「不測の事態」による敗戦を嘆くゲレーロ チリ戦のジャッジに不満あらわ
2015.06.30 20:46 Tue
ペルー代表は、現地時間29日に行われたコパ・アメリカ準決勝でチリ代表に1-2と敗戦した。FWパオロ・ゲレーロは、ホームチームに有利なジャッジが下されたとの考えを示している。
チリに先制を許したペルーは、60分に相手のオウンゴールで同点に追いつく。だが64分に相手FWエドゥアルド・バルガスにミドルシュートを沈められ、決勝進出の夢を絶たれた。
ゲレーロは試合後、ジャッジに正当性が欠けていたと主張した。スペイン複数メディアがコメントを伝えている。
「審判については話したくない。だけど、奇妙なことが起こるものだ。オフサイドのゴールが認められ、僕に対するPKの笛は吹かれなかった...」
「チリがホームの試合で、不測の事態がたくさん起こった。FIFAはこの試合のすべてを見直さなければならないだろう。11対11で最後まで戦えていたら、結果は別のものになっていたはずだよ」
提供:goal.com
チリに先制を許したペルーは、60分に相手のオウンゴールで同点に追いつく。だが64分に相手FWエドゥアルド・バルガスにミドルシュートを沈められ、決勝進出の夢を絶たれた。
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