャチョル(マインツ)、ソン・フンミン(レバークーゼン)といったヨーロッパでプレーする主力を招集。また、東アジアカップ2015に選出されたメンバーからは、GKキム・スンギュ(蔚山)、DFイム・チャンウ(蔚山現代)、DFキム・ギヒ(全北現代)、DFホン・チョル(水原三星)、DFキム・ヨングォン(広州恒大)、DFチャン・ヒョンス(広州富力)、MFチョン・ウヨン(神戸)、MFイ・ジェソン(全北現代)、MFキム・スンデ(浦項)、FWイ・ジョンヒョプ(尚州尚武)の10名が選ばれている。▽Jリーグ勢では、前述したMFチョン・ウヨンのみメンバー入り。MFキム・ミヌ(鳥栖)が予備登録に入った。初戦のミャンマー戦を2-0で勝利した韓国は、9月3日にラオスとホームで、同月8日にレバノンとアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名と予備登録の6名は以下の通り。GK
キム・スンギュ(蔚山現代)
クォン・スンテ(全北現代)
キム・ドンジュン(延世大)
DF
イム・チャンウ(蔚山現代)
ホン・ジョンホ(アウグスブルク/ドイツ)
カク・テヒ(アル・ヒラル/サウジアラビア)
キム・ギヒ(全北現代)
キム・ヨングォン(広州恒大/中国)
ホン・チョル(水原三星)
キム・ジンス(ホッフェンハイム/ドイツ)
チャン・ヒョンス(広州富力/中国)
MF
イ・ジェソン(全北現代)
キ・ソンヨン(スウォンジー・シティ/イングランド)
イ・チョンヨン(クリスタル・パレス/イングランド)
クォン・チャンフン(水原三星)
パク・チュホ(マインツ/ドイツ)
ファン・ウィジョ(城南FC)
チョン・ウヨン(神戸/日本)
ク・ジャチョル(マインツ/ドイツ)
キム・スンデ(浦項)
ソン・フンミン(レバークーゼン/ドイツ)
FW
ソク・ヒョンジュン(ヴィトーリア・セトゥバル/ポルトガル)
イ・ジョンヒョプ(尚州尚武)
◆予備登録6名
GK
イ・ボムヨン(釜山)
DF
キム・ジュヨン(上海上港/中国)
チョン・ドンホ(蔚山現代)
MF
キム・ミヌ(鳥栖/日本)
イ・ジョンホ(全南)
FW
キム・シヌク(蔚山現代)
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クリンスマン解任の韓国代表、アジアで指導者キャリア積んだカンナバーロ氏に後任オファーか
大韓サッカー協会(KFA)が、ファビオ・カンナバーロ氏(50)に新監督のオファーを出したようだ。 韓国はアジアカップ2023で準決勝敗退となったことや、チームでの求心力低下を受け、2023年2月に就任したユルゲン・クリンスマン監督(59)の解任を発表。 チームはFWソン・フンミンとMFイ・ガンインの確執が表面化するなど難しい状況にあるが、大韓サッカー協会(KFA)は3月の2026年ワールドカップ(W杯)アジア予選を前に後任の選定を急いでいる。 そんな中、イタリア『TuttoMercatoWeb』によるとKFAは新監督候補としてカンナバーロ氏にオファーを提示したとのことだ。 2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)をイタリア代表キャプテンとして制し、同年のバロンドールも受賞したカンナバーロ氏。現役引退後は、広州恒大(現・広州FC)や中国代表、アル・ナスルを率いるなどアジアで指導者キャリアを積んできた。 その経験をもって、2022年9月から当時セリエBに所属したベネヴェントの監督に就任。自身初となる欧州での指揮となったが、2023年2月に5カ月足らずで解任され、チームは最下位でセリエC降格となってしまった。 なお同紙によれば、現在カンナバーロ氏は今回のオファーを検討しており、3月に行われるアメリカ遠征前までに決断を下すことになると伝えている。 2024.02.24 08:00 Sat5