レーティング:チリ 1-0 ウルグアイ《コパ・アメリカ2015》

2015.06.25 10:51 Thu
▽日本時間25日に行われたコパ・アメリカ2015準々決勝のチリ代表vsウルグアイ代表は、チリが1-0でウルグアイを退け、ベスト4進出を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

チリ採点
GK
1 ブラーボ 6.0
積極的な飛び出しでピンチの芽を摘んだ

DF
4 イスラ 7.0
積極的な攻め上がりを見せ、86分に決勝弾
17 メデル 6.0
高さで不利な相手に対して的確なポジショニングでカバー

18 ハラ 6.0
球際で強さを見せる。フラストレーションの溜まっていたカバーニを退場に追いやった
2 メナ 5.5
バランスを取りながらプレーしつつ、機を見た攻め上がりで攻撃をサポート

MF
8 ビダル 5.5
この試合でもダイナモぶりを発揮。ミドルレンジからも積極的にシュートを放っていった

21 ディアス 5.5
中盤の底でリンクマンとして奮闘

(→M・フェルナンデス -)

20 アランギス 5.5
軽快なフットワークで前線に厚みをもたらした

10 バルディビア 6.5
意外性溢れるプレービジョンでバイタルエリア攻略に一役買う

(→ピサーロ -)

FW
11 E・バルガス 5.0
堅い守りに阻まれ、攻め手になりきれなかった

(→ピニージャ 6.0)
前への推進力で攻撃を活性化

7 サンチェス 6.0
相手の執拗なマークに苦しんだが、質の高い動き出しで攻撃陣の中心に

監督
サンパオリ 6.5
ウルグアイの堅守を打ち崩してベスト4進出。内容から見ても勝者に相応しい

ウルグアイ採点
GK
1 ムスレラ 5.5
終始安定したゴールセービングを見せていただけに、失点に繋がったシーンの対応が悔やまれる

DF
16 M・ペレイラ 5.5
流れてくるサンチェスの対応に追われたが、大きく崩されるシーンは少なかった

2 ホセ・ヒメネス 6.0
空中戦と対人で強さを見せた

3 ゴディン 6.0
冷静な対応で最終ラインに安定感を与える

4 フシーレ 4.5
終盤に2枚目のイエローカードで退場。チームの反撃する意欲を削いだ

MF
5 C・サンチェス 5.5
意外性のあるシュートでチリゴールを脅かした

(→ジョナタン・ロドリゲス -)

20 A・ゴンサレス 6.0
出足の鋭い守備でスペースのケアに尽力

17 アレバロ・リオス 6.0
泥臭くプレーし、バイタルエリアのスペースを監視

7 C・ロドリゲス 6.0
守備面で高い貢献度も、FW陣のサポートに手が回らず

FW
9 D・ロラン 5.0
なかなかボールを引き出せず、個人としては消化不良な出来でピッチを後に

(→アベル・エルナンデス 5.5)
前線に動きをつけたが、十分にボールがこなかった

21 カバーニ 4.0
2枚目のイエローカードで退場。エースストライカーとして大会に臨んだが、無得点で去ることに…

監督
タバレス 5.0
堅守は健在も、スアレス不在の穴を最後まで埋められないまま大会を後に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イスラ(チリ)
▽試合を通じて攻守にハードワークし、右サイドを制圧。リスクを冒した攻め上がりから決勝弾を叩き出し、チームを4強へ導いた。

チリ 1-0 ウルグアイ
【チリ】
イスラ(後36)

チリ代表の関連記事

2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節の3試合が20日に行われた。 ここまでW杯南米予選5勝3分4敗の5位と低迷するブラジル代表は、4位コロンビア代表とホームで対戦。 試合は開始早々の4分にボックス右から侵入したヴィニシウス・ジュニオールがムニョスに倒されると、ブラジルがPKを獲得。このP 2025.03.21 12:50 Fri
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時 2024.11.20 12:30 Wed
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が15日に行われ、ウルグアイ代表vsコロンビア代表が劇的幕切れだ。 前日の今節を踏まえて、行われた4位ウルグアイと2位コロンビアの強豪国対決はそれぞれが仕掛け合うなか、31分に動く。コロンビアは相手ボックス左外の位置でFKのチャンスを掴むと、フアン・フェルナンド・キン 2024.11.16 13:20 Sat
元チリ代表MFのホルヘ・バルディビア氏が性的暴行容疑で逮捕された。 現役時代は巧みなプレースタイルでチリ代表の10番としても長らく活躍したバルディビア氏。ブラジル『Globo』によると、22日にチリで性的暴行容疑により、逮捕されたという。 被害を訴えるのはタトゥーアーティストの女性で、20日にタトゥーについ 2024.10.23 12:55 Wed
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第10節が開催。FWリオネル・メッシの大活躍もあり、首位アルゼンチン代表が大勝を飾った。 9試合を消化して首位に立つも、2試合未勝利の状態となっていたアルゼンチン。しかし、6位ボリビア代表との一戦では19分、前節復帰したメッシが相手のミスを見逃さずボールを奪った味方のパスを受 2024.10.16 12:25 Wed

コパ・アメリカの関連記事

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は13日、ウルグアイサッカー協会(AUF)が同国代表5選手に対する出場停止処分の軽減を控訴していた件について棄却した。 同件は昨年7月のコパ・アメリカ準決勝コロンビア代表戦後、コロンビアサポーターと乱闘を起こし、南米サッカー連盟(CONMEBOL)からウルグアイ代表5選手が出場停止処分 2025.05.14 10:30 Wed
元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPな 2025.03.15 21:17 Sat
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのヤシン・トロフィー候補10名を発表した。 昨年はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)が受賞していた同賞。 今回もコパ・アメリカ優勝を果たし、バロンドール候補にも10名のなかで唯一選出されているマルティネスが有力と見られる。受賞 2024.09.05 07:00 Thu
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試 2024.08.29 00:01 Thu
チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(41)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでレアル・ベティスを退団してフリーの状況が続いたブラーボは26日、自身の公式SNSを通じて「みなさん、こんにちは。この動画を通じて、プロフットボーラーを辞めることを伝えたいと思う」と、現役引退を明かした。 また、今まで在籍したク 2024.08.27 13:53 Tue

チリ代表の人気記事ランキング

1

34歳サンチェス、マルセイユの再契約オファーを拒否…年俸30%アップより新天地行き希望か

マルセイユとの契約を終えたチリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)が新天地を探しているようだ。フランス『フットメルカート』が伝えている。 バルセロナ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、インテルという欧州を代表するビッグクラブを渡り歩いたサンチェス。2年間在籍したインテルとの契約を昨年8月に解除すると、すぐさまマルセイユとの1年契約を結んだ。 リーグ・アンの舞台は自身初挑戦だったが、公式戦44試合の出場で18ゴール3アシストを記録するなど、替えの効かない不動のワントップとして活躍。しかし、6月末で契約が満了となり、現在はフリーの身となっている。 フランス『La Provence』によると、サンチェスとの再契約を目指すマルセイユは年俸30%アップの新契約を提示したとのこと。サンチェスが12月で35歳を迎えるベテランであることを考慮すれば、なんとしてでもチームに残したい思惑が見て取れる。 しかし、どうやらサンチェスはこのオファーを拒否した模様。マルセイユはこれを否定しているようだが、パブロ・ロンゴリア会長が新たな条件提示を許可しない限り、サンチェスはこのまま新天地を探し続けるものとみられている。 2023.07.13 21:30 Thu
2

チリ代表ビダルとブラジル代表リシャルリソンがSNSでなじり合い

インテルのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがエバートンのブラジル代表FWリシャルリソンに物申した。 チリは7月2日に行われたコパ・アメリカ2021準々決勝でブラジルと対戦し、1-0で敗れていた。悔しさからか、当時ビダルはSNSで「(2015、16年の)2度のチャンピオンは君たちをひざまずかせる。(W杯予選の)チリで会おう、助けはないぜ」と残していた。 そして迎えた現地時間2日、再戦の機会はやってきた。チリはカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第9節でブラジルと対戦。ビダルもフル出場を果たしたが、結果は0-1で惜敗となった。 この結果を受け、リシャルリソンが当時のビダルの投稿を引用。粋がったものの結局また負けたビダルを挑発した。 すると、今度はビダルがリシャルリソンの顔をピエロでマスクした画像で応酬する事態に。リシャルリソンはプレミアリーグがイギリス政府の定めるレッドリストに含まれる国への選手派遣を拒否したたため、"再戦"に参加できず。それなのに口を出してきたことで、リシャルリソンを揶揄したと思われる。 傍目には一発触発に見えなくもないが、彼らには冗談の一環なのだろう。予定通りにいけば再々戦は来年となるが、その時に2人は相まみえるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ビダルとリシャルリソンのSNSでの応酬</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Instagram “beef” between Richarlison and Vidal <br><br>- Richarlison reminds Vidal about his comments after the Copa America. <br>- Vidal calls Richarlison a clown. <br>- Richarlison pretty much calls Vidal triggered. <a href="https://t.co/RnqQ2tthCZ">pic.twitter.com/RnqQ2tthCZ</a></p>&mdash; (@BrasilEdition) <a href="https://twitter.com/BrasilEdition/status/1433823178732810247?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.06 06:15 Mon
3

初見で気づくのは困難?チリ代表の新ユニフォームにはちょっとした仕掛けが施されることに

アディダスは14日、チリ代表の新ユニフォームを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場を逃したチリは、2026年北中米W杯南米予選でもここまで1勝2敗3分けの8位に低迷。2023年11月にはエドゥアルド・ベリッソ監督が辞任し、リカルド・ガレカ監督が新たに就任している。 2015年と2016年の大会で連覇したコパ・アメリカでは結果を残したい中、コパ・アメリカ2024でも着用する新ユニフォームを発表している。 そのホームユニフォームは少し凝ったデザインに。赤を基調としたシャツには様々なサイズの正方形のグラフィックがデザインされているのだが、シャツの中央には不自然な空白が空けられている。 その空白は、よく見るとチリの国旗にも用いられている星の形になっており、その部分に選手の背番号が入ることになる。その仕掛けについては、ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』も「ユニークなものになっている」と伝えている。 また、シャツ背面の襟の下には「Orgullo Chileno(チリ人であることの誇り)」という文字が刻まれている。 一方のアウェイユニフォームは、白を基調としたシンプルなものに。肩のスリーストライプスやシャツのサイドに赤の差し色が入り、アディダスのロゴは青で、国旗と同じ3色で構成されている。 3月には、国際親善試合でアルバニア代表とフランス代表と戦うチリ。新ユニフォームもそこでお披露目となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】仕掛けに気が付いた?チリ代表の新ユニフォーム(左下、5枚目にホームユニフォーム単体の画像もあります)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4eUiwINFed/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4eUiwINFed/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4eUiwINFed/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.14 19:40 Thu
4

レーティング:ブラジル 1-0 チリ《国際親善試合》

▽国際親善試合のブラジル代表vsチリ代表が、29日にイングランドのエミレーツ・スタジアムで開催され、ブラジル代表が1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽ブラジル採点 GK 1 ジェフェルソン 6.0 枠内シュートはほとんどなかったが、的確なポジショニングでコースを切っていた DF 2 ダニーロ 6.0 崩される場面はなかったが、攻撃参加は皆無。それでも、絶妙なスルーパスで決勝点をアシスト 14 チアゴ・シルバ 6.5 押し込まれた中で冷静な対応を続けた 3 ミランダ 5.5 ソリッドな対応を続けたが、後半序盤にミスからあわや一発レッドというファウルを犯した 15 マルセロ 5.5 押し込まれて得意の攻撃参加は数えるほどだった (→フィリペ・ルイス -) MF 7 ドグラス・コスタ 5.0 縦に仕掛ける姿勢は見せたが、もの足りない出来 (→ウィリアン 5.5) 攻撃のリズムを作った 5 フェルナンヂーニョ 5.0 相手のプレッシャーに晒されてボールを繋ぐことができず 10 ネイマール 5.5 相手の徹底マークに遭い、消された 22 ソウザ 5.0 守備で身体を張ったが、マイボール時に何もできなかった (→エリアス 5.5) 中盤でタイトな守備を敢行 21 コウチーニョ 5.0 良い形でボールを受けられず、攻撃に絡めなかった (→ロビーニョ 5.5) 何度か攻撃の場面でアイデアを見せた FW 9 ルイス・アドリアーノ 5.0 前線で孤立。何もできなかった (→フィルミノ 6.5) ワンチャンスを確実に決め、チームに勝利をもたらした 監督 ドゥンガ 6.0 試合内容で圧倒されたが、積極的な交代策で勝利を掴み取った ▽チリ採点 GK 1 ブラーボ 5.5 バックライン裏のスペースを的確にケア DF 3 アルボルノス 6.0 ネイマールに対してタイトなチェックを敢行 17 メデル 5.5 闘争心に溢れるプレーで相手攻撃陣を封殺。失点場面ではフィルミノに付き切れなかった 18 ハラ 6.0 ソリッドな守備に加え、ビルドアップの貢献も高かった MF 4 イスラ 6.0 高い位置を取ってマルセロを押し込んだ 8 ビダル 5.5 周囲に比べて運動量を欠いたが、攻守に的確な判断が光った (→E・バルガス -) 20 アランギス 6.0 攻守にハードワーク。シンプルな繋ぎで中盤をオーガナイズ 15 ミジャール 6.0 献身的なプレーで中盤のバランスを整えた (→M・フェルナンデス 5.5) 得意のプレースキックで見せ場を作った 21 パブロ・エルナンデス 5.5 前線から激しくプレスをかけ、相手のビルドアップを牽制 2 メナ 6.0 イスラと同様に強気なポジション取りでサイドの争いを優位に進めた (→マルク・ゴンサレス -) FW 7 サンチェス 6.5 決定的な仕事こそなかったが、前線で存在感を放った 監督 サンパオリ 6.0 善戦もワンチャンスに泣いた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! チアゴ・シルバ(ブラジル) ▽終始劣勢を強いられた中でチームが勝ち切れた要因は、ミスのないパーフェクトディフェンスでチリの攻撃を水際で凌いでいた彼の貢献による部分が大きかった。 ブラジル 1-0 チリ 【ブラジル】 フィルミノ(後27) 2015.03.30 01:05 Mon
5

チリ代表GKブラーボ妻が夫の同僚ビダルを痛烈に批判 「酔っぱらいは練習しなかった」

▽マンチェスター・シティに所属するチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの妻が、同国代表のW杯予選敗退を受けて、夫の同僚であるバイエルンMFアルトゥーロ・ビダルを痛烈に批判した。イギリス『デイリー・メール』など複数メディアが伝えている。 ▽チリは10日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選最終節のブラジル代表戦で0-3の敗戦を喫した結果、3位から出場圏外の6位に転落し、3大会連続での本大会行きを逃した。 ▽2大会連続でW杯に出場し、コパ・アメリカ2連覇中だったチリの予選敗退は世界中でショッキングなニュースとして報じられた中、すでに国内では戦犯探しが始まっている。その中でブラーボは、シティ移籍以降十分な出場機会を得ていないことを理由に試合勘の欠如によるパフォーマンス低下を指摘されている。 ▽こういった批判に憤るブラーボの妻、カルラ・パルドさんは自身のSNSを通じて、ビダルの名前こそ出していないものの、“酔っ払い”という言葉を使って同選手こそが戦犯だったと主張している。 「私の代表、多くの美しい瞬間と経験を与えてくれてありがとう。それは本当に美しいものだったわ」 「だけど、代表のユニフォームを着るときは常にプロフェッショナルでいなければならないわ。個人的にほとんどのプレーヤーが懸命に努力をしていたことを知っているわ。その一方で、一部の人はパーティーのためにチームを離れ、酔っぱらって練習に参加していなかった。いまはこの国の多くの人が涙に暮れていると思うけど、私はここで私のキャプテン(夫)を腕を広げて待っているわ」 ▽なお、ビダルは以前に自国開催のコパ・アメリカ中にパーティー出席後に飲酒運転で捕まった過去があり、カルラさんはこの一件を含め、不真面目な夫の同僚を批判したようだ。ただ、現時点で妻の発言に関してブラーボ本人からの反応はなく、夫の普段の発言を元に今回の発言に至ったのか、夫を守りたいがゆえの妻の暴走なのかは不明だ。 ▽奇しくもビダルはカルラさんの批判の数時間後にチリ代表からの引退を発表しており、ブラーボとビダルがすぐさま気まずい再会を果たす可能性は低いようだ。 2017.10.12 02:05 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly