ドログバがMLS入りに接近か モントリオールが獲得権取得と報道
2015.07.27 15:23 Mon
チェルシーを退団した元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(37)は、やはりMLS入りに迫っているのだろうか。当初獲得に動いていたシカゴ・ファイアーではなく、モントリオール・インパクトに加入する見通しだと報じられている。
『ESPN』が伝えたところによれば、モントリオールはMLSからドログバ獲得に関する権利を取得。ドログバ本人がサインをすれば加入が正式に決定することになるようだ。ドログバには年俸300万ドル(約3億7000万円)での18カ月間契約が提示されているという。
一旦はシカゴが獲得権を取得していたが、その後モントリオールも獲得に手を上げた。ドログバ本人がカナダのフランス語圏にあるモントリオールでプレーすることを望んだこともあり、シカゴは補償金と引き換えにモントリオールに権利を譲渡することに応じたようだ。
37歳のドログバは、2度目の在籍となったチェルシーでプレミアリーグ優勝に貢献し、昨シーズン終了後に退団。少なくともあと1年はプレーを続けたいという希望を持ち、数日前には「MLSのあるクラブと交渉している」と認めていた。現役最後のクラブとしてモントリオールを選ぶことになるのだろうか。
提供:goal.com
『ESPN』が伝えたところによれば、モントリオールはMLSからドログバ獲得に関する権利を取得。ドログバ本人がサインをすれば加入が正式に決定することになるようだ。ドログバには年俸300万ドル(約3億7000万円)での18カ月間契約が提示されているという。
一旦はシカゴが獲得権を取得していたが、その後モントリオールも獲得に手を上げた。ドログバ本人がカナダのフランス語圏にあるモントリオールでプレーすることを望んだこともあり、シカゴは補償金と引き換えにモントリオールに権利を譲渡することに応じたようだ。
37歳のドログバは、2度目の在籍となったチェルシーでプレミアリーグ優勝に貢献し、昨シーズン終了後に退団。少なくともあと1年はプレーを続けたいという希望を持ち、数日前には「MLSのあるクラブと交渉している」と認めていた。現役最後のクラブとしてモントリオールを選ぶことになるのだろうか。
提供:goal.com
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