【ブンデスリーガ・シーズンプレビュー】ストップ・ザ・バイエルンなるか
2015.08.14 12:00 Fri
▽2015-16シーズンのブンデスリーガが8月14日(金)に開幕を迎える。昨シーズンは、グアルディオラ体制2年目のバイエルンが貫禄のリーグ3連覇を達成した。
▽主力にケガ人が続出しながらも新戦力が軒並みフィットしたことで大きな戦力ダウンに陥らず、“例年通り”早々に 優勝を決めた絶対王者バイエルン。前人未踏のリーグ4連覇を目指す新シーズンも、他クラブの補強動向を見ると圧倒的な優勝候補に変わりはない。
◆前人未踏の4連覇へ死角なし〜バイエルン〜
◆新監督招へいで巻き返しを〜ドルトムント〜
◆デ・ブライネ残留が優勝争いの条件〜ヴォルフスブルク〜
◆R・シュミットの超攻撃的スタイル継続〜レバークーゼン〜
▽昨季4位となったロジャー・シュミット体制2季目となるレバークーゼンは、ハマれば優勝争いに絡める可能性を秘めている。主力に移籍した選手はおらず、ハイプレスと卓越した攻守の切り替えを求める監督のスタイルがさらに洗練されることが期待され、チーム力の向上が見込める。引退したMFロルフェスの穴はボルシアMGで実力を高めたMFクラマーが復帰しており、戦力ダウンの心配はない。代えの効かない2列目(チャルハノール、ベララビ、ソン・フンミン)がケガなくシーズンを過ごすことができれば、バイエルンを脅かす存在になるかもしれない。
◆目標はCL圏〜ボルシアMG、シャルケ〜
▽レバークーゼンとのし烈な3位争いを制して37年ぶりにCL(当時はチャンピオンズカップ)出場を決めた古豪ボルシアMG。FWクルーゼが移籍した穴はFWドルミッチで埋めにかかるも、CLとリーグ戦を戦い抜くだけの選手層があるとは言えず、厳しい戦いが待ち受けていそうだ。ファブレ監督のムービングフットボールに選手たちがどれだけ耐えられるかがポイント。2季連続のCL出場が現実的な目標となる。
▽近年はCLの常連チームでありながら、昨季は6位に終わったシャルケもCLへの復帰が目標だ。昨季途中に就任しながらも低調な試合を続けたディ・マッテオ監督を解任したシャルケは、一昨シーズンにパーダーボルンをクラブ史上初のブンデスリーガ昇格に導いたブライテンライター監督を招へい。戦力的に乏しいクラブをトップリーグに導いた手腕が発揮されれば、4位以内は十分可能な目標となる。近年、ケガの影響で1シーズンを戦い抜くことができなかったDF内田の活躍もチーム浮上の鍵だ。
▽総勢13人の日本人選手がプレーする新シーズンのブンデスリーガ。最注目は、2年連続2桁ゴールを達成したFW岡崎の抜けた穴を埋める活躍が期待されるマインツのFW武藤だ。FC東京での1年半で瞬く間にブンデス移籍を実現させたスピードスターは、攻守の切り替えを強く求めるマルティン・シュミット監督の戦術にフィットしそうな新戦力。周囲との連係を深めることができれば、岡崎以上の活躍も見込めるはずだ。
▽昨季シャーフ監督の下で絶対的レギュラーとして活躍したMF長谷部と、シーズンを通してまずまずの活躍を見せたMF乾が所属するフランクフルトは、1年前まで指揮を執っていたフェー監督を招へい。乾にとっては勝手知ったる指揮官なだけに昨季以上の活躍が期待される。
▽最終節のゴールでチームを残留に導いたハノーファーのMF清武は、新シーズンから10番を背負う。5ゴール7アシストを記録した昨季以上のエースナンバーに見合う活躍を期待したい。また、右サイドバックのレギュラーの座を守り続けている4季目のDF酒井宏に関してはこれまで以上に持ち味の攻撃参加を発揮して欲しいところだ。
▽ダルダイ監督の下、昨季終盤左サイドハーフのレギュラーの座を掴んだ2季目のヘルタ・ベルリンMF原口の飛躍にも期待したい。昨季1ゴールに終わった得点力の開花が求められる。また、ケガに苦しめられ、後半戦を棒に振ったMF細貝の復活にも注目だ。
▽3ゴール4アシストをマークし、ケルンの残留に一定の貢献を果たしたFW大迫も更なる飛躍が期待される。2年目の新シーズン、エースFWウジャーが移籍した中、大迫には2桁ゴールの活躍が期待される。昨季終盤ケガが癒えて出場機会を増やし、トップリーグで実力の一端を示したMF長澤に関しては、レギュラー奪取が当面の目標だ。
▽シーズン終盤、出場機会がなくなったことで3シーズンを過ごしたシュツットガルトを離れ、2季連続残留プレーオフに回った名門ハンブルガーSVへ移籍したDF酒井高。かつて指導を受けたラッバディア監督の下、心機一転のシーズンを戦う。
▽主力にケガ人が続出しながらも新戦力が軒並みフィットしたことで大きな戦力ダウンに陥らず、“例年通り”早々に 優勝を決めた絶対王者バイエルン。前人未踏のリーグ4連覇を目指す新シーズンも、他クラブの補強動向を見ると圧倒的な優勝候補に変わりはない。


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▽新シーズンもバイエルンの独走を止められるクラブが現れる可能性は低いだろう。3年連続で独走での優勝を果たしている王者は、チームの支柱の一人だったMFシュバインシュタイガーが退団。しかし、ユベントスからMFビダルを補強し、戦力ダウンを最小限に留めている。また、ケガがちなMFロッベンとMFリベリの両主軸の控えにシャフタールからMFドグラス・コスタを迎え入れ、万全の体制を整えている。懸念は純粋なセンターフォワードがFWレヴァンドフスキしかいないことだが、MFミュラーやMFゲッツェの0トップ起用がオプションとしてあり、大きな問題にはならないはずだ。ブンデスリーガ創設以来初となる4連覇へ死角は見当たらない。◆新監督招へいで巻き返しを〜ドルトムント〜

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▽バイエルンの4連覇を止めるクラブとして最も期待したいのが、昨季まさかの残留争いを強いられたドルトムントだ。成績不振を受けてドルトムントの復権に大きく貢献したクロップ監督が退任となったが、後任にはマインツでクロップ監督と仕事を共にしたトゥヘル監督を招へい。クロップ監督同様にインテンシティを求めるスタイルであり、選手たちが戸惑うことはないだろう。主な新戦力はユーティリティプレーヤーのMFカストロとGKビュルキだが、主力が退団することもなく、CLを戦わないアドバンテージを生かすことができればバイエルンの連覇を止められる最右翼のチームとなるはずだ。昨季終盤、らしさを発揮し始めたMF香川の活躍もドルトムント復活には欠かせない要素となる。◆デ・ブライネ残留が優勝争いの条件〜ヴォルフスブルク〜

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▽昨季2位と躍進したヴォルフスブルクが優勝争いに絡むには、MFデ・ブライネの残留が絶対条件となる。マンチェスター・シティが総額約200億円を投じて獲得を狙う昨季10ゴール20アシストのベルギー代表MFが移籍するとなれば、リーグ戦とCLの二束の草鞋を履くことになるため、優勝争いをするのはほぼ不可能となるだろう。新戦力はFWドストのバックアッパーとして、チャンスメークにも長けたFWクルーゼと、コパ・アメリカでペルー代表として活躍したDFアスクエスを獲得。攻守両面で選手層に厚みをもたらしている。◆R・シュミットの超攻撃的スタイル継続〜レバークーゼン〜
▽昨季4位となったロジャー・シュミット体制2季目となるレバークーゼンは、ハマれば優勝争いに絡める可能性を秘めている。主力に移籍した選手はおらず、ハイプレスと卓越した攻守の切り替えを求める監督のスタイルがさらに洗練されることが期待され、チーム力の向上が見込める。引退したMFロルフェスの穴はボルシアMGで実力を高めたMFクラマーが復帰しており、戦力ダウンの心配はない。代えの効かない2列目(チャルハノール、ベララビ、ソン・フンミン)がケガなくシーズンを過ごすことができれば、バイエルンを脅かす存在になるかもしれない。
▽レバークーゼンとのし烈な3位争いを制して37年ぶりにCL(当時はチャンピオンズカップ)出場を決めた古豪ボルシアMG。FWクルーゼが移籍した穴はFWドルミッチで埋めにかかるも、CLとリーグ戦を戦い抜くだけの選手層があるとは言えず、厳しい戦いが待ち受けていそうだ。ファブレ監督のムービングフットボールに選手たちがどれだけ耐えられるかがポイント。2季連続のCL出場が現実的な目標となる。
▽近年はCLの常連チームでありながら、昨季は6位に終わったシャルケもCLへの復帰が目標だ。昨季途中に就任しながらも低調な試合を続けたディ・マッテオ監督を解任したシャルケは、一昨シーズンにパーダーボルンをクラブ史上初のブンデスリーガ昇格に導いたブライテンライター監督を招へい。戦力的に乏しいクラブをトップリーグに導いた手腕が発揮されれば、4位以内は十分可能な目標となる。近年、ケガの影響で1シーズンを戦い抜くことができなかったDF内田の活躍もチーム浮上の鍵だ。
◆存在感を示す日本人は現れるか〜マインツ、フランクフルト、ハノーファー、ヘルタ・ベルリン、ケルン、ハンブルガーSV〜
▽総勢13人の日本人選手がプレーする新シーズンのブンデスリーガ。最注目は、2年連続2桁ゴールを達成したFW岡崎の抜けた穴を埋める活躍が期待されるマインツのFW武藤だ。FC東京での1年半で瞬く間にブンデス移籍を実現させたスピードスターは、攻守の切り替えを強く求めるマルティン・シュミット監督の戦術にフィットしそうな新戦力。周囲との連係を深めることができれば、岡崎以上の活躍も見込めるはずだ。
▽昨季シャーフ監督の下で絶対的レギュラーとして活躍したMF長谷部と、シーズンを通してまずまずの活躍を見せたMF乾が所属するフランクフルトは、1年前まで指揮を執っていたフェー監督を招へい。乾にとっては勝手知ったる指揮官なだけに昨季以上の活躍が期待される。
▽最終節のゴールでチームを残留に導いたハノーファーのMF清武は、新シーズンから10番を背負う。5ゴール7アシストを記録した昨季以上のエースナンバーに見合う活躍を期待したい。また、右サイドバックのレギュラーの座を守り続けている4季目のDF酒井宏に関してはこれまで以上に持ち味の攻撃参加を発揮して欲しいところだ。
▽ダルダイ監督の下、昨季終盤左サイドハーフのレギュラーの座を掴んだ2季目のヘルタ・ベルリンMF原口の飛躍にも期待したい。昨季1ゴールに終わった得点力の開花が求められる。また、ケガに苦しめられ、後半戦を棒に振ったMF細貝の復活にも注目だ。
▽3ゴール4アシストをマークし、ケルンの残留に一定の貢献を果たしたFW大迫も更なる飛躍が期待される。2年目の新シーズン、エースFWウジャーが移籍した中、大迫には2桁ゴールの活躍が期待される。昨季終盤ケガが癒えて出場機会を増やし、トップリーグで実力の一端を示したMF長澤に関しては、レギュラー奪取が当面の目標だ。
▽シーズン終盤、出場機会がなくなったことで3シーズンを過ごしたシュツットガルトを離れ、2季連続残留プレーオフに回った名門ハンブルガーSVへ移籍したDF酒井高。かつて指導を受けたラッバディア監督の下、心機一転のシーズンを戦う。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri2
「左に来ると分かっているのに…」「それでも止められない」ロッベンの現役時代カットイン集が反響!日本の三笘薫と比較する声も?
元オランダ代表のアリエン・ロッベン氏が、23日に39歳の誕生日を迎えた。 2019年に現役を一度引退した後、1年のブランクを経てフローニンヘンで現役復帰し、2021年に完全に現役を引退したロッベン氏。現役時代には、圧倒的なスピードを生かしたドリブルを武器に、右サイドを蹂躙。カットインしてからの左足シュートはもはや代名詞だった。 特にバイエルンでは、公式戦通算307試合143ゴール101アシストの圧巻のスタッツを残し、7度のブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝に貢献していたロッベン氏だが、23日は同クラブの公式SNSやUEFA(欧州サッカー連盟)がそのプレー集を公開している。 カットインのオンパレードにはファンも感嘆。「彼が左に来ると分かっているのに…それは魔法のようだ」、「彼が何をしようとしているのか分かっていても彼を止めることはできない」、「唯一無二」、「伝説の左足」、「最後のウインガー」と賛辞の言葉を並べていた。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、レスター・シティ戦で逆の左サイドからカットインしてコントロールシュートを突き刺すスーパーゴールを決めた際には、「逆ロッベン」と呼ぶ声も。それだけロッベンのカットインと左足はファンの脳裏に刻まれるものだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロッベン、現役時代のキレッキレなカットイン集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fi" dir="ltr"> Arjen <a href="https://twitter.com/hashtag/Robben?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Robben</a> + <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> =<br><br> 309<br> 144<br> 101<a href="https://twitter.com/hashtag/HBD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HBD</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> | <a href="https://twitter.com/FCBayern?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBayern</a> <a href="https://t.co/EyvZDlLZmd">pic.twitter.com/EyvZDlLZmd</a></p>— UEFA.com DE (@UEFAcom_de) <a href="https://twitter.com/UEFAcom_de/status/1617491719863386112?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ロッベンを彷彿とさせた三笘薫のスーパーゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aj-PFAP7Y4g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.24 19:45 Tue3
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri4
ユーベ、U-17トルコ代表の逸材ケナン・ユルディズ加入を発表!
ユベントスは12日、バイエルンユース出身のU-17トルコ代表MFケナン・ユルディズ(17)の加入を発表した。契約期間は2025年6月までの3年間となる。 ケナン・ユルディズはドイツのバイエルン州レーゲンスブルクで生まれ育った17歳。中盤の攻撃的なポジションを得意とするファンタジスタだ。バイエルンには7歳から在籍しており、2021-22シーズンはU-19チームを主戦場としていた。また、母親がトルコ出身であることから、世代別代表では同国代表でのプレーを選択している。 先月30日付でバイエルンとの契約が満了となっており、かねてよりユベントスやバルセロナといったビッグクラブからの関心が寄せられていた逸材ケナン・ユルディズ。当面の間はU-19やU-23チームに身を置くと考えられ、近い将来のファーストチーム入りが期待されている。 2022.07.12 21:31 Tue5