レーティング:リバプール 2-1 QPR《プレミアリーグ》
2015.05.03 01:09 Sun
2日に行われたプレミアリーグ第35節のリバプールvsQPRは、ホームのリバプールが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
22 ミニョレ 5.5
失点シーンはノーチャンス
DF
23 カン 6.0
やや中央に絞り気味のポジション取りでコウチーニョやジェラードの攻撃参加をサポート
37 シュクルテル 5.5
高い位置でボールを刈り取り、後方から攻撃をサポート。一方で、失点シーンではややマークの受け渡しが緩くなった
6 ロブレン 5.5
対人プレーで強さを見せた
自サイドの裏のスペースケアがやや緩慢だったが、それ以外では安定していた
(→L・マルコビッチ -)
MF
14 ヘンダーソン 6.0
この試合でも運動量を生かして攻守に尽力。ダイナモぶりを発揮した
8 ジェラード 6.5
1ゴールを記録。アンカーの位置で2試合ぶりの先発復帰。正確なボール捌きと的確な寄せで中盤の強度を高める
(→ルーカス・レイバ -)
10 コウチーニョ 6.5
豊富な運動量で上下動を繰り返して潤滑油に。高いボールコントロールを駆使して先制弾を記録
FW
31 スターリング 6.0
機動性を生かしたプレーでゴールに迫る。54分の決定機は明らかなシュートミス
9 ランバート 6.0
1アシスト。周囲を生かしたポストプレーとスペースメークで存在感
20 ララナ 6.0
スペースを突いたポジショニングで最終ラインを揺さぶる
(→アイブ 5.5)
得意のドリブルでオヌオハを退場に追い込む
監督
ロジャーズ 6.5
ジェラードの勝ち越し弾でリーグ戦3試合ぶりの勝利
▽QPR採点
GK
1 グリーン 5.5
コウチーニョに決められたゴールシーンはノーチャンスだった
DF
15 オヌオハ 4.0
78分にシュクルテルを手で押さえてPK献上。82分にはこの日2枚目のイエローカードで退場に
22 ダン 5.0
ランバートの対応で後手に回る
4 コーカー 5.0
足下を揺さぶられると脆さを露呈
(→ユン・ソクヨン 5.0)
1度可能性を感じさせるクロスを入れただけ
6 ヒル 5.0
ランバートのなんでもないドリブル突破を抑止できず、失点に絡む
MF
7 M・フィリップス 5.0
自陣低い位置で守備のタスクに追われ、ボールの供給源となれず
8 バートン 5.0
中盤でのミスが散見。簡単にコウチーニョにいなされて自由を与えた
30 サンドロ 5.0
ボールハンターとして機能せず
20 ヘンリー 5.0
攻守に平凡な出来
(→ザモラ 5.5)
空中戦で存在感を示して攻撃の起点に
FW
10 フェル 6.0
セットプレーのチャンスを生かして同点弾を記録
9 オースティン 5.0
良い形でボールを受けられずに前線で孤立
監督
ラムジー 5.0
一度同点には追いついたが、総体的に見れば敗戦は妥当な結果
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジェラード(リバプール)
▽一時はPK失敗で嫌な空気がアンフィードを漂ったが、決勝弾をマークして汚名返上。序盤からキャプテンシーを遺憾なく発揮し、チームを3試合ぶりの勝利へと導いた。
リバプール 2-1 QPR
【リバプール】
コウチーニョ(前19)
ジェラード(後42)
【QPR】
フェル(後28)
PR
▽リバプール採点GK
22 ミニョレ 5.5
失点シーンはノーチャンス
23 カン 6.0
やや中央に絞り気味のポジション取りでコウチーニョやジェラードの攻撃参加をサポート
37 シュクルテル 5.5
高い位置でボールを刈り取り、後方から攻撃をサポート。一方で、失点シーンではややマークの受け渡しが緩くなった
6 ロブレン 5.5
対人プレーで強さを見せた
2 G・ジョンソン 5.5
自サイドの裏のスペースケアがやや緩慢だったが、それ以外では安定していた
(→L・マルコビッチ -)
MF
14 ヘンダーソン 6.0
この試合でも運動量を生かして攻守に尽力。ダイナモぶりを発揮した
8 ジェラード 6.5
1ゴールを記録。アンカーの位置で2試合ぶりの先発復帰。正確なボール捌きと的確な寄せで中盤の強度を高める
(→ルーカス・レイバ -)
10 コウチーニョ 6.5
豊富な運動量で上下動を繰り返して潤滑油に。高いボールコントロールを駆使して先制弾を記録
FW
31 スターリング 6.0
機動性を生かしたプレーでゴールに迫る。54分の決定機は明らかなシュートミス
9 ランバート 6.0
1アシスト。周囲を生かしたポストプレーとスペースメークで存在感
20 ララナ 6.0
スペースを突いたポジショニングで最終ラインを揺さぶる
(→アイブ 5.5)
得意のドリブルでオヌオハを退場に追い込む
監督
ロジャーズ 6.5
ジェラードの勝ち越し弾でリーグ戦3試合ぶりの勝利
▽QPR採点
GK
1 グリーン 5.5
コウチーニョに決められたゴールシーンはノーチャンスだった
DF
15 オヌオハ 4.0
78分にシュクルテルを手で押さえてPK献上。82分にはこの日2枚目のイエローカードで退場に
22 ダン 5.0
ランバートの対応で後手に回る
4 コーカー 5.0
足下を揺さぶられると脆さを露呈
(→ユン・ソクヨン 5.0)
1度可能性を感じさせるクロスを入れただけ
6 ヒル 5.0
ランバートのなんでもないドリブル突破を抑止できず、失点に絡む
MF
7 M・フィリップス 5.0
自陣低い位置で守備のタスクに追われ、ボールの供給源となれず
8 バートン 5.0
中盤でのミスが散見。簡単にコウチーニョにいなされて自由を与えた
30 サンドロ 5.0
ボールハンターとして機能せず
20 ヘンリー 5.0
攻守に平凡な出来
(→ザモラ 5.5)
空中戦で存在感を示して攻撃の起点に
FW
10 フェル 6.0
セットプレーのチャンスを生かして同点弾を記録
9 オースティン 5.0
良い形でボールを受けられずに前線で孤立
監督
ラムジー 5.0
一度同点には追いついたが、総体的に見れば敗戦は妥当な結果
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジェラード(リバプール)
▽一時はPK失敗で嫌な空気がアンフィードを漂ったが、決勝弾をマークして汚名返上。序盤からキャプテンシーを遺憾なく発揮し、チームを3試合ぶりの勝利へと導いた。
リバプール 2-1 QPR
【リバプール】
コウチーニョ(前19)
ジェラード(後42)
【QPR】
フェル(後28)
PR
|
関連ニュース