【プレビュー】開催国の初優勝か、メッシの代表初タイトルか《チリvsアルゼンチン》
2015.07.04 12:00 Sat
▽開催国のチリ代表とメッシ擁するアルゼンチン代表によるコパ・アメリカ2015決勝が、チリのエスタディオ・ナシオナル・デ・チリで日本時間5日5時にキックオフされる。
▽ウルグアイ戦に続き、数的優位となった準決勝ペルー戦をE・バルガスの2ゴールで2-1と制したホスト国は、28年ぶりの決勝進出を決めて初優勝のチャンスを迎えた。
▽一方、グループステージでも対戦したパラグアイを6-1と一蹴して2大会ぶりの決勝進出を決めたアルゼンチンは、ウルグアイに並ぶ最多15度目の優勝を目指す。また、バルセロナで数々のタイトルを獲得してきたメッシにとっては、代表での初タイトル獲得のチャンス到来となった。
▽チリ予想スタメン

GK:ブラーボ
DF:イスラ、メデル、ロハス、アルボルノス
MF:ビダル、ディアス、アランギス
MF:バルディビア
FW:E・バルガス、サンチェス
負傷者:なし
出場停止者:DFハラ
▽ウルグアイ戦でのカバーニに対する愚行でハラが引き続き出場停止となる。ケガ人はおらず、準決勝ペルー戦のスタメンが基本となるだろう。変更があるとすれば、左サイドバックのアルボルノスの位置にメナが入る可能性がある点だ。

GK:ロメロ
DF:サバレタ、デミチェリス、オタメンディ、ロホ
MF:ビリア、マスチェラーノ、パストーレ
FW:メッシ、アグエロ、ディ・マリア
負傷者:DFガライ(胃)
出場停止者:なし
▽アルゼンチンには出場停止者はいない。胃の不調で準決勝を欠場したガライが間に合わなければ準決勝パラグアイ戦と同様のスタメンになることが濃厚だ。
★タクティカル・プレビュー
◆格上アルゼンチン相手にチリの出方は!?
▽今大会のチリにとって初めて格上との対戦となる。これまでの5戦は全て主導権を握って試合を進める展開だったが、アルゼンチン相手にそうはいかないだろう。とはいえ、チリ国民の大声援を背に受けるホスト国が守りに入ることは考えにくく、これまで通りアグレッシブに仕掛けるスタイルを貫くことが予想される。
◆攻めきれるか~チリ~
▽ビエルサ監督を信奉するサン・パオリ監督の哲学は相手を攻め倒すこと。フリーランとショートパスをボックス付近で多用し、リスクを冒して攻撃に人数を割くことを厭わない。その戦術は小柄な選手が多いながらも足元の技術に長け、豊富な運動量を擁するチリの選手たちにマッチしており、今大会のチリの戦いぶりを見れば、その戦術が浸透しきっていることがわかる。
▽そんな熟成されているチリだが、アルゼンチンが相手となれば話は別だ。スペースを与えれば一瞬でゴール前まで迫り、決定機を演出できてしまう強力な攻撃陣を擁するアルゼンチンに対して、盲目な攻めは命取りとなりかねない。そのためにもチリとしては、いかに攻めきってカウンターを浴びないかが優勝に向けて最大のポイントとなる。
▽シンプルに言えば鉄則であるシュートで攻撃を完結することが最善だ。手の込んだ仕掛けを極力減らし、単騎突破が可能なサンチェスは味方の上がりを待つことなくシュートを強く意識したい。また、中盤のビダルやアランギスが攻撃に関わった際は、仮に守備に回った場合にはファウル覚悟でアルゼンチンのカウンターを止めたい。これまでの5戦以上に攻から守への意識を高く保ちつつ、アルゼンチンのカウンターに対応することが求められる。
◆受け止めきれるか~アルゼンチン~
▽チーム力を考えればアルゼンチンがチリを上回っており、足が動く序盤のチリの攻勢を受け止めきれれば、流れを引き寄せられる可能性が高い。アルゼンチン側から見て最も嫌な展開が打ち合いに持ち込まれることだろう。そうなっては観衆を味方に付けるチリの勢いを助長させることにつながり、今大会を通して不可解なジャッジが続く審判の判断を誤らせる可能性も高めてしまいかねない。
▽その点で言えば、豪華な攻撃陣ではなく、中央を固める役割を担う守備側の4人が鍵を握っていると言えるかもしれない。まずはセンターバックのオタメンディとデミチェリス。彼らは優れた対人能力を有する一方、ラインコントロールにやや難がある。チリにはラインブレイクに長けた2トップのサンチェスとE・バルガスに加え、中盤からの飛び出しを持ち味とするビダルとアランギスがおり、オフサイドトラップをかいくぐられる危険性がある。中盤で守備を締めるマスチェラーノとビリアと共に両センターバックがしっかりコミュニケーションを取ってマークの受け渡しをすることで、ディフェンスを安定させる必要があるだろう。
▽守備陣がチリの攻撃を押さえ付けることができれば、後はメッシ擁する攻撃陣がカウンターを軸にゴールを生み出してくれるはずだ。また、チリの守備はお世辞にも固いとは言えず、ペルー戦でもサイドの緩慢な守備から度々ピンチを生み、失点を喫している。遅攻になったとしてもメッシとディ・マリアの両ウイングが起点となることでチリの守備陣を広げることができれば、フィニッシャーのアグエロや今大会好調のパストーレがゴールをもたらしてくれるはずだ。
▽ウルグアイ戦に続き、数的優位となった準決勝ペルー戦をE・バルガスの2ゴールで2-1と制したホスト国は、28年ぶりの決勝進出を決めて初優勝のチャンスを迎えた。
▽一方、グループステージでも対戦したパラグアイを6-1と一蹴して2大会ぶりの決勝進出を決めたアルゼンチンは、ウルグアイに並ぶ最多15度目の優勝を目指す。また、バルセロナで数々のタイトルを獲得してきたメッシにとっては、代表での初タイトル獲得のチャンス到来となった。

GK:ブラーボ
DF:イスラ、メデル、ロハス、アルボルノス
MF:ビダル、ディアス、アランギス
MF:バルディビア
FW:E・バルガス、サンチェス
負傷者:なし
出場停止者:DFハラ
▽ウルグアイ戦でのカバーニに対する愚行でハラが引き続き出場停止となる。ケガ人はおらず、準決勝ペルー戦のスタメンが基本となるだろう。変更があるとすれば、左サイドバックのアルボルノスの位置にメナが入る可能性がある点だ。
▽アルゼンチン予想スタメン

GK:ロメロ
DF:サバレタ、デミチェリス、オタメンディ、ロホ
MF:ビリア、マスチェラーノ、パストーレ
FW:メッシ、アグエロ、ディ・マリア
負傷者:DFガライ(胃)
出場停止者:なし
▽アルゼンチンには出場停止者はいない。胃の不調で準決勝を欠場したガライが間に合わなければ準決勝パラグアイ戦と同様のスタメンになることが濃厚だ。
★タクティカル・プレビュー
◆格上アルゼンチン相手にチリの出方は!?
▽今大会のチリにとって初めて格上との対戦となる。これまでの5戦は全て主導権を握って試合を進める展開だったが、アルゼンチン相手にそうはいかないだろう。とはいえ、チリ国民の大声援を背に受けるホスト国が守りに入ることは考えにくく、これまで通りアグレッシブに仕掛けるスタイルを貫くことが予想される。
◆攻めきれるか~チリ~
▽ビエルサ監督を信奉するサン・パオリ監督の哲学は相手を攻め倒すこと。フリーランとショートパスをボックス付近で多用し、リスクを冒して攻撃に人数を割くことを厭わない。その戦術は小柄な選手が多いながらも足元の技術に長け、豊富な運動量を擁するチリの選手たちにマッチしており、今大会のチリの戦いぶりを見れば、その戦術が浸透しきっていることがわかる。
▽そんな熟成されているチリだが、アルゼンチンが相手となれば話は別だ。スペースを与えれば一瞬でゴール前まで迫り、決定機を演出できてしまう強力な攻撃陣を擁するアルゼンチンに対して、盲目な攻めは命取りとなりかねない。そのためにもチリとしては、いかに攻めきってカウンターを浴びないかが優勝に向けて最大のポイントとなる。
▽シンプルに言えば鉄則であるシュートで攻撃を完結することが最善だ。手の込んだ仕掛けを極力減らし、単騎突破が可能なサンチェスは味方の上がりを待つことなくシュートを強く意識したい。また、中盤のビダルやアランギスが攻撃に関わった際は、仮に守備に回った場合にはファウル覚悟でアルゼンチンのカウンターを止めたい。これまでの5戦以上に攻から守への意識を高く保ちつつ、アルゼンチンのカウンターに対応することが求められる。
◆受け止めきれるか~アルゼンチン~
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▽その点で言えば、豪華な攻撃陣ではなく、中央を固める役割を担う守備側の4人が鍵を握っていると言えるかもしれない。まずはセンターバックのオタメンディとデミチェリス。彼らは優れた対人能力を有する一方、ラインコントロールにやや難がある。チリにはラインブレイクに長けた2トップのサンチェスとE・バルガスに加え、中盤からの飛び出しを持ち味とするビダルとアランギスがおり、オフサイドトラップをかいくぐられる危険性がある。中盤で守備を締めるマスチェラーノとビリアと共に両センターバックがしっかりコミュニケーションを取ってマークの受け渡しをすることで、ディフェンスを安定させる必要があるだろう。
▽守備陣がチリの攻撃を押さえ付けることができれば、後はメッシ擁する攻撃陣がカウンターを軸にゴールを生み出してくれるはずだ。また、チリの守備はお世辞にも固いとは言えず、ペルー戦でもサイドの緩慢な守備から度々ピンチを生み、失点を喫している。遅攻になったとしてもメッシとディ・マリアの両ウイングが起点となることでチリの守備陣を広げることができれば、フィニッシャーのアグエロや今大会好調のパストーレがゴールをもたらしてくれるはずだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4eUiwINFed/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.14 19:40 Thu3
「不誠実だ」「ゴールは正当だろう」GKの負傷もプレー止めず…W杯南米予選で賛否両論の同点弾「ごまかしの可能性もあった」
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で生まれたゴールが、大きな物議を醸しているようだ。 問題のゴールは、10日に行われた北中米W杯南米予選第8節のチリ代表 vs ボリビア代表戦で発生。試合はボリビアが1点をリードしていた39分、味方からのバックパスを受けたボリビアGKカルロス・ランペが突如としてその場に倒れ、プレー続行が不可能に。すかさずチリのFWエドゥアルド・バルガスがボールをさらうと、無人のゴールにボールを蹴り込み同点弾を挙げた。 当然、ボリビアの選手たちは試合を止めずにゴールまで決められたことに激高。数人の選手が喜ぶバルガスに詰め寄ると、両チーム入り乱れての小競り合いに発展することとなった。 試合はその後、ボリビアが再び勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利。ただ、試合後にランペはアキレス腱の完全断裂と診断されたこともあって、試合終了後にはヴァルガスのプレーに賛否両論が巻き起こっている。 『Tigo Sports』が公式X(旧ツイッター)にて、ヴァルガスの同点ゴールの動画を投稿するとさまざまな声が殺到。「相手が負傷したと知りながら不誠実だ」、「そんなことしているから負けるんだ」、「チリには何も期待できない」といった批判的なものから、「ゴールは正当。とりあえず倒れる選手も多いのだから」「ボリビアだって標高4000メートルでのプレーを止めようとしていない」、「ミスを負傷に見せてごまかした可能性だってあった」といった擁護の声も多く見られている。 <span class="paragraph-title">【動画】プレーを続行すべき?止めるべき?チリの同点ゴールに賛否両論</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">¡INSÓLITO! Se lesionó el portero boliviano y Eduardo Vargas aprovechó para hacer el gol chileno con el marco vacío <a href="https://t.co/9jBckqPCji">pic.twitter.com/9jBckqPCji</a></p>— Tigo Sports Costa Rica (@tigosports_cr) <a href="https://twitter.com/tigosports_cr/status/1833646127725293840?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.12 17:20 Thu4
レーティング:ブラジル 1-0 チリ《国際親善試合》
▽国際親善試合のブラジル代表vsチリ代表が、29日にイングランドのエミレーツ・スタジアムで開催され、ブラジル代表が1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽ブラジル採点 GK 1 ジェフェルソン 6.0 枠内シュートはほとんどなかったが、的確なポジショニングでコースを切っていた DF 2 ダニーロ 6.0 崩される場面はなかったが、攻撃参加は皆無。それでも、絶妙なスルーパスで決勝点をアシスト 14 チアゴ・シルバ 6.5 押し込まれた中で冷静な対応を続けた 3 ミランダ 5.5 ソリッドな対応を続けたが、後半序盤にミスからあわや一発レッドというファウルを犯した 15 マルセロ 5.5 押し込まれて得意の攻撃参加は数えるほどだった (→フィリペ・ルイス -) MF 7 ドグラス・コスタ 5.0 縦に仕掛ける姿勢は見せたが、もの足りない出来 (→ウィリアン 5.5) 攻撃のリズムを作った 5 フェルナンヂーニョ 5.0 相手のプレッシャーに晒されてボールを繋ぐことができず 10 ネイマール 5.5 相手の徹底マークに遭い、消された 22 ソウザ 5.0 守備で身体を張ったが、マイボール時に何もできなかった (→エリアス 5.5) 中盤でタイトな守備を敢行 21 コウチーニョ 5.0 良い形でボールを受けられず、攻撃に絡めなかった (→ロビーニョ 5.5) 何度か攻撃の場面でアイデアを見せた FW 9 ルイス・アドリアーノ 5.0 前線で孤立。何もできなかった (→フィルミノ 6.5) ワンチャンスを確実に決め、チームに勝利をもたらした 監督 ドゥンガ 6.0 試合内容で圧倒されたが、積極的な交代策で勝利を掴み取った ▽チリ採点 GK 1 ブラーボ 5.5 バックライン裏のスペースを的確にケア DF 3 アルボルノス 6.0 ネイマールに対してタイトなチェックを敢行 17 メデル 5.5 闘争心に溢れるプレーで相手攻撃陣を封殺。失点場面ではフィルミノに付き切れなかった 18 ハラ 6.0 ソリッドな守備に加え、ビルドアップの貢献も高かった MF 4 イスラ 6.0 高い位置を取ってマルセロを押し込んだ 8 ビダル 5.5 周囲に比べて運動量を欠いたが、攻守に的確な判断が光った (→E・バルガス -) 20 アランギス 6.0 攻守にハードワーク。シンプルな繋ぎで中盤をオーガナイズ 15 ミジャール 6.0 献身的なプレーで中盤のバランスを整えた (→M・フェルナンデス 5.5) 得意のプレースキックで見せ場を作った 21 パブロ・エルナンデス 5.5 前線から激しくプレスをかけ、相手のビルドアップを牽制 2 メナ 6.0 イスラと同様に強気なポジション取りでサイドの争いを優位に進めた (→マルク・ゴンサレス -) FW 7 サンチェス 6.5 決定的な仕事こそなかったが、前線で存在感を放った 監督 サンパオリ 6.0 善戦もワンチャンスに泣いた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! チアゴ・シルバ(ブラジル) ▽終始劣勢を強いられた中でチームが勝ち切れた要因は、ミスのないパーフェクトディフェンスでチリの攻撃を水際で凌いでいた彼の貢献による部分が大きかった。 ブラジル 1-0 チリ 【ブラジル】 フィルミノ(後27) 2015.03.30 01:05 Mon
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