ランパードが負傷によりMLSデビューお預け「早く全ての役割をこなしたい」
2015.07.11 12:40 Sat
▽ニューヨーク・シティに所属する元イングランド代表MFフランク・ランパードは、12日のトロント戦でメジャーリーグ・サッカー(MLS)デビューを果たす予定だったが、ケガのため見送られることになるようだ。
「ケガをしてから日々軽いトレーニングを行ってきたが、完全に治すには数日かかると医療チームに言われたんだ」
「今回の件はとても残念だけど、こういったことはサッカーでは起こりうることだ。良いニュースは、僕が来週から全てのトレーニングに参加できるということだ。日曜日にプレーするために必死だったけど、医療チームの助言を聞いて治療に専念して、ケガのリスクを回避する。僕はピッチに戻って、できるだけ早く全ての役割をこなしたいと思っている」
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▽クラブの発表によると、ランパードはトレーニング中にふくらはぎを痛めたとのこと。ランパードがクラブ公式サイトでコメントしている。「僕は日曜日のゲームを欠場することにとても失望している。とても楽しみにしていたんだ。とても良いトレーニングができていたし、メンバーとトレーニングすることが好きだった。残念なことにトレーニング中にふくらはぎを痛めてしまったんだ」「今回の件はとても残念だけど、こういったことはサッカーでは起こりうることだ。良いニュースは、僕が来週から全てのトレーニングに参加できるということだ。日曜日にプレーするために必死だったけど、医療チームの助言を聞いて治療に専念して、ケガのリスクを回避する。僕はピッチに戻って、できるだけ早く全ての役割をこなしたいと思っている」
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