カントナ氏、ラウール在籍のニューヨーク・コスモスを訴える
2015.05.21 12:30 Thu
元フランス代表のエリック・カントナ氏が、北米サッカーリーグ(NASL)のニューヨーク・コスモスを訴えた。イギリス『BBC』などが報じている。
現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したカントナ氏は、2011年にニューヨーク・コスモスのディレクターに就任したが、昨年ロンドンで暴行事件を起こしたことで解任されていた。
報道によると、カントナ氏は未払いの給料で100万ドル(現在のレートで約1億2100万円)が支払われるべきとして訴えを起こしたとのことだ。『ロイター通信』は、ニューヨーク・コスモスは現時点でコメントしていないと報じている。
ニューヨーク・コスモスには元スペイン代表のラウールが在籍している。
提供:goal.com
現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したカントナ氏は、2011年にニューヨーク・コスモスのディレクターに就任したが、昨年ロンドンで暴行事件を起こしたことで解任されていた。
報道によると、カントナ氏は未払いの給料で100万ドル(現在のレートで約1億2100万円)が支払われるべきとして訴えを起こしたとのことだ。『ロイター通信』は、ニューヨーク・コスモスは現時点でコメントしていないと報じている。
ニューヨーク・コスモスには元スペイン代表のラウールが在籍している。
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