ACLからの敗退にペトロヴィッチ「謝りたい」《ACL2015》
2015.04.21 22:30 Tue
▽21日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2015のグループG第5節、浦和vs水原三星(韓国)は、ホームの浦和が1-2で敗れた。この結果、浦和のグループリーグ敗退と、水原三星の決勝トーナメント進出が決定した。
▽試合後、記者会見に出席したペトロヴィッチ監督は「最終戦を前に敗退が決まってしまったのは、クラブ、サポーター、我々にとって非常に残念な結果である」と述べ、最後まで声援を送ってくれたサポーターに「申し訳ない」と謝った。ペトロヴィッチ監督の試合後コメントと質疑応答は以下のとおり。
◆ペトロヴィッチ監督(浦和)
「残念ながら我々に残されていたわずかなチャンスも消えてしまった。もちろん、最終戦の前に敗退が決まってしまったのは、クラブ、サポーター、我々にとって非常に残念な結果である。それは間違いない」
「監督として、最後まで我々を信じて応援してくれたサポーターに本当に申し訳なく思う。すみませんと謝りたい。前半は今シーズン最も出来の悪い内容だった。前半は相手に何度も決定機を作られて0-3でリードされてもおかしくなかったが、西川が素晴らしいセーブを見せて0-0で折り返せた」
「後半は前半とは真逆の展開となり、良い攻撃を仕掛けてリードし、追加点を奪うチャンスもあったが生かせずに逆転を許してしまった。前半と後半は真逆の展開だ。サッカーとは非常に厳しいものであり、難しいものであると感じた」
「ただ、下を向いている暇はない。次の試合が迫っており、サッカーとはそういうもの。チェルシーもCLから敗退し、マンチェスターユナイテッドはCLに出ていない。浦和もACLから敗退したがシーズンは続いている。次の名古屋戦に向けて気持ちを切り替えてやっていくだけ。負けたことをしっかりと受け入れ、それを教訓として次に生かすことが大事になる」
「ACLから敗退し、その結果を批判されるのは仕方ない。サッカーで結果がでなければ批判されるし、我々の職業はそういうものだ」
――歯車が最初から噛み合わなかった原因は何だと思うか
「すべてのことに対して理由を見つけることは難しい。例えば前半は内容が悪かったが0-0で、後半は良かったが1-2で負けた。後付けで理由を挙げることはできるが、それが真実かどうかはわからない。それがサッカーだ。私は、試合を見ていた人、誰もが納得するような言い訳を言えるような監督ではない。唯一言えるのは、何かしらが足りなかった、何かしらが合わなかったということ。もし皆さんが理由をご存知あれば、言っていただければと思う」
――リーグ戦から大幅にメンバーを入れ替えた意図
「試合の後というのは、誰もが理由を見つけやすい。ただ、試合の前にどうかというのはわからない。試合前は、100%、このチームでいけると思って11人を送り出した。しかし、始まってみたら思い描いていたような展開にはならなかった。ただ、今日のスタメンは素晴らし選手たちで、誰が出ても問題なかったが、そういったことが起こるのがサッカーだ。前半は良くなかったが、その時の11人が悪かったとは思わないし、今日の試合に出場した選手全員を私は信じている。ああいった前半があっても、彼らの選手としてのクオリティを信じているし、その気持ちは変わらない」
――今大会で得た教訓があるとすれば、それは何なのか
「今回のACLで学んだことがある。それをリーグ戦で生かせると思うが、今ここでコメントすべきことではないと思っている」
▽試合後、記者会見に出席したペトロヴィッチ監督は「最終戦を前に敗退が決まってしまったのは、クラブ、サポーター、我々にとって非常に残念な結果である」と述べ、最後まで声援を送ってくれたサポーターに「申し訳ない」と謝った。ペトロヴィッチ監督の試合後コメントと質疑応答は以下のとおり。
◆ペトロヴィッチ監督(浦和)
「残念ながら我々に残されていたわずかなチャンスも消えてしまった。もちろん、最終戦の前に敗退が決まってしまったのは、クラブ、サポーター、我々にとって非常に残念な結果である。それは間違いない」
「後半は前半とは真逆の展開となり、良い攻撃を仕掛けてリードし、追加点を奪うチャンスもあったが生かせずに逆転を許してしまった。前半と後半は真逆の展開だ。サッカーとは非常に厳しいものであり、難しいものであると感じた」
「ACLを振り返ってみると、アウェイの水原戦から何か歯車が噛み合わなかった。ACLが残念な結果に終わり悲しいが、負けは負けとして受け入れていかないといけないし、私もその責任を受け入れていかないといかない」
「ただ、下を向いている暇はない。次の試合が迫っており、サッカーとはそういうもの。チェルシーもCLから敗退し、マンチェスターユナイテッドはCLに出ていない。浦和もACLから敗退したがシーズンは続いている。次の名古屋戦に向けて気持ちを切り替えてやっていくだけ。負けたことをしっかりと受け入れ、それを教訓として次に生かすことが大事になる」
「ACLから敗退し、その結果を批判されるのは仕方ない。サッカーで結果がでなければ批判されるし、我々の職業はそういうものだ」
――歯車が最初から噛み合わなかった原因は何だと思うか
「すべてのことに対して理由を見つけることは難しい。例えば前半は内容が悪かったが0-0で、後半は良かったが1-2で負けた。後付けで理由を挙げることはできるが、それが真実かどうかはわからない。それがサッカーだ。私は、試合を見ていた人、誰もが納得するような言い訳を言えるような監督ではない。唯一言えるのは、何かしらが足りなかった、何かしらが合わなかったということ。もし皆さんが理由をご存知あれば、言っていただければと思う」
――リーグ戦から大幅にメンバーを入れ替えた意図
「試合の後というのは、誰もが理由を見つけやすい。ただ、試合の前にどうかというのはわからない。試合前は、100%、このチームでいけると思って11人を送り出した。しかし、始まってみたら思い描いていたような展開にはならなかった。ただ、今日のスタメンは素晴らし選手たちで、誰が出ても問題なかったが、そういったことが起こるのがサッカーだ。前半は良くなかったが、その時の11人が悪かったとは思わないし、今日の試合に出場した選手全員を私は信じている。ああいった前半があっても、彼らの選手としてのクオリティを信じているし、その気持ちは変わらない」
――今大会で得た教訓があるとすれば、それは何なのか
「今回のACLで学んだことがある。それをリーグ戦で生かせると思うが、今ここでコメントすべきことではないと思っている」
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