遠藤「ゴールへ向かう姿勢を」《スルガ銀行チャンピオンシップ》
2015.08.11 11:47 Tue
▽G大阪は10日、翌日に控えるスルガ銀行チャンピオンシップ2015のリーベル・プレート戦(アルゼンチン)へ向けた前日記者会見を実施した。クラブの公式サイトが、会見に出席したG大阪で主将を務める遠藤保仁のコメントを以下のように伝えている。
◆遠藤保仁選手
「監督がおっしゃられたことが全てですし、つい先日、リベルタドーレス杯で優勝したチームなので、非常に攻守において素晴らしいチームだと思いますので、そのチームに対してガンバ大阪がしっかりと自分達の持ち味を出しながら、勝てるように、良いモチベーションと良いコンディションでタイトルを取りたいと思います」
――リーベルの印象について
「少ししか見ていませんが、攻守に非常にアグレッシブなチームですし、特に前の方には一発でゲームをしとめてしまうような選手が多いので、その辺は非常に注意したいと思っています。相手がこの暑さでどう出てくるかはわからないですけれど、付け込む隙とか、普通にやれそうだと思いますし、そこで隙を見つけて、ゴールへ向かう姿勢を見せていきたいと思います」
▽スルガ銀行チャンピオンシップはナビスコカップ王者と、コパ・トタル・スダメリカーナ王者が相まみえる国際タイトルマッチ。この大会は2008年からスタートし、過去7度の通算対戦成績では5勝2敗とJリーグ勢がリードしている。G大阪vsリーベル・プレートは、万博記念競技場で19:00にキックオフを迎える。
◆遠藤保仁選手
「監督がおっしゃられたことが全てですし、つい先日、リベルタドーレス杯で優勝したチームなので、非常に攻守において素晴らしいチームだと思いますので、そのチームに対してガンバ大阪がしっかりと自分達の持ち味を出しながら、勝てるように、良いモチベーションと良いコンディションでタイトルを取りたいと思います」
「少ししか見ていませんが、攻守に非常にアグレッシブなチームですし、特に前の方には一発でゲームをしとめてしまうような選手が多いので、その辺は非常に注意したいと思っています。相手がこの暑さでどう出てくるかはわからないですけれど、付け込む隙とか、普通にやれそうだと思いますし、そこで隙を見つけて、ゴールへ向かう姿勢を見せていきたいと思います」
▽スルガ銀行チャンピオンシップはナビスコカップ王者と、コパ・トタル・スダメリカーナ王者が相まみえる国際タイトルマッチ。この大会は2008年からスタートし、過去7度の通算対戦成績では5勝2敗とJリーグ勢がリードしている。G大阪vsリーベル・プレートは、万博記念競技場で19:00にキックオフを迎える。
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