宇佐美が4月の月間MVP! 4度の受賞は歴代最多 J2では金沢MF清原が初受賞
2015.05.13 16:02 Wed
▽Jリーグは13日、G大阪のFW宇佐美貴史(23)をJ1における4月のコカ・コーラ月間MVPに選出したことを発表した。J2では金沢のMF清原翔平(27)が受賞している。
▽Jリーグは公式サイトで宇佐美に関して次のように紹介している。
「4月に開催された全5試合に出場し7得点をマーク、得点ランキングでは第5節から単独首位となる。チームも第3節終了時の7位から2位へと大躍進を遂げた。今季はドリブル突破からのシュートだけでなく、周囲と連携しながらワンタッチでゴールするシーンも多く、ストライカーとして持てる能力をいかんなく発揮。さらに第6節(vs湘南)後半で見せた高速ドリブルなど、魅せるプレーで観客を大いに沸かせるシーンが目立った。 クラブタイ記録となる第3節からの6試合連続ゴールも達成し、満場一致での選出となった。また、J1・J2を通して4度の受賞は歴代最多となる」
▽また、清原に関しては「4月に開催された全6試合に出場し、3試合連続得点をマーク。チームの5勝1分に大きく貢献した。今シーズン明治安田生命J2リーグに昇格したチームをキャプテンとして牽引。自身も8得点(4月終了時点)で得点ランキング2位につけている。 キレのあるドリブル突破シーンが多く、特に第7節(vsC大阪)では、相手DFとの1対1で堂々たる股抜きを披露し、PKを獲得。技術力の高さと強心臓ぶりがうかがえる。チーム内としても初の受賞となった」と評価した。
▽金沢の公式サイトは、清原の受賞後コメントを掲載している。
▽Jリーグは公式サイトで宇佐美に関して次のように紹介している。
「4月に開催された全5試合に出場し7得点をマーク、得点ランキングでは第5節から単独首位となる。チームも第3節終了時の7位から2位へと大躍進を遂げた。今季はドリブル突破からのシュートだけでなく、周囲と連携しながらワンタッチでゴールするシーンも多く、ストライカーとして持てる能力をいかんなく発揮。さらに第6節(vs湘南)後半で見せた高速ドリブルなど、魅せるプレーで観客を大いに沸かせるシーンが目立った。 クラブタイ記録となる第3節からの6試合連続ゴールも達成し、満場一致での選出となった。また、J1・J2を通して4度の受賞は歴代最多となる」
▽金沢の公式サイトは、清原の受賞後コメントを掲載している。
「この度、4月度月間MVPに選んでいただき、大変光栄に感じております。また、4月度ベストゴールには、佐藤和弘選手が選ばれました。同じ月に、同じチームから素晴らしい賞を受賞することができ、嬉しく感じております。ただ、これらは自分だけの力だけではなく、チームメイトやコーチングスタッフ、サポーターやフロントスタッフ全員の力で受賞したものだと確信しています。今後も、自分もチームも目標に向かって邁進していきます」
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