【特集】14-15セリエA総括&ベストイレブン

2015.06.05 18:00 Fri
【シーズン総括】
★盤石の強さでユーベが4連覇
▽開幕前は監督交代に揺れたユベントスだが、シーズンを通して安定した強さを披露。5試合を残してスクデットを獲得し、4連覇の偉業を達成した。コンテ前監督が作り上げた3連覇のスカッドを引き継いだアッレグリ監督は、徐々に自身の色を出しながらチームを昇華。ポグバやモラタといった若手タレントの急成長もあり、大崩れすることなく勝ち点を積み重ねた。また、コッパ・イタリアを20年ぶりに制覇し、チャンピオンズリーグ(CL)では12シーズンぶりにファイナルへ進出。リーグ戦以外でも素晴らしい成績を残しており、2000年代に入ってから最高のシーズンを過ごした。

▽一方、シーズンの序盤からユベントスと優勝争いを演じていたローマだったが、新年を迎えて急失速。深刻な得点力不足に陥り、勝てない試合が続いた結果、スクデット奪還はおろか一時期は2位の座から陥落した。それでも、最終節前のダービーを制して2位を確定させ、CLストレートインという最低限の結果を得ている。このローマとは対照的に後半戦に入って好調ぶりが目立ったのが3位のラツィオ。フェリペ・アンデルソンの覚醒や攻守に安定感が増したことで、2月から4月にかけて怒涛の8連勝を飾ってローマに急接近した。惜しくも2位の座を逃したが、3位で終えて8シーズンぶりのCL出場権を獲得している。

▽昨シーズンも苦しんだミランとインテルのミラノ勢は、今シーズンも同様に低迷した。結局、CLの前身であるヨーロピアンカップが始まった1955年以降、初めてミラノ勢が揃って欧州カップ戦の出場権を逃している。ミラノ勢が衰退する一方で、躍進を遂げたジェノアとサンプドリアのジェノヴァ勢は最後まで好順位につけてヨーロッパリーグ(EL)出場権を争った。ただ、6位のジェノアはUEFAライセンスが与えられず、7位のサンプドリアがEL出場権を手にする予定となっている。
▽好不調の波が激しかったナポリは、最終的に5位フィニッシュとなり、CL出場権を逃す不本意なシーズンを過ごした。この結果、ベニテス監督が2年でチームを去っている。前半戦で苦しんだフィオレンティーナは、冬の移籍市場でクアドラードとの入れ替わりで加入したサラーが爆発。モンテッラ監督の巧みなメンバーのやり繰りでELやコッパ・イタリアでも結果を残すと、最後は3年連続の4位でシーズンを終えている。

▽13ゴール10アシストを記録したディバラのパレルモ、15ゴール10アシストのベラルディを擁するサッスオーロといったプロビンチャ勢が難なく残留を決めた中、降格したのはカリアリ、チェゼーナ、パルマの3チーム。特に、ギラルディ元会長を筆頭にクラブの上層部によって2003年以来2度目の破産に追い込まれたパルマは、悪い意味で注目を集めた。それでも、名誉のためだけに最後まで戦い続けたドナドーニ監督並びに選手たちの姿は称賛に値する。買い手が見つかっていない現状ではセリエDからの再出発となるが、再びセリエAの舞台に戻ってくることを期待したい。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWカルロス・テベス(ユベントス)
▽今シーズンも僅差で得点王のタイトルを逃したが、決定的なゴールを何度も奪ってユベントスの4連覇に大きく貢献。とりわけ、攻撃面で違いを生み続けた。また、自身をお手本にしたモラタの開花を助けた点も見逃せない。来年夏の契約満了時にユベントスを退団する見込みだが、来シーズンもこれまでと同様の活躍を見せてチームをリーグ5連覇に導きたい。

★最優秀監督
◆マッシミリアーノ・アッレグリ(ユベントス)
Getty Images
▽開幕前に懐疑的な目を向けていたユベンティーノの評価を、最高の結果とともに180度変えた。コンテ前監督の遺産をうまく生かしながら、3バックから4バックへのシステム変更で自身の戦術を落とし込むと、対戦相手や試合状況に応じてシステムを的確に使い分けて順当に勝ち点を奪取。また、パドインに代表されるように控えメンバーを効果的に起用したことで、シーズンの最後まで主力のコンディションを著しく落とすこともなかった。前半戦で低調気味だったビダルが終盤戦に入って最高のコンディションに達したことが良い例だろう。コンテの戦えるチームを自身の緻密な戦術でより高みへと導く見事な手腕を見せ付けた。

【期待以上】
★チーム
◆ラツィオ
▽開幕前の予想を裏切り、見事に3位フィニッシュを果たしたラツィオ。ピオリ新体制のチームの特長は何よりも攻撃力だった。覚醒したフェリペ・アンデルソンを筆頭に、カンドレーバやクローゼ、パローロも2桁得点を記録し、誰もがゴールを奪えるチーム力を見せた。それを可能にしたのはチーム全体のハードワーク。素早い攻守の切り替えから、鋭いショートカウンターで相手ゴールを襲った。攻撃陣ばかりが注目される今シーズンのラツィオだが、ピオリ監督が植え付けたチーム全体の守備力も称賛すべき事項だ。

★選手
◆FWルカ・トニ(ヴェローナ)
Getty Images
▽ディ・ナターレ(14ゴール)やクアリアレッラ(13ゴール)、マッカローネ(10ゴール)といった元イタリア代表のベテランストライカーの活躍が目立った中で、昨年12月にキャリア通算300ゴールをマークしたトニは22ゴールを挙げて自身2度目のセリエA得点王に輝いた。称賛すべきは、この数字が一過性のものではないということ。昨シーズンも20ゴールを記録し、キャリアの晩年で2年連続の20ゴール以上は見事だ。また、38歳での得点王はセリエA史上最高齢。ヴェローナでクラブ史上初のリーディングスコアラーにもなった。さらに、2015年に入ってから17ゴールを荒稼ぎしており、この数字は欧州5大リーグにおいてリオネル・メッシ(28ゴール)とクリスチアーノ・ロナウド(23ゴール)に次ぐゴール数だ。記録尽くしのシーズンとなったトニがここまでゴールを奪うことができたのも、得点を奪うための形を有しているからこそ。大柄な体躯を生かしたヘディングシュートやポストワークからの反転シュートといった“らしさ”が際立つゴールを幾度も見せ、キャリアの晩年を謳歌している。
【期待外れ】
★チーム
◆ミラン&インテル
Getty Images
▽トリノ勢(ユベントス&トリノ)、ローマ勢(ローマ&ラツィオ)、ジェノヴァ勢(ジェノア&サンプドリア)といった街々が好順位につけた一方で、依然として低迷したインテルとミランのミラノ勢。昨年11月にマッツァーリ前監督を電撃解任してマンチーニ監督を招へいしたインテルは、冬の移籍市場で積極的な補強を見せて上位進出を目指したが、最終的に8位で終了。吉報といえば、得点王に輝いたイカルディの活躍か。一方のミランは、インザーギ監督に復権を託したものの、序盤戦の勢いを持続できなかった。チームの成績よりもクラブの身売り問題の方が関心を強め、中位を彷徨ったまま10位でフィニッシュ。60年の歴史で初となるミラノ勢が揃って欧州カップ戦の出場権を逃す失態を犯した。

★選手
◆DFアンドレア・ラノッキア(インテル)
▽“カピターノ”サネッティの現役引退に伴い、インテルの新キャプテンに就任したラノッキアだったが、チームの守備をまとめきれず、個人のミスも頻発。バーリ時代にコンビを組んだボヌッチがユベントスでのプレーを経てイタリアを代表するセンターバックへと成長していることと比較すると、ラノッキアの低調ぶりが浮き彫りとなっている。低迷するチームとともに、このまま並の選手として成り下がってしまうのか。

【ベストイレブン】


◆短評
GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
▽ジェノアのペリンやアタランタのスポルティエッロといった将来のアッズーリを担う若手GKの活躍が目立ったものの、ブッフォンの牙城を崩すことはできなかった。強固なユベントス守備陣の最後尾に構えて安定感のあるゴールキーピングを披露。クリーンシートを18試合記録し、リーグ最小失点(24失点)に貢献した。
33試合(先発33)2970分出場

DF
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
▽後半戦で苦しんだローマの中で、精力的なプレーでチームに活力を与え続けた。特に、マイコンの負傷離脱に伴い、右サイドバックにコンバートされると、果敢なオーバーラップと精度の高い右足のキックでチャンスを幾度も演出。次期バンディエラ候補として、デ・ロッシを凌駕する活躍を見せた。
35試合(先発24)2294分出場
5得点

レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
▽シーズンの半分以上にわたって戦列を離れていたバルザーリの不在を感じさせないほど、安定したパフォーマンスで最終ラインを統率。持ち前のビルドアップ能力で攻撃の起点となり、勝負強さが光るゴールも奪った。
34試合(先発33)3014分出場
3得点

ダニエレ・ルガーニ(エンポリ)
▽将来を嘱望される20歳のセンターバックは、セリエA初挑戦でリーグ戦全試合にフルタイム出場。さらに、イエローカードを1枚も受けておらず、クリーンな対応でボールを奪い続けた。サッリ監督の下で精微な修正が求められるDFラインの中心として、能力の高さを披露した。
38試合(先発38)3420分出場
3得点

マッテオ・ダルミアン(トリノ)
▽今やセリエA屈指のサイドバックに成長。質の高いアップダウンでサイドを制圧し、攻守両面で高い貢献度を見せた。左右ともにプレーできる柔軟性も魅力。世界的に人材難である有能なサイドバックの1人としてビッグクラブからの関心を集めた。
32試合(先発28)2543分出場
2得点

MF
マルコ・パローロ(ラツィオ)
▽昨シーズンはパルマの躍進に大きく貢献し、今シーズンは新天地のラツィオで昨年以上のパフォーマンスを披露。ハードワークを続けて攻守両面で存在感を発揮し、チームを3位に導いた。持ち前の攻撃センスも健在で、昨シーズンの8ゴールを超える10ゴールを記録した。
34試合(先発34)2999分出場
10得点

クラウディオ・マルキジオ(ユベントス)
▽今シーズンの影のMVP。序盤戦はピルロの負傷離脱に伴い、アンカーのポジションを的確に務めてチームに安定をもたらした。ピルロの復帰後はインサイドハーフの位置で攻守に奮闘。質の高い選手が揃うユベントスの中盤において、地味な働きながら最も代えの利かない存在だった。
35試合(先発33)2864分出場
3得点

ポール・ポグバ(ユベントス)
▽3月半ばに負傷離脱したが、それまでは規格外のプレーを連発。圧巻のパフォーマンスでメガクラッキへの階段を駆け上がった。移籍金が推定1億ユーロと報じられているフランス代表の22歳は、今夏でユベントスから去ってしまうのか。
26試合(先発24)2111分出場
8得点

FW
カルロス・テベス(ユベントス)
▽違いを生み出せる存在として攻撃をけん引。決定的なゴールを連発してチームを4連覇に導いた。
32試合(先発29)2586分出場
20得点

ルカ・トニ(ヴェローナ)
▽イカルディと同じ22ゴールを記録し、38歳で自身2度目のセリエA得点王に輝いた。素晴らしいキャリアの晩年を過ごしている。
38試合(先発36)3231分出場
22得点

フェリペ・アンデルソン(ラツィオ)
▽セリエAで2シーズン目を迎えたブラジル出身のアタッカーが見事に覚醒。キレのあるドリブル、正確かつ鋭いシュートを武器にラツィオの躍進に大きく貢献した。また、個人技だけでなく、チャンスメーカーとしても非凡さを見せた。
32試合(先発23)2098分出場
10得点

※明日6日はブンデスリーガ、リーグ・アン、欧州サムライの総括をお届けします

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カップルでユベントスへと移籍した2人だが、破局を迎えたという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 破局したと報じられているのは、ユベントスのブラジル代表MFドウグラス・ルイスとスイス女子代表FWアリーシャ・レーマンのカップル。2人は2024年夏に揃ってアストン・ビラからユベントスへと完全移籍し、イタリアでのプレーに挑戦した。 ドウグラス・ルイスは総額5150万ユーロ(約83億6000万円)の移籍金でユベントスに加入したものの、負傷などもありイタリアサッカーへの適応に時間を要することに。セリエAでは16試合に出場しているものの、チアゴ・モッタ監督が退任し、イゴール・トゥドール監督が就任してからはさらに居場所がなくなってしまった。 クラブの信頼も薄れている中で、ドウグラス・ルイスは自身のインスタグラムを更新。自身が置かれている状況に不満を示しつつも、クラブに忠誠を誓うとした。 「写真を撮るためだけに来たのではない。誰もそうしなかった。何かを変えたい。目的を持って来た。契約する際は自分の心の声に従った」 「さて、答えてほしい。なぜ僕のような新人がこのシャツを着て2試合連続でプレーしなかったのか?」 「後でマスコミに何を言ってもいい。『ドウグラスは調子が悪い』と。僕が調子が悪いって?プレシーズン中は全部プレーしたし、全試合に出場していた」 「キャリア最高のシーズンを終え、プレミアリーグでも屈指の守備的ミッドフィルダーとして活躍していた。確かに、ケガでプレーが制限されたのは事実だ」 「でも、調子が良かった時にどれくらいベンチに座っていたかって?かなり長いよ。今回のケガは普通じゃなかった。ケガをしやすい体質ではなかったけど、原因は色々考えられる。それについてはコメントしたくない。時には辛いこともあるけど、このクラブのために全力を尽くし続ける。簡単じゃないけど、頼ってほしい」 ただ、問題となっている報道が出たのは、移籍の話があるからではない。ユベントス・フェンミニーレはセリエAフェミニーレを戦っており、チームは見事に優勝。しかし、その試合をドウグラス・ルイスは観戦しておらず、同じチームの彼女の優勝を祝うこともなかったようだ。 ユベントスから1年で退団すると見られているドウグラス・ルイスだが、世界で最も美しいサッカー選手と称されるレーマンは現在の環境に満足しており、プレーを続けていく予定。その前に、2人の関係が終わってしまったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】世界一美しいとされる女子選手が見事リーグ優勝、ユニフォームからドレス、水着姿まで</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DImZGRwNjJf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DH_RlFlt1-F/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alisha Lehmann(@alishalehmann7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DIEJuZzzP0j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DIEJuZzzP0j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIEJuZzzP0j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alisha Lehmann(@alishalehmann7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.30 23:45 Wed
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ユベントス、モンテネグロの新星アジッチを完全移籍で獲得!

ユベントスは11日、モンテネグロのブドゥチノスト・ポドゴリツァに所属するU-21モンテネグロ代表MFヴァシリエ・アジッチ(18)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 なお、アジッチはセリエC(イタリア3部)のネクスト・ジェネレーション(U-23)に所属しながらトップチームにも帯同するとのことだ。 建国と同じ2006年に生まれのアジッチは、身長185cmの攻撃的MF。〇歳からポドゴリツァの下部組織で育つと、2022年8月に16歳でプロデビュー。さらにデビュー戦となったアルセナル・ティヴァト戦では、投入からわずか9分でプロ初ゴールを記録した。 2022-23シーズンの後半戦からトップ下やセントラルハーフを定位置にレギュラーに定着すると、リーグ戦23試合の出場で3ゴール3アシストを記録し、チームの優勝に貢献。 2023-24シーズンも絶対的主力として、リーグ戦35試合を含む公式戦42試合に出場、8ゴール4アシストを記録していた。 なお、移籍金などは明かされていないが、『フットボール・イタリア』は200万ユーロ(約3億4500万円)+最大300万ユーロ(約5億2000万円)のボーナスで獲得に至ったと報じている。 2024.07.12 07:30 Fri
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1チームに1人欲しかった“万能型サイドバック”、ジャンルカ・ザンブロッタ

現代サッカーにおいて、最も重要なポジションとも言われ、その重要性が高まっているのがサイドバックだ。 言わずもがな、4バック、または5バック時に最終ラインの両サイドに位置するポジション。3バックのシステムを採用するチームも増え、ウイングバックというポジションが増えたこともあるが、多くの役割を担うことが多いポジションだ。 かつてのサイドバックは、フルバックとも呼ばれ、守備を専門としてきた。そのため、高い技術や戦術眼よりも、上下動を繰り返せる持久力と、相手のウインガーに抜かれないための対人守備力が何よりも求められるポジションだった。 上手さよりも体力が求められたポジションだが、現代サッカーではそのイメージは全くと言っていいほどなくなった。むしろ、少し前のボランチが担っていたゲームコントロールをすることすら、サイドバックの選手が行うこともあるほど。戦術眼の高さが最も止められるポジションと言っても良いだろう。 時代の変遷とともに役割が変化してきたサイドバックだが、早い時期からチームに欠かせない役割を担っていた選手がいる。元イタリア代表のジャンルカ・ザンブロッタだ。 <span class="paragraph-title">◆今でこそ珍しくない両サイドバック</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イタリアのコモで生まれたザンブロッタは、地元のクラブであるコモで1994年にプロデビュー。1997年にはセリエAのバーリへと移籍する。右利きのザンブロッタだが、プロ当初のポジションは左のウイング。攻撃的なポジションではあるが、左サイドでプレーしていた。 1999年にユベントスへと移籍するが、加入当時は中盤のサイドでプレー。左右のサイドハーフでプレーを続けていた。転機は2002-03シーズン。日韓ワールドカップにも出場したザンブロッタは、W杯のケガで出遅れると、マルチェロ・リッピ監督によって左サイドバックにコンバートされた。 元々攻撃的なポジションをやっていたザンブロッタは、クロス精度には定評があり、中盤でも左サイドを担っていたこともありプレー面に大きな影響はなかった。さらに、当初は心配されていた守備面も徐々に慣れることで向上。攻守にわたってプレーできるサイドバックとして大きく成長していくこととなった。 さらに、2005-06シーズンには現在もユベントスでプレーするDFジョルジョ・キエッリーニが加入。その影響もあり、ファビオ・カペッロ監督の下では右サイドにコンバート。その後に移籍したミランでも当初は右サイドでプレーするが、再び左サイドバックにポジションを移すなど、キャリアを通して両サイドバックを担っていくこととなった。 <span class="paragraph-title">◆チームを支えたユーティリティ性</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのザンブロッタは、左右の足が使える事はもちろんのこと、サイドバックとして必要な豊富な運動量を備え、対人守備も大きく成長した。何よりも、基本的なパフォーマンスが安定したことが最も重宝された理由だろう。 ユーティリティプレーヤーの中には、飛び抜けた才能がなく、器用が故に様々なポジションを務める選手もいる。主力にになりにくく、便利な控え選手という立ち位置で終わる選手も少なくない。 しかし、ザンブロッタはユーティリティという言葉以上に、万能という言葉が合う選手だろう。サイドバックだけでなく、1列前でもプレーが可能。どのポジションにおいても、遜色ないプレーを行える点は、チームにいてくれると助かる存在でありながら、チームの結果に寄与できる選手でもあった。 今ではマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が“偽サイドバック”としてサイドバックに置く選手を中盤でプレーさせる方式があるが、ザンブロッタもその役割を担えただろう。戦術眼、キックの精度、そしてそれを支える持久力もあった。 ミランの後に加入したバルセロナでは右サイドバックとしてプレー。キャリアを通しては最終的に右サイドでのプレーが多くなったザンブロッタだが、現代サッカーでも高い能力を発揮したレジェンドの1人と言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】サイドバックとは思えない落ち着いた突破から左足ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWGpUcGI1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.05.03 18:50 Mon
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チームメイトのスマホで勝手に自撮りした結果…別の選手の全裸が1600万人に晒されてしまう

ユベントスのロッカールームでちょっとしたハプニングがあった。 12日に行われるインテルとのコッパ・イタリア決勝に向けトレーニングを行っているユベントス。事件は練習終わりの更衣室で起きた。 コロンビア代表MFフアン・クアドラードが、チームメイトのスペイン代表FWアルバロ・モラタのスマートフォンを使って自撮り。おちゃらけた表情の自分をカメラに収め、それをモラタのインスタグラムのストーリーズに投稿した。 一見無邪気なエピソードに思えるが、クアドラードの背後には、写っているとは微塵も思っておらず全裸姿のイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが。「生まれたままの姿」が約1650万人いるモラタのフォロワーの目に晒されることになってしまった。 失態に気が付いたクアドラードは直後にこの投稿を削除。再びモラタのインスタグラムのストーリーズを更新し、「ごめんなさい。ボヌッチ」と謝っている。 ちなみに、ユベントスの選手がこういったハプニングに巻き込まれるのは初めてではなく、2018年には、DFラウル・ベッラノーバ(当時ミラン下部組織)がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(当時ユベントス)との2ショットを投稿した際、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが「生まれたままの姿」を晒されてしまっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】よくよく見ると…1650万人に流出してしまったボヌッチの「生まれたままの姿」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alvaro Morata apologized to Leonardo Bonucci after the Spanish forward posted a story of teammate Juan Cuadrado with Bonucci in the shower <a href="https://twitter.com/hashtag/Morata?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Morata</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Bonucci?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Bonucci</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Cuadrado?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Cuadrado</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Juventus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Juventus</a> <a href="https://t.co/uWGvaGJhhi">pic.twitter.com/uWGvaGJhhi</a></p>&mdash; Sportskeeda Football (@skworldfootball) <a href="https://twitter.com/skworldfootball/status/1523690874198106113?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.10 21:35 Tue
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「彼は僕のアイドル」公式戦連発のユーベMFケフラン・テュラム、披露したゴールパフォーマンスは「兄のもの」

ユベントスのフランス代表MFケフラン・テュラムがゴールパフォーマンスの理由について語った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 3日、セリエA第27節でエラス・ヴェローナをホームに迎えたユベントス。2-0の完封勝利を収め、リーグ戦5連勝とした。 先制点を奪ったのが72分のケフラン・テュラム。イタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾの左からの折り返しを左足ダイレクトで流し込んだ。 そのままフル出場を果たし、チームの4位死守に貢献。試合後にはチームメイトへの感謝を述べ、強敵との次節に向けたコメントを残している。 「チームは僕が良いプレーをしたり、ゴールを決めるのを助けてくれる。アタランタ戦により良い状態で望むために、素晴らしい1週間を過ごさなければならない」 また、ゴール後には左手で頭を指差し、右手で左腕を指差すセレブレーションなどを披露。インテルでプレーする兄のフランス代表FWマルクス・テュラムと同様のポーズを取ったことと、その理由を明かしている。 「あれは兄のものだ。彼は僕のアイドルだ。だから同じようにやっているんだ」 2月26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝のエラス・ヴェローナ戦でもゴールを決めていたケフラン・テュラム。公式戦2試合連続ゴールとなり、今シーズンの公式戦成績を37試合4ゴール4アシストに伸ばした。 <span class="paragraph-title">【動画】カンビアーゾの折り返しにダイレクト! 兄のセレブレーションも披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7ZGOEH-rOuU";var video_start = 358;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">72&#39; THURAAM! Segna ancora lui e porta in vantaggio i bianconeri: 1-0 Juve!<a href="https://twitter.com/hashtag/JuveVerona?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JuveVerona</a> <a href="https://t.co/Q2KrkKF2fj">pic.twitter.com/Q2KrkKF2fj</a></p>&mdash; Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1896671928988979437?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.04 14:50 Tue

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