マラガがNACからモロッコ人FWを獲得
2015.07.11 22:50 Sat
▽マラガは11日、NACのモロッコ人FWアドナン・チガドウイニ(22)の獲得を発表した。チガドウイニは2020年6月までの5年契約を結んでいる。移籍金は発表されていない。
▽ストライカー兼ウインガーのチガドウイニは、2014年1月にフィテッセからNACに加入。2014-15シーズンはリーグ戦33試合に出場して、15ゴールをマークし、得点力を開花させていた。
▽ストライカー兼ウインガーのチガドウイニは、2014年1月にフィテッセからNACに加入。2014-15シーズンはリーグ戦33試合に出場して、15ゴールをマークし、得点力を開花させていた。
マラガの関連記事
|
マラガの人気記事ランキング
1
スペイン2強も関心のマラガ逸材FWがニューカッスル移籍へ
マラガの逸材FWが今シーズン終了後のニューカッスル移籍を決断したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 現在、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するマラガで注目を集めている逸材が、U-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)。 2023-24シーズンはマラガBを主戦場としたが、2024年6月に行われたプリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)の昇格プレーオフ決勝ではジムナスティック・タラゴナ相手に劇的なファーストチーム初ゴールを挙げ、クラブをセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)昇格に導く活躍を見せた。 そして、ユースチーム登録ながらも、ファーストチームに定着した今季はここまでリーグ戦29試合5ゴール6アシストの数字を記録し、印象的な活躍を見せている。 スピードとドリブルテクニックに加え、パスセンスやプレースキックの精度にも優れる178cmの右利きのウイングは、バルセロナ、レアル・マドリーという国内の2強からの関心を集めていたが、新天地はニューカッスルになる模様だ。 報道によれば、今シーズン限りでマラガとの契約が終了する18歳は大物代理人ピニ・ザハビ氏とのパイプによってバルセロナ行きが有力視されていたが、ここに来て状況に変化があり、過去に多くのスペイン人選手を獲得してきたマグパイズ行きが最有力となっているという。 2025.03.18 19:15 Tue2
マラガFWサンドロ・ラミレスがアトレティコのメディカルチェックをパスか
▽選手登録禁止処分が下され、今夏の選手補強ができないアトレティコ・マドリーだが、マラガのU-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレス(21)がメディカルチェックをパスしたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽FIFAによる選手登録禁止処分が下され、先日はCAS(スポーツ仲裁裁判所)への上訴も棄却されていた。 ▽選手登録が不可能であっても、選手を獲得することは可能なアトレティコ。『マルカ』によると兼ねてから獲得の噂があったサンドロ・ラミレスがマドリッドでのメディカルチェックを受けたとのことだ。 ▽残されているのは、サンドロ・ラミレスの契約解除条項を払うこと、そして来年1月までサンドロ・ラミレスがどこでプレーするかということだ。2015年にバルセロナがトルコ代表MFアルダ・トゥラン、スペイン代表DFアレイシ・ビダルを獲得した時と同じ状況であり、選手の獲得は問題ないため移籍自体は実現する可能性が高いとみられている。 2017.06.04 10:57 Sun3
フランクフルト、マラガのU-20ウルグアイ代表MFサラザールを獲得
フランクフルトは2日、マラガを退団していたU-20ウルグアイ代表MFロドリゴ・サラザール(19)を獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年間となっている。 スペイン出身のセントラルMFであるサラザールは、マラガでユース時代を過ごした。トップチームでの出場歴がない中、今年1月から2月に行われていたU-20南米選手権では元ウルグアイ代表の選手だったホセ・ルイス氏のルーツであるウルグアイ代表として7試合に出場すると、チームは大会を3位で終えていた。 2019.07.02 23:59 Tue4